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ニノさんニノさんと偉人さん

26日は〜甘嵐


なんにもな〜い


だからニノさん
今日も
ぼちぼちいってみよー


8月13日のニノさん

今日も楽屋からニノさん
髪跳ねてる〜

世紀の偉人の皆様を
ちらっ・・・


「永井荷風の
顔が見えました」(笑)


ダメだっっ
ナポレオンさんを見ると
大ちゃん思い出すっ!!

からっぱん中では
馬上で天を指し示す姿は
日立さんのあれだっ


東野幸治さん
藤田ニコルさん
薮宏太くん
ようこそー

今回は女性好き偉人さん?
ベートーヴェンさんに
そのイメージなかったなぁ

若い時の肖像画!!
かっこいいじゃん!!

テレーゼさんのために
作った曲
「エリーゼのために」と
読み間違われて
今に至るのかぁ


立って演奏して
手袋を投げる
リストさんスターのようだっ

ナポレオンさん
愛人さんが100人以上?!

「そうなるとさぁ
100人がみんな
平等なわけですか?」

「深いね
ニノ深いよそれ」(笑)


永井荷風さんの
持ってる写真っ!
なにこれ?!

ストリップ劇場の
楽屋だそうな〜

「愛人リスト」って
自分で作る?!
しかも16人!!

好きな愛人さんの名前
入れ墨で
彫っちゃった・・・
どこまでやぁーーーっ?!

「やっぱ先生
ぶっ飛んでますね」


さらにレジェンドな偉人
ピカソさん登場ー

最初の奥さんの肖像画
別居してからの絵が
すげぇぇっ!!
箱っ?!(笑)

初めて
自分の元から
去っていった女性に
8年経ってから復讐

その女性と
結婚すると言っといて
他の女性と結婚
ひでぇなあ

「ちなみにお孫さんの
マリーナ、
マリーナ・ピカソ」


「相続した作品
軒並み売りさばいてます」

「死んだあとやるの
ズルイよぉ〜!!」(笑)


8月20日のニノさん

今週の世界の偉人の皆様
楽屋前からニノさん

中から声が聞こえてくるぞ?
「ちょっとね〜
もめてるんですよ」

先週の反省会!
トークのキレについて
喧々囂々(ごうごう)っ!!


「あれ以降の展開は
特にないそうです」(笑)


・・・


「すごい
静かになったね」


今日も偉人さんようこそ
ちゃんと足組んでる
スティーブ・ジョブズさん

会社を作ったのに
社長さんに
いきなり解任されたっ

でもそのあとがすごかった
ピクサー立ち上げたり

さらに
帰ったアップル社にて
「iPad」「iPhone」「iPod」
やるなぁ

「グッジョブグッジョブ
スティーブ・ジョブズ

黒のハイネックは
イッセイミヤケ
京都のお寺巡りしたり〜
日本お気に入りだったんだ!


織田信長さんに
言いたいことがある?

明智光秀さんだ!
ヤッホー

怒る信長さんを止める
スティーブ・ジョブズさん


明智光秀さんの
ご子孫の方が出版した
「本能寺の変」の本
(超個人的に興味あるなぁ)

信長さん
徳川家康の殺害を
光秀さんに命令してた?!

豊臣秀吉は
光秀さんの裏切りを
知っていた・・・

いつでも戻れるようにして
自分が天下を取ったか!!

そのあと
光秀さんが全て悪いように
書物に書かせた!
なるほど!!


「ピクサーで
映画化したいよ」(笑)


「ちょっと聞いてよ
偉人さーーーーーん!!」

偉人の皆さんに
人生相談してしまおう!
ってコーナー

エジソンさんに教えたげた〜
今はLEDってのがある

「あれは〜ウケる!」(笑)


基礎があったからねと

「しかも
俺の電球があったから!」

「負けず嫌いやな!!」


0点を取ってくる
お子さんについての相談

アインシュタインさんは
「ほっといて大丈夫」
3歳ぐらいまで
しゃべらなかったとか?!

エジソンさんも
1+1=2がわからなかった

1コの粘土と
1コの粘土を足したら
でっかい粘土になる・・・
なるほど!!

それが原因で
小学校退学?!すげぇ


野口英世さん
同級生さんに
教科書買ってもらったり
恩師の方に
学費を工面してもらったり


続いて続々偉人さん
奥さんに困った方々

モーツァルトさんが
亡くなった時
奥さんは共同墓地に葬った
それで
モーツァルトのお墓が
どこにあるかわからない〜

リンカーンさん
奥さんに
コーヒーかけられたっ
それで
お家に帰れなくなったそう


「メアリーの
メアリーによる
メアリーのための
リンカーンだ!
バカヤロー!!」(笑)

マーベラス!!

「オオオオオーーーーーーーーーーっっ!!」

正門を突破した人波は
一気に長い回廊を抜け
大階段の元まで!!


カツッ・・・


先陣を切る騎士隊長
MJの目の前に

一人の影が立ち塞がった


「お前は・・・!!
アリエール卿!!」




それは
幼き日から
MJと共に鍛練を重ね
剣の腕を競い合った
アリエール卿であった!!

「おい
お前どっから入った?!」

「へ?
裏門開いてたけど?」


・・・


「ま、まあいいっ!!
そこ通せよ」

「・・・嫌だ
と言ったら?」


アリエール卿の口元に
不遜な笑みが浮かぶ

シャッ!!

腰に差したサーベルが
MJを襲った!!

「なっなぜっ?!」

「MJ!!」
「クッ・・・
お前たちは先へ行け!!
ここは俺が食い止める!!」

「(定石も
MJが言うとかっこいいな)
先に行って待ってるぜっ!」

「早く済ませて
来てくださいよー!!」


バタバタと賑やかしく
群集が大階段を登っていく

それを見送り
MJは静かに笑みを浮かべた


フッ・・・


「なんだ?
笑ってるのか?」


「ああ
お前も同じだろ」

「やっぱりな」


仕える主君を同じくする2人

しかし
いつの日か
本気で剣を交えたいと
思っていた!!

「今日がその日だっ」


鞘から
火花の如く光が閃いた
居合

モーションも見せず
剣先がアリエール卿の
頬をかすめる!


ツ・・・

うっすらと血が浮かんだ


「腕、上げたじゃねぇか」

「へへっお前こそ」


ニヤリと笑う2人の騎士

光の軌道が弧を描く
一閃・・・ニ閃!
石造りの広く静かな空間に
剣のぶつかる音が響く


「ジェムボール
クラッシュっっ!!」

交わした隙に
アリエール卿が
怒涛の突きを繰り出した
その手捌き流星より速く

「っ!!」


カシーーーーーン

一突きが
MJの手の甲をかすめ
剣を弾き飛ばした!!

「覚悟っ!!」

アリエール卿が
迫った瞬間!!


っ!


「消えたっ?!」

「甘ぇよっ!!
馬鹿野郎!」

クルリ
アリエール卿の足元に
素早くすべりこみ


重い一蹴っ!!


「かはっ」

ふくらはぎをしたたか打たれ
足を押さえるアリエール卿

「終わりだ」

MJが
素早く拾い上げた剣を
その首筋にスラリと当てた


「ふっ
やるじゃねぇか」

アリエール卿が
参ったというふうに
両手を挙げる

「お前も強くなったな
ま、俺ほどじゃねーけど」

「言うなぁ〜」

クククッと漏れる笑いが
顔を見合わせて
大きく響きだす

踵を返し
階段を登りながら
MJの背中が
小さく手を振った

「また3年ぐらいしたら
やり合おうぜ」


「おうっ!」
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