おおーーーーーっ!
空港だ!


「お見合い?!」


淳平さん
自分は男前の部類に
入るって

飛鳥さん・・・
茅野ちゃん・・・

「思いっきり
無視されてんじゃん」(笑)


お相手の方の写真はイイ感じ
普通に写真送ると
断られると思った
駿太郎くん

「撮りましょう!ここで」

「俺たちに
まかせてください」の
距離が近い〜
(淳平さんと)


お見合い相手の彼女
飛行機の中で
遺失物探してるみたい

あった!

奥さんからもらった
大事なもの
見つかってよかったですね

さてさて
お見合い写真!

七三にツッコミ入れる
駿太郎くん
「真面目か!」(笑)

うしろへ流して〜
おかしい〜〜〜〜〜


本番のお見合い写真
イケメてる〜〜〜!!(笑)


幽霊が
戦争に行った昔の恋人か
確認を依頼?!
そりゃムリだって

断っちゃった
茅野ちゃん
磁場を計る機械なんて
渡したけど

帰っていった
さっきのおばあさん
駿太郎くん少し気にしてるね


淳平さんソワソワ

駿太郎くん
ゴミを取るフリして
その間に
飛鳥さん盗聴器?!

お見合い相手の方に
困ってる人を助ける仕事
・・・弁護士さんだって
言っちゃったよ〜


「私は探偵です」


淳平さん
吹き出しそうになったぞ!!
正確にいうと
忘れ物係さんって
ことみたいっス

淳平さんのやり取りを
見てられなくなった
駿太郎くんからの電話
あっ
携帯にリンカーンで
登録してる?!(笑)

あっ!2時の方向
「ワーッツ?!」
英語で答える淳平さん

駿太郎くんたちのとこ
来たぞ!!


飛鳥さんに
お料理ぶちまけたああっ


怒った飛鳥さん


「子どもか淋しがるから
早く帰ってきてちょうだい」


ひでえぇ〜〜〜〜っ(爆
ぶち壊すつもりかいっっ!!


なぜ自分の登録が
リンカーンなのか
気になる駿太郎くん

他のみんなは?

飛鳥さんヒラリー
茅野ちゃんサッチャー


筑紫さんザビエル・・・


そして
お見合い相手の陽子さんは
今日も
ゴミ袋の中から探し物

淳平さん
奥さんいるって
思われちゃってるよ〜

駿太郎くん食べながら


「その人にピンと来たなら
絶対に動いたほうがいい」


淳平さんのカレー
パクッ


探し物の携帯
見つかったみたいです

あっ
淳平さん待ってたよ


「弁護士じゃなくて
探偵です」


ほんとのことを
ちゃんと言って
陽子さんに謝・・・


あああーーーーーっっ!!
怪物くんJET
だああっ!!


素晴らしいアングルで
画面に入ってきた
怪物くん!
挙げるこぶし〜

ちらちら気にしつつ(笑)
ストーリーに戻ります


「私と同じなんですね」


そう言ってくれた
陽子さん

私ゴミ臭くありません?と
300コ
ゴミ開けて携帯探してたから

「頼まれたものは
何があっても断らないし
あきらめない!」

Lost and Found


「無くしたものを見つける
じゃなくて見つけだす」


「だから私たちの仕事は
絶対に見つけないと
いけないんです」


淳平さん
もう一回ご飯の約束をして

はぁ〜怪物くん(笑


事務所に帰ってきて
ああっ
筑紫さんまだ怒ってます!

瞳子さんは
クレオパトラ

許してもらえたみたい


あのおばあさんの依頼
やっぱり
引き受けらんないかなぁ


じっと依頼の書類を見る
淳平さん


駿太郎くんの家には〜
あっ孝次郎くん
たまには泊まってく?

仏壇・・・

お父さんのこと

孝次郎くんも覚えてる
一緒に野球やったり
幼稚園の運動会
足が速くて


思い出したところで
帰ってくるわけじゃ
ないもんねと
お母さん


「亡くなる前までは
たいしたことじゃないことも
今となっては
大事な時間
だったんだろうなぁって」


淳平さん
結局おばあさん
ーートメさんのお家へ
あの機械で
幽霊を探しています


トメさん
恋人が帰ってくるのを
ずっと待ってたんだね

何も残らなかった
思い出の品も

出征していく前の日に
彼の前で泣いちゃって


必ず帰ってくるから


そう言って
手を強く握ってくれた


「今でも
その手の感触が残ってる」


その時にお守りをもらって


「忘れられないものね
ほんとに大事に
思った人のことは」



「思い続けることが
私の幸せだったの!」



トメさんが休んで・・・

機械がっ?!
木々がざわめきだしたっ!

まさかっ?!





翌朝

朝食をいただく
淳平さん
あれ?なんだったの?

帰り際

「気持ちだけでも
うれしかったわ
ありがとね」

トメさん頭を下げて・・・


ピンポーン

「あら?」


「なんか俺に出来ること
ないかな〜?と思って」

駿太郎くんも来たんだね

あっお薬・・・


陽子さんと会う淳平さん

トメさんがほんとに
探してもらいたいものは
違うんじゃないか?って

幽霊でもお守りでもなく

強い思いがあるから
探してほしいと言ってくる

「私は探してくれって
頼まれたら
その人が
どんな思いでいるんだろって
いつも考えます」

「じゃないと
他人のものなんて
探せませんよね」


トメさんをつけてきた
駿太郎くん

病院・・・



淳平さん
持ってるお金を数えて〜


「この人について
うちで調べちゃダメですか」


古い写真・・・
内藤一喜さん?

淳平さんの親戚からの依頼っ
つーことで

携帯の筑紫さんの登録


徳川家康・・・


「許ーーーーーす!!」

「単純だな」(笑)


同じ船に乗ってた人たちに
聞けばわかるかな?!

戦友会を調べて
一緒だった方に
片っ端からお話を聞いて

内藤さんの出身地は


和歌山だ!!


そこに
ご兄弟がおられるらしい

もう予算がないけど・・・


「どうすんですか?」


「あのおばあちゃん
ガンみたいですよ」


治療を拒んでるみたい・・・


「だから
大事なものは
早く見つけてあげなきゃ」


「それは
その本人にしかわからない
大切なものなんだろうなぁ」


決めた!

「行くぞ!駿太郎
和歌山へー!」


着きました

甥ごさんに会えました!


東京に戻って
トメさんにご報告を

好きに使ってちょうだい

通帳・・・
ああっ
こんな大金!!

「最後に
優しくしてくれた人に
あげようって」

淳平さん聞いてみます


ガンってほんとか?


「もしかしたら
自分は死ぬって覚悟したから
最後に俺たちを
幽霊が出るなんて言って
呼んだんじゃない?」



「あなたたちが
来てくれたことは
ほんとにうれしかったわ」

「あなたたち?」

あっバレた!
駿太郎くんの
気まずそうな上目遣い〜


「ばあちゃんが
本当に探してたものは
内藤さんと歩むはずだった
未来だったんだな」


「あの人が生きていたら
私にもあなたたちみたいな
家族がいたのかしら」


「バカだよな」

歩きだした淳平さん

「綺麗ごとなんだよ
ばあちゃんが
やってきたことは」

「幸せになりゃ
よかったんだよ」


「亡くなった
その人のためにも
幸せにならなきゃ
いけなかったんだよ」


そして
ポケットに入れてたものを
手渡します

甥ごさんから
預かってきた勲章ーー

「そんなに
思ってくれてる人がいるなら
その人に渡してくれって」


「一喜さん
帰ってきてくれたのね」


「約束果たしてくれたのね」


泣きながら
胸に抱きしめて・・・


少しは幸せ
味わってもらえたかな


「だったら
生きたほうがいい」


「少しでも可能性があるなら
今を幸せだって思えるなら
絶対生きたほうがいい」


「この金いらないから
これで治療を受けてくれ!」


そして
駿太郎くんが
サッと胸元から袋を一つ

淳平さんから渡すよう
うながすけど
その目は『お前が』って


「はい、ばあちゃん」


お守り


「人生半分もいってない
俺が言うのもなんだけどさ
がんばって生きようよ」


「これからはきっと
これがばあちゃんのこと
守ってくれるさ」



「ありがとう」

「ありがとう」


泣きながら・・・



夜の空港


あれ?由貴さん?
警備の下見の
お仕事らしいです

淳平さん
このあとデートって
言っちゃった!

ん?
由貴さん気になるの?


内藤さんの写真のまわりには
大切なものが増えて・・・


えっ?!淳平さん
続くの?
このお付き合い?!

「では行きますか
僕らの未来を探しに」(笑)


事務所は相変わらずだね

あれ?淳平さん
うまくいかなかったの?

飛鳥さんにも洋服代
請求されちゃってるよ〜〜〜〜〜!!


その頃

クラーク・清野法律事務所?

瞳子さん
もうすぐお父さんの命日?

もう16年・・・

「こころざし半ばで
さぞ無念だったろうね」


もしこのまま
何も手がかりが
見つからなかったら


瞳子さんの目が
まっすぐ見上げる

「あきらめません
真実をつかむまでは・・・」


次回!


飛鳥さんが結婚?!

「女の子ってもっと
大事にするもんだろ?」

駿太郎くん
アクション
すごくねっ?!


そして新田くん

今どうしてるの?!