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島唄2

うーじの森であなたと出会い
うーじの下で千代にさよなら


戦争で友達をなくした唄だと思っていました。
でも「うーじの下で」=「ガマの中で」永遠にお別れするのなら

この唄の主人公も死んでしまった…という解釈もできるんですよね?


魂となった主人公が嵐(=戦)の去った静かな沖縄を見て
「海よ、宇宙よ、神よ、命よ。このまま永久に夕凪を」
と祈る、その想い自体が神になり、島唄になる。

そういう解釈も、悪くないではないですか?
ちょっとめんどくさい読み方ですけど。




海よ、宇宙よ、神よ、命よ。
このまま永久に夕凪を
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