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家族

あっちいなちっくしょ!でもあさってくらいからまた涼しくなる…らしい。期待してるとがっかり度ぱないから聞き流す程度にしとこ。

ちびび出てくる前にスイパラに行きたくて、下がってきたらたまちゃんと行こうと思ってたんだけど、昨日たまちゃんに言ったら
「おれ?行かないよ?」
って言われた…………まじショック。確かにピンクの店内でたまちゃん浮きまくりだと思うけどさ…ううっ(´;ω;`)



さっき入院と里帰り中のたまちゃんのおかずを作りました。お好み焼きとハンバーグ。冷凍冷凍!新しい冷蔵庫に熱いものを冷凍できる機能があるからちょう便利です。
ちびび生まれる前に買いかえといてよかった!月々1万ちょっとの支払いは残ってるけど。




この前実家に一晩泊まって思ったんだけど、わたし親と随分話せるようになりました。
20歳の時に鬱やらなんやらが酷くなって精神状態ぼろぼろになり大学から実家に帰ったんだけど、毎日言葉の暴力が酷くて耐えられなかった。
この家にいたらわたしは死ぬと思ってたし、近所の人にもかなり迷惑かけました。
22歳の時に転勤で引っ越した時にお母さんが鬱になって、それでわたしのつらさがやっとわかったらしく、両親が謝ってくれました。それからまだぎくしゃくして、お母さんが鬱になったのを機にわたしが家を飛び出したんだけど、今はわりといい雰囲気。


たまちゃんちは離婚再婚して小学生の時に新しいお母さんがきたけど、お父さんも2番目のお母さんも最低な人種で、たまちゃんはほとんど虐待みたいな環境で育ちました。
今も両親最低人間。たまちゃんを振り回しまくった挙げ句に両家の挨拶ってなったらお母さん怖じ気づいて挨拶行けないとかいいやがり、更にたまちゃんと縁切りたいとか言いだす始末\(^O^)/
でもその後お父さんが死んだあと一人になるのが嫌でうちらと繋がりを持っていたかったのか、挨拶行くとか言ってきた。話が変わりすぎてうんざりだったので、たまちゃんがもう関わるなと電話をしたら、「わたしの人生はどうなるの!」とヒステリー起こしたらしい。知らんよ一人で死ねよwwwってなった。
今はもう関わってこないから穏やかな生活です。
今たまちゃんはお父さんの経営してる会社で働きよるけど(何年か前に泣き付かれてしぶしぶ戻ったらしい)、それも今すぐ辞めていいですよとわたしは思っている。たまちゃん優しすぎる。

直接酷い事されたわけじゃないのに、たまちゃんに昔の話とか聞くたびに腹立ちすぎてどうにかなる。もうこれ以上わたしの大切なたまちゃんを傷つけんなくそが!って怒鳴りこみたい。

たまちゃんが「ちびび生まれても親父に見ても抱いてもほしくない。嫌だ」と言ってたのを聴いて、お父さん末期だな…と思ったよ。


世の中には酷い親も居るのよね。絶対そうなりたくない。
たまちゃんはずっとまともに育ててもらってないから、ちゃんと父親ができるか心配してたけど、わたしは絶対大丈夫だと思う。


ちびび安心して生まれておいで。

ていうか早く生まれておいで…母は限界が近いわ\(^O^)/
気付けば今日から38wっす。ちょっとだけ胎動がおとなしくなった気がする!




今日の夕ご飯は豆腐ハンバーグだおー☆

思い出してみた

たまちゃんとのなれそめ。なれそめってなんかえろい響きだね!笑




たまちゃんとは2年前の11月に知り合いました。その時わたしは劇団に所属していて、歌を歌わせてもらってました。その劇団のイベントに、たまちゃんのバンドも呼ばれたのですな。

リハの時にステージで客席に背中向けて棒立ちでベース弾いてる彼を見て「かっこいい兄ちゃんですねー」と思いました。黙々とやってる姿がね。わたしはバンドで一番ベースが好きだったので(なのに自分はベースじゃなくボーカルをずっとやっていた。謎。)、自然と目がいきました。

で、リハの時にちょっと聴いた曲がものすごーくかっこよかったんですよ。ちょうわたし好み。重くて激しい感じの。


たまちゃんのバンドの出番が、わたしの出番のすぐあとだったんですけど、衣装のままステージのまん前を陣取りました(笑)他の客からしたら、「あれ、さっきの人」みたいな。
わたしはいつもステージにたつ時は飾りっけがないのですが(自分でうまくできる気もしない)、この時は芝居もちょっとしたので演じる役に合わせて髪とかも綺麗にしてもらってたのです。まるでお姫様気分でした(笑)


ライブが始まって、釘付け。
リハの時と正反対で、今まで見たことないくらい暴れながらベース弾くたまちゃんに見入ってしまいました。音楽も本当に本当にかっこよかったんです。
あれは一目惚れというのだろうか。たまちゃんから滲み出る音楽に圧倒されてました。

もう、絶対話してみたいという気持ちがあって、超絶人見知りにも関わらず、ライブ終わってから話しかけにいきました。また衣装のまま(笑)脱げよって感じだよねわたし。髪はほどいてたんだけどね。
「すごくかっこよかったです!」って事だけ一生懸命伝えました。全然うまくしゃべれてなかったけど。「ベースが一番好きで、本当にかっこよかった」的な事も言ったような。


それから、ボーカルの女の子がmixiでわたしを見つけてくれて交流するようになり、年明けに飲もうってなった時にたまちゃんが一緒にきたんですよ。
もうね、ちょう嬉しかったよ。表現の事とか音楽の事とか、いっぱい話してみたかったからね。
ちなみにボーカルの女の子(もう辞めた)は、平々凡々な思考の持ち主で結構つまらなかった。恋愛の話しかしなくてね。恋愛よくわからなかったわたしにはいまいち乗りきれない話だった。


その日はたまちゃんと朝まで語り、そこから交流スタート。あとから聴いたら、たまちゃんはこの日わたしと話して衝撃を受けたらしい。自分の話に食い付いてあそこまで話ができる女の子に会ったのが初めてだったらしい。

わたしはもういろんな話ができておなかいっぱいだったよ。本当にすてきな日だーって感じだった。
その時は援交ばりばりで生活てきにはかなり荒んでたんだけどね(笑)



でもね、たまちゃんこの時、付き合ってた彼女が居たのです。



この話はまた今度。打つの疲れてきた(笑)




なれそめって出会った事なのか付き合った事なのかわからんかったけど、付き合った事なら全然話違うじゃん\(^O^)/

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