季節の風

ここ 数年のクリスマスの 記憶が あまり鮮明でなくて…

おそらくは皆が 揃う事がなかったのかも知れない…

ささやかでも 暖かい時間を 過ごしたくて 今日は 家族揃って ホームパーティー…

エンヤの 曲を流しながら、幸せな時間を過ごしています。

来年、クリスマスイブに子ども達が 我が家にいるかどうかは不明
だけど 今年のこの瞬間が 思い出になっていることは 確かです。

朝、何気なくつけたテレビ・・

被災地に灯された　イルミネーション。

ボランティアの方が今こそ　光をと・・・


息子さんを亡くされた方がコメントされた。

「今年はね、クリスマスなんて気分にはなれないんですよ・・
見に来るのも　どうかと思いました。

でもね・・感じるんですよ。　心を・・・
来てよかった。」

っと言葉少なく話されました。

涙が止まらなかった。



過去に、とてつもなく悲しいクリスマスがありました。
ベールの向こうで流れる音楽の優しさに涙が止まりませんでした。
心の奥深くに追いやっていた思いが込み上げてやっぱり涙が止まらなかった。

トラウマではなく、想い出・・悲しい想い出
でも、想い出はコントロールできるんです。
また、引き出しにしまいました。




被災者の方々の上にも、1年・・1年・・積み重なるうちに悲しい出来事が過去の事になって　
それを上回る沢山の素敵な出来事が悲しみを　消せなくとも
小さく出来るといいなと、切に願いました。
小さくして心の奥深くにしまってしまう事ができると
楽になれるんですよね。


暖かい光が　多くの人の心に灯りますように・・
優しい愛が、多くの人の心を包みますように・・

多くの人から、笑顔がもどりますように・・
多くの悲しみが癒されますように・・


アーメン

ふと 考えた。
幸せの定義・・・


今の状態に 満足すること・・・



豊かさの定義・・・
執着しないこと・・・


どうなんだろ
多分幸せ・・

携帯のボタンが馬鹿になりました。

私の言う事を聞いてくれない。
もどかしくて、イライラしました。


画面が下へ移動できないから　メールも打てないし　ブログも見れない・・



なので、　只今修理中。


いつも、やっとなれた頃　故障したり水没したり・・

使い慣れるまで時間のかかる私のために
壊れない携帯はないのかしら・・

代替機を貸してもらってますが・・
なんかしっくりいかないなぁ・・

早く帰ってきて欲しいです。

今日の京都は晴れ・・
だけど寒かった・・　

今日は息子不在ですが、　旦那と2人で息子の大学の説明会に行って来ました。
広いキャンパスに、何故か私がワクワク。

新しい春をここで迎えるのかと思うと羨ましくて・・

広い講義室で一応のガイダンスを受けた後　構内を散策して
ついでに学生に混じって学食で食事して帰ってきました。

あぁ・・学生にもどりたいなぁ・・

自分で自分の姿って見えないでしょ・・
だから沢山若い子が集まって話をしてたり
話しかけられたりすると　つい自分の歳を
忘れそうに・・なるのね。
っというか・・
忘れたくなるのね・・



どちらかといえば人見知りで、
人の集まるところは苦手なんだけど・・

それでも、人の集まるところに情報があるんだな・・と
気持ちの若い人はきっと、沢山の人と出会う機会を大切にされてるんだろうな・・
なんて　思ったり・・


なんか、違う意味で刺激を受けた説明会でもありました。