毎日怒られてるなぁ…
(゜゜)
腹は立たない上にかなり普通に聞いて受け入れてる。
怒られてる
…っていうか
叱られてる
に近いから。
怒られてるならイラつくけど叱られてるなら苛立たない。
分かるかな。
怒るのと叱るの違い。
後者は改善すべきだと思ってこその言葉。
前者は感情そのままをぶつける言葉。
大人組が、明らかに叱ってくれてるのに怒ってるんだよ!?と言い張るけど。
(´`)
残念ながら。
私から見りゃ怒ってる部類にゃ入らんよ。
その心遣いに大変に感謝します。
気迫には呑まれるがなっ(T口T)!!
振り向けば本当に懐かしい事ばっかりだと思う。
去年の今頃、函館の看護学校に合格して忙しない周りを見てるだけだった筈なのにその渦中に落ちて。
かなり遅いスタートを切った。
勿論1月の推薦は不合格。なんとなくそんな気はしてた。だから滑り止めに入学しよう。と考えてた。
面倒だったから。
一般入試を薦める親が本当に鬱陶しかった。
何のための滑り止めか。
ただ逃げたかった。
結果発表当日。緊張はしていなかった。足がいつも通りで。重くなかった。
結果発表に手元の数字は無くて。
親の思惑に乗らなかった事だけ嬉しくて親に不合格を伝えた。
結論、曲がりなりに合格だった。
下り坂を転げ落ちる感覚と似ている。
その勢いが今無くなってきた。
ああそうか。
このまま止まったらこの一年は無くなるんだとやっと気がついた。
ただ転げ落ちるだけなんて能が無い。
だから、少しばかり不格好でも構わないから自分の足で歩こうと決めた。
明日は実習。
緊張して気分が悪い。
何か失敗しないだろうか。
漠然とした不安。
それはきっと、自分の失敗を見る事への抵抗。
今まで転げ落ちてきただけなんだから失敗なんて当たり前。
第一に考えるべきなのは自分なんかじゃなく、人。
漠然とした不安の答えは自分の失敗。
落ち着いて、実習に挑もう。