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俺のフェアリん

あ、間違えた。

俺のフェアリー。つまりは妖精。


キミノ心は
澄み渡る空のように、
涌き水のように美しく、

とかなんとかとバスの中でほざいてた。

だって、汚い言葉を吐いた友人が己の所業を悔いていたから。

本音は
悔い改めよ。
と言いたかった自分はセイントおにーさん。ブッダにだきつきたい。

おれのふぇありーっ
↓注意、これから先は腐ってます。


今日の朝はにやけてたね

なんだい上司との甘い朝の時間とか、その瞬間囀っていた小鳥の鳴き声とか、真っさらな肌に触れるシーツのくすぐったさを思い出していたのか。

今日のちょっと乱れたスーツもきっとそれは上司が家を出る時に離してくれない甘い時間だったから。

会社に行けば厳格な規則の為に阻まれる二人のしっかりと合わさった手が離れてしまう。

確かな愛が、繋がれた温もりがその瞬間見えなくなる、分からなくなる。
とちょっと前に、滅多にアルコールなんて飲まない、愚痴すらも呟かない強い君が飲んで呟いた一言が、胸に刺さって取れないから。


口にするなんて恥ずかしい。
だからせめて届け。強いのに儚くて優しい、君に。

伝えるために抱きしめる。唇を交わす。
愛していると全身で伝えるんだ。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さーせん^_^
頭沸きました
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