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カメラ

撮影したやつー

大切な人

恋人って何だろう
付き合うって何だろう
結婚って何だろう

大切な人が出来てから何故かちらつく疑問


惚れっぽい性格だからか
女の子好きだからか
結構、異性を意識してしまう性格なのですが、

好きになってしまうと、
同時に、
心に深く刻むようでして
いつまでも、大切な人として在り続けてしまうのです。

初めて、大事にしようと心に決めた初カノさんも、

ネットで出会い、今はもう腐れ縁だろっててくらい、兄妹みたいな仲の子も。

自分が書く詩を本気で好きになってくれたファンの子も。


大切な人。

誰をも、守りたいと思う。
欲張り。


もう、緊張して何も話せなくなる人もいれば、
気兼ねなく話せる人もいる。

兄妹仲の子とは、
もし結婚するとしても付き合うなんてことせずに結婚するんだろうな、って、お互い思ってて

誰かを好きになったよって話もお互いにする。

それで、いま、好きだな。いいなぁ。って思うのはファンの子で。

で、心の奥でゆらゆら揺れてるのは初カノさんで。

初カノさんとは、普段は全然会話もないけど、
ちょっと顔みたいなって向こうと合うこともある。一年一回くらいですが。


このまま、忘れることはできないだろうから
これからも、一つ一つの気持ちを大事にして行くしかないのかな。

結婚とか、どうしても考えてしまうのは
悪いことなのか、いいことなのか
今までモテない十代だっから、
よけい、はなしたくないと思う。


付き合うって何だろう。


肩書きのいらない、恋がしたい。

横顔



君の横顔を見つめて
君は何を見つめているの?

思い出は早送りで進み
時を止めたのはカメラだけ

流れから切り取られた君の横顔
君は何を見つめているの?



そのまま、
時の流れに身を任せて
進むしかないのだろうか

上手く救えない僕は
ただ時のなかで もがくだけ

思い出は泡沫のようにできては消える


時のなかでもがき続けて
次第に息が苦しくなる
出口もどこか分からないまま
時を吸い込んでしまう。

時は何故か

甘く

そこで僕は初めて
時のなかで息ができることを知った


そして

君に見つめられた


鬼のいない隠れんぼ


今日は二人でかくれんぼ
なんてお互いはしゃいでいたね

最初は私が鬼になり
次は君が鬼になり

もういいかい
まぁだだよ
もういいかい
……

ポツリと雨ふり
ザーザーと
冷たい雫が私を襲った

雨は声をかきけして

天は私を裏切った
私の想いを断ち切った

二人でしてたかくれんぼ
鬼をやめて私は去った
鬼からかくれて君は待った?

冷たく濡れた私と君は
おたがいひとりぼっちになったんだ

君を見つけるはずの鬼は
君から隠れて逃げたんだ

鬼のいないかくれんぼ
なんて誰も見つけてくれないよ


もういいかい
もうだめよ

君に触れる歌


勇気出して
声を出して

君に触れるように歌うよ

そっと、
触れた君の手には
ほっと、
するような温もりがあるのだろう
きっと、
明日もまた会えるよね


リズムも上手く刻めていなかったのに
さっきまでここに誰もいなかったのに
君が来てくれたんだ
歌を聴いてくれたんだ

ありがとうの気持ちと一緒に
この気持ちを歌うよ


君が認めてくれたから
好きになったかも知れないから

いっそ、
君から歌を聴きたい
その為に歌うよ
今日もここで


ずっと、
僕を一人占め
しちゃえばいいじゃない
この声も気持ちも


もっと、
君の気持ちに触れたいから
今日も僕は歌うよ


君の為に歌うよ
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