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仙台座公演「白墨の輪」

ブレヒト作品でミュージカル仕立てで悪政に立ち向かう民衆の声、悪にはペテンと機転で立ち向かいハッピーエンドの痛快な作品でした。お洒落な演出に役者さんの熱演が見事花開き、ここは東京の博品館劇場か!(戸石氏は上海バンスキンで吉田日出子と博物館劇場に出ていて私はそれを見に行ってる)樋渡氏は文学座にいたし、仙台の演劇人も素晴らしく見応えありとても良い時間をすごした。…来年には常設の寄席が出来る「花亭」が作られる。仙台の文化度上がりまくりよ!嬉しい事です。
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