店から5分も歩くと広瀬川原に着きます、すっかり猫柳の芽おおきくなりました、イヌフグリ、ふきのとう、春が確実にうまれています。気仙沼からあざらが届きました…古漬けの白菜とメヌケのアラに酒糟入れて作る春の味です。薄濁りの酒にあいますよ、バッケ味噌も、ほろ苦い食べ物は冬眠から覚めた熊も苦いふきのとう食べて胃腸を整え物を食べ始めるとか、山菜などはまさにそれです。苦い物たべて元気出しましょう!なにもなかった昭和の生活はその時の物を大切に食べて決して背伸びして贅沢はしなかった。少しずつ我慢しましょうそうすれば原発もいらなくなります。「味噌汁にバッケ浮かべて足るを知り」ハハーナンチャッテ!