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事実

ゆーくん既婚者で、子供もいて、浮気もして、仕事もやで、でも私のこと好きなんだって。
私も好きだよ。
ただこの瞬間をあなたと生きたい。
話を聞いても、嫌いにはならなかった。
だって私だってクズだし。
でもちょっと寂しくなった。
家庭があるんだね、そこまで愛した人がいたんだね。
私は…今まで誰ひとり幸せになんて出来なかったから、そう思ってるから、きっとゆーくんの救いにもならないんだろうな。
でも、ただ好きで。
この人の悲しみを、苦しみを食べたい、なんて思った。
笑っていてほしい。
あなたの笑顔は温かい。
もし半分でも背負えるなら、いっしょに乗り越えたい。
でもね、私こんなんだから、きっと途中で覚められたりするんだろうなって分かるの。
私には誰かを魅了し続けられるものなんてないからさ。
ゆーくんはいつまでそばに居てくれるかな。
飽きるまででいい。
いっしょにいて欲しい。

Kさん

Kさんと会った。
何度も抱き寄せられた。
なにか葛藤しているようだった。
ホテル行こう?っていうのは、冗談じゃなかったのかな。
あなたが抱いたのは性欲ですか?
それとも愛欲ですか?
Tちゃんが好きなんじゃなかったの?
違うと言われた。
Kさんのキスが、泣きたくなるほど切なかった。
どんな想いでキスをしたの?抱き寄せたの?
わからない。
私にはKさんの考えてることがわからない。
じゃあ、なんで振ったの?
なんで会ったの?
ホテルに行くため?
性欲処理?
どんな思いで、私に話しかけるの?
悲しいのは、誰だろう。
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