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怪物の歌

ふーさん、久々に映画を観てきたの巻。(※微妙なネタバレあり)

















・先日いろいろと話題の映画「悪の教典」を観てきた。伊藤英明扮するサイコパスな高校教師蓮見が邪魔な人間を淡々と殺していく映画なんだけど、結果から言えばまあおもしろかった。
一見いかにもいい先生っぷり、見え隠れする人を人と見ない冷淡な眼、少しの幼稚な人間臭さ、心身共に理不尽なまでの強さ。「伊藤英明以外ありえない配役」という意味がよくわかった。特にビッグバンドがBGMの殺戮シーン、山田孝之扮するセクハラ教師の死にっぷり、後味悪いオチが秀逸。




・こいつぁエログロ殺人鬼モノでも猟奇サスペンスでもない。蓮見という理不尽で理解を越えた、災害にも似た何かに巻き込まれるエンタメ的バケモノ映画だ。だからこそ評価が分かれるし、蓮見側と生徒側どちらの視点になるかで感想が変わってくるかも。ちなみに直接的なグロ表現が苦手なふーさんでも普通に楽しめたくらいだから、安心して観れると思うんだぜ。






・前記事の年賀状の件、ぎりぎりまだ受付中なのよ。そして年賀状ほしいと言ってくれた方、なるべく早めにミニメかDMかなんかで住所やら名前やら教えてほしいんだな。












ちなみに時期的に京都や大阪の写真は年賀状にできないのが残念なんだな。

境界の歌

ふーさん、ちょっとした体験談とお知らせ2つの巻。













数日前、仕事前に煙草を買いに行って家に戻るときのことである。その日はたまたま風邪をこじらせていたのでマスクをつけていた。ふと前を見ると外人二人組が歩いてくる。何の気もなく通り過ぎようとしたそのときである。




外人「(*・ω・)ノ ハーイ!(いきなり肩を手に置く)」

ふーさん(マスク着用)「Σ(゜ω゜;))) !?」

外人「(*^ω^) オネエサンカワイー、ドコイクンデスカ?」

ふーさん「(・ω・;) お、おね…えっ…なんすか?」

外人「(;゜ω゜) Ah…!?」

外人「(´・ω・)ノシ ゴメンナサイ、バイバーイ」

もうひとりの外人「うはwwwおまえ男に声かけてやんのwwwww何考えてんだwww(的なニュアンス)」




余談だが彼はひょろ長くてまあまあイケメンだった。いくらマスク着用とは言えどこの国行けばこんな女がいるねん。ボーイッシュにも限界があるだろうに。






【お知らせ@】
・12月の7、8、9日を利用して京都と大阪にひとり旅に行くよーの巻。今のところ7日〜8日昼までを京都、8日夜〜9日夜まで大阪にいる予定。もしこの機会に生ふーさんをお目にかかりたい人は気軽に連絡くださいな。




【お知らせA】
・年賀状はじめました。ふーさんからトイカメラで撮った写真をフィーチャリングした年賀状が届くよ。もしほしい方いれば12月5日までになるべく早めにコメントでもどこでも連絡もらえるとうれしいんだな。

共鳴する歌

ふーさん、好きな音楽からいくつかおすすめするよーの巻。


















――――for ばーぐ

The Spook of the Thirteenth Lock/The Hare
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アイリッシュフォーク+現代的なポストロックなアイルランドのバンド。多少聴き辛くとも音の原液100%感な変拍子やポリリズムが心地好い。




Terrakota/World Massala
www.youtube.com
ポルトガル発、伝統的インド音楽+レゲエ+アフロビートなまさしくワールドミュージック。あらゆるジャンルにおけるレゲエ的ベースとシタールの万能説。




Buraka Som Sistema/Hangover
www.youtube.com
またもやポルトガル、アンゴラって国の民族音楽クデューロ+エレクトロハウスなユニット。デジデジしたトラックの中でも生きる土臭いアフリカンパワー。






―――for なっつぁん

ピノキオP/週刊少年バイバイ
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ポップでカオス、キレキレの音なのにダサい(いい意味で)ピノキオPの最新作。ボカロとか関係なく、この人のミクは純粋に歌声として好き。




baker/カナリア
www.youtube.com
初期からノスタルジックな作風を貫くbakerさんの曲と、古川Pの動画とのコラボ作。後期ビートルズを彷彿させるメロトロンの音色に胸キュン。




トーマ/マダラカルト
www.youtube.com
一曲に世界観を箱庭的に詰め込むことにはピカイチな、ふーさんの周りにもファンの多いトーマさんの曲。ちりばめられたエスニック色がいいスパイス。













選曲に無駄に悩んでしまった結果がこれだよ。

景色の歌

ふーさん、たまった写メを吐き出したりなんだりの巻。













・先日のとーほぐ一人旅に行って思ったこと。ネット上で世界中の風景にアクセスできる時代だからこそ、実際にその場に立つことって重要じゃねっていう。当たり前だがそこまでの道で出会うものや空気感、過ごした時間はどこのサイトにも落ちていない。綺麗な風景画像と風景は違う。案外どこにでも行けるようで、どこにも行けないような時代なのかも。




・そして松尾鉱山跡の写真だけど、正直失敗のほうが多いくらいなのだ。ふーさんの撮影スキルと予備フィルム不足の結果がこれである。なので大失敗に備えてメモ的に撮っていた写メでよければいくつか晒そうかと。





























・某ばーぐをパクって次記事あたりをふーさんが好きな音楽をひたすらオススメし倒すスーパー自己満タイムにしようと思う。無節操に書いても無駄に曲数が膨らんでしまうので、コメ欄にて「邦楽」「洋楽」「ボカロ」みたいに希望などあればありがたいのだ。


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