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ティーンの歌

ふーさん、日記らしい日記の巻。
























・ふーさん突然の前髪ぱっつんボブデビューから早1年、最近になってまた前髪ぱっつんボブ熱が再燃している。否、むしろおかっぱ熱と言うべきか。願わくは↑こんな感じに小粋なおかっぱ男子になりたいものだ。おかっぱデビュー時が自分の中で消化不良気味だったのでなおさらだ。だが蛍原やふかわりょうになる危険性も否めない。職業柄と顔面の壁は高い。








・生まれて初めて自分のお金で回らないお寿司屋さんに食べに行った。そして初めて後輩を食事に連れてく側にもなった。厳密には後輩というか4歳下の高校生のバイト達だけど。


バイトでは一番真面目でいい子だがおされでボーイッシュなロック少女Iちゃん、飄々とした振るまいの裏にSCANDALへの偏執狂的熱情やゲイ疑惑を隠したSくん、そしてふーさん。およそ板前スタンバイスタイルにゃ似合わない餓鬼んちょ3人。下手に粋がった結果がこれである。




・共通項であるバンドや音楽の話に花を咲かせ、今が旬だという寒ブリやヒラメをひとつまみ。やっぱり音楽は10代のものであってなんぼのもんではないか。人生で一番音楽がそばにあって、血肉になる時期だと思ってる。媚を売って曲を作ろうって気はないが。


ティーン独特のノリの中にいると自分もその頃に戻ったようだ。音楽とエロしか考えてない、アホで暗くて頭いかれた高校時代に。自分の世界を盲信できることは10代最大の長所であり短所だ。しかし高校生とはかわいい生き物だ。顔とか関係なしに存在がかわいい。もちろんそれなりにノリが合ういい子であることが大前提だが。
















次に目が覚めたら家が高校生のたまり場になってますように。


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