私の原動力となるもの

最近ふと、中学や高校の時のことを思い出す。

何も考えてなかったなとか自分を持ってなくて
見栄っ張りでどうしようもないやつだったなと…
考えるだけで恥ずかしくて、そんな自分を知っている人たちだから
遠ざけたり自分から避けたり近づきたくないって思ってしまうんだろうなと。
また、今までとは違った考え方になったのですね。

自分ばっかり被害者だと思ってたり
こっちから願い下げだみたいな気持ちっていうのかな
ばかだったねーばかだねー

自分の場所ってなくて
何のために生きてるのかとか
つよい気持ちなんてなくて
熱い思いもない


そんなんで何ができるんだろう


「わたし」という人間は私しかいないと
違うと、自分はいるんだと、生きているんだと
そう考えてここまで生きてきたけれど

自分には何もないんだと 気付かされるばっかりだ。



GOLD GLIDER TOUR当たったのが救いだ
押しつぶされるようなプレッシャーを感じのではなくて
ただ単に、自分の近づきたい世界には自分には足りないものが多すぎて。
でも、今の時点で足りている人がいるんだろうかとも思うわけです。

しかし、私は好きなものを好きと自信を持っていうことができないのです。
理由もくだらないけど。



自分で本当に好きになったことに近づきたいと思うことっておかしいかな
でも、熱い気持ちも語れない。何も伝えられない。
こんな人がどこかへ行けるわけがない。
逃げてるんじゃないと思いたい。
自分に自信を持てたらどれだけ楽だろう
そんな、わけのわからないことを考え始めてる。



何も考えたくないな。
本を読んでいたいな、ずっと。
ずっと電車に乗っていたい。
遠くまで。

自分で作ってる壁をまずは越えたいな。