なんてことをしてしまったのだろう。
邪魔なんてしやがって。
ばかやろ。
ばかやろ。
悲しくなんか、悲しくなんか…。
…ごめんなさい、とても悲しいです。
寂しいです。
会いたいです。
会いたい、
会いたい、
会いたいです。
「あーアホ、俺のあほ」
でも会いたくないです。
一生会いたくないです。
「アホ、しね、あほ、しね」
昨日だか今日、死のうと思いました。
首を切って死のうと思いました。
だけどオーバに見つかり、止められました。
暴れました、そしたら。
『痛、……あ…!』
オーバの手首を思いっきり切ってしまいました。
どくどくと流れる血。
大丈夫大丈夫なんてオーバは言っていたけどそのうちショック状態を起こし、意識を失いました。
俺は、酷く焦りました。
なので手首を切りました。
同じところを。
何回も。
償いでもあり、逃げでもありました。
でも俺は生きていました。
だってここ病院なんですから。
ベタに頬をつねりました。
痛かったです。俺は生きてます。
「…最悪だ……」
オーバは生きているかわかりません。
ちなみに左腕はしびれています。
会いたい。
けど、会いたくない。
会えない。
会いたい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
「ちょっと安静にしてください」
「うるせぇ、ここだな」
「あ!」
「こらーデンジ!何やってんだばかやろう!」
あ…。
「オーバ…」
「おう、ばかやろう」
「……あ、……、…」
生きていた。
嬉しくて嬉しくてでも申し訳なくて辛くて。
言葉が何も出なかった。
出しちゃいけないような気がした。怖かった。
「良かった、生きてて」
「う…ごめん……」
ごめんなさい。
ごめんなさい。
よかった、生きてた、よかった、よかった。
会いたかった。
「会いたかった」
俺も…!
「会いたかった」
■■■
すみません、めっちゃ放置してました。
というのは体調をきちんと管理してなくて…ピーポーピーポー…とな…。
この歳で、っていうのはおかしいかもしれませんけどまさか運ばれるとは。
あほか。あほか私。公共の場でやっちまったぜ!あほか、…アホか…。
職場の方に迷惑をかけてしまいました。
あれからなんか私に対しての接し方がちょいと変わったような。
あうあう…私か弱くないんだから。
無理して出勤するんでなかった。
結局職場にたどり着かなかったし←
職場で死んでやろうと思ってたのに←←←
(でも職場にたどり着かなくて良かったかもしれない…)
これからもこのサイト、ちょこちょこと運営していきますので
よろしければ宜しくお願いします。
お互い仕事があって、
それで仕事終わり毎日じゃないけど、ほぼ毎日会って。
会った日は必ず明日になってて、
「ふぁーあ」
俺は毎日寝不足だったりする。
「(今日こそ寝る、絶対だ…!)」
でもなんとなくメールが来るんじゃないかと予想。
なぜって
【メール受信中】
「(なんとなく寂しかったから)」
あいつもきっと同じ気持ちだったはずだ。
あーあ。
なんか早く会いたくなった。
■■■
甘々を研究中なんです/(^O^)\
しかし甘くならない、なぜだ…!