話題:友達以上恋人未満

久しぶりにけーたろさんに逢いましたよ。

向こうは日勤終わりでした。

今日は逢える?ってメールしたら、"今日は寄るつもりだよ(^^)"と。

うん、久しぶりな感じだ。

久しぶりでどう接したらいぃのか、ちょっと困惑したけどいつもの感じでいけたとおもう。


床に二人してゴロンしながらテレビ見て。

時々けーたろの顔を見ては、元の体勢に戻るを繰り返す。時折抱き着く。


なに?
って聞かれるケド
んーん。
とごまかす自分。


言えないよ。

ホントにいるのを確認したくて、何度もけーたろの顔見てたんだよ。

ちゃんといるのはわかってるのに、確認しないと不安で、また消えてしまうんじゃないかって不安で。


抱き着きながら、なんて近くて遠いいんだろうって、切なくて、涙ぐんだのは秘密。


この温もりも、大好きな匂いも全部、期限付きのものだから。

けーたろの匂いも温もりも感触も、今だけはアタシが感じれる。
離したくない。
抱き着く度に泣きそうになる。
自然と腕に力が入ってしまうの。


今回はエッチな雰囲気になっても、けーたろから唇にキスしてくれるまでおあずけにした。

キスもないままエッチは嫌だから。

ホントに体だけを求められてるみたいだから。

違うのはわかってるんだけどね。

でも
どうしてもけーたろから唇にキスして欲しくて…。
けーたろからしたら焦らしプレイだけどね。


体を求められるのは嬉しいよ。
けーたろと気持ち良いするの好きだし。
でも
アタシとけーたろは恋人同士じゃないから。

いつ終わるか分からない関係だから。

だからせめて、恋人みたいに、ちゃんとキスからしたかったんだ。


まぁ
ちゃんとキスしてくれたので、その後は割愛。

結局そのまま寝ちゃってお泊まり。

一緒に寝れたのに夢見が悪かった。

しょうがないか。

夏は嫌いだからね。


ギュゥしてチュウして、好きだよって伝えて、ギュゥして…。

嫌だけど仕事に行ったよ。


仕事終わって家帰って、また独り。

けーたろがいた残像だけが虚しくて。






ヤダなぁ-…。
精神状態が悪化すると体重減るんだもん。

本読んだりしてごまかしてるけどね。


最近ダメダメだ。

なんもやる気出ない。


ふぅ…。
逢いたいなぁ-…。


けーたろ-
イロイロ話したいことがあるんだ。

ねぇ
アタシ宙ぶらりんだよ。

どこにも進めない。


ちょっと生きるの疲れた…。


でも
頑張らなきゃ。