おまえら全員、味噌煮込みの刑

さいきんなんか私の方がめちゃくちゃ好きなん。むこうからこくってきたくせに。

フェイスブックのコメント隅々までみて、なんでこんな気にしとるんやろーとか

友達にきれいになったなとか簡単にコメントしちゃってるとこ見て、なんかなんか下心ないのになんか変な感じするーとか

仕事終ってるはずなのにメールなかったりすると、北山のミップめんとだべってるんかなーって考えちゃって

すっげー悲しくてイライラしてきて、帰るメール送るタイミングに風呂入ってやろうとさっき入ってきたんやけど、

急いで出てきちゃうっていうwwwそしていまメールきたから、おかえり！わたしも呼んでよーとか言っちゃうとか。

じんくんが休みの日にわたしがいっしょにいないとやだとか

いままで、好きだったけどそんなにやきもち焼かんかったの。

それが最近いい気になって甘やかしてもらっとるからか知らんけど、わたし以外のひとと遊ぶのめちゃいやや。

なんかこんな独占欲湧いたらおわりやなって思った。

いままでやきもちが薄いときは、なんにも言ってないけど、

もし結婚してこどもできてじーちゃんばーちゃんになっても一緒に死ねるなーと経験ないながらもなんとなく感じとった。

けど今は無理。

いつか耐えきれやんくなって束縛するようなこと言ってしまったら、あんな社交的な誰にでも好かれる子を拘束してしまった

自分にも腹が立つし、彼も度が過ぎるとぜったい付き合ってくれやんくなる。

てかもともと社交的なとこを見て憧れたというか、周りの人との関わり方を見て好きになったのに

それを自分でつぶしてしまうなんて最悪。

迅くんはいっつもわたしの予定が入ってても行っておいでって言うし、

友達と遊んでて迎えにきてもらった時はもっとゆっくりしてこやんのとか言うし、

大人過ぎてめっちゃ劣等感。

なんであんなにできた人間と付き合えたんやろ、ガキ臭いわたしとはぜんぜん釣り合わん。

迅くんならもっといい人すぐつかまえれるやろし。（たぷたぷおなかでも）

ちょっとでも自慢できるものを増やすためには、いまのわたしには

迅くんをきるって方法しか残ってないのがとても残念だ。

久々の日記。

今日は将来のことをかんがえました。

いま２１歳、大学４年。あと半年で卒業する内定なしニートの心境です。

３年の秋からダブル原田と学校の近くでルームシェア。

もう１年になります。

長久手に来てからはじめたデニーズのバイトを

卒展に専念したいからやめました。

いま学生ニートで、卒業制作と、学祭のバンド練習、はちクロの練習をして生活しています。

あともうひとつ、こんなポンコツな私にも恋人がいまして１年ちょいになります。

四日市まで迅くんにあいにいく。

この４つのくりかえしです。

そんななか、母親が仕事を辞めたと聞きました。

理由は、私の学費を払い終わったのと、ちょっと仕事が大変だったのと、じいちゃんの世話するためです。

これ聞いて、いままで見ないふりしてきた事に気づきました。

母親ももう５０になるところで、こないだ実家帰った時に、生理終ってナプキン余ってるからとごっそりもらってきた。

もうそんな歳になってたみたいです。そのうち私が世話していく立場になる。

いま悩んでるのは、就職先です。

仕事を選ばなければいくらでもあるの。

やりたい事をえらんで三重から離れ、親も隼人も迅くんも友達もみんな置いて仕事するか、家にいるか。

これはもう自分の中で決めてて、実家にいること前提で就活してるんやけど。

大学まで行かしてくれた、親と隼人に顔向けできるような職に就けるかがいちばん心に重くのしかかってる。

職なんて選ばなければなんでもある、わたしの根性ならとりあえず暗黒ブラックでもめっちゃハードでも多少人間関係悪くても我慢できるし。

隼人はもともと進学する気はなかったにしろ、私が授業料ぼったくりのFラン大学に行ったせいで進学っていう選択肢がないところからはじまっている。

もし隼人が大学行きたいって言ったら、私が大学行かしてやるんだって気持ちだったことを忘れないでいたいと思う。

そして就職先をしぼらないでいいように私が実家に居て、今度は選択肢を狭めないようにしてやりたい。

隼人は特別出来は良くないし女連れてきたことないし人並みに反抗期もあって冴えないやつだけど、人が傷つくことしてるとこ見たことないし私のくだらないボケや人のお説教もとりあえずちゃんと聞くやつだし、宿題はやらないが遅刻はしない。いいやつだ。

うちと比べ物にならないくらい凡人だけど何百倍もいいやつだ。ぜったい損させない、ぜったい平凡に幸せになれるように守ってやろうと思ってる。

お客様のためには働けないけど、身内仲間のためなら体張ったる。

書いてるあいだに悩みはなくなりました。とりあえず内定ください。

もうひとつ悩み事は、わたしのやる気のなさと創作力のなさです。

卒展の脚本をがんばってすすめない、はちくろのダンス練習をつめない、ギター練習しない。

さいあく。

ちょっとがんばってつめてったらみんなの期待に答えれるレベルになって自分でも自信になるのに、

怠けたことをいっつも後で後悔する。

いまからはぜったい怠けないようにしないといけない。

みんなのためであり自分のためでもある。

完成度が高い方がみんな幸せだ。

だから、迅くんにはちょっと待ってもらうかもしれない。

わたしももうちょっと怠けずにがんばろう。