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春休みアニメ生活其の肆

あなた、誰なの?

今敏監督が放つ
アニメ初のサイコスリラー

PERFECT BLUE

http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=eN_XcMuvOz0

話題:アニメ感想


売れないアイドルグループチャムの一員である未麻は、小さな仕事から女優の才能を指摘され、不本意ながらもグループ脱退を宣言し女優への転身を計る。アイドルとしての美麻のイメージを払拭するという、事務所の方針に違和感を覚えつつも懸命に仕事をこなす彼女。

しかし、舞い込んでくるのはドラマ出演でのレイプシーンや、ヘアヌード取材。急上昇する人気とは裏腹にアイドル時代とのギャップに苦しむ美麻。自分は穢れてしまったのか、悩む彼女の前にはアイドルだった頃の自分の幻影が現れるようになる。

そんな美麻の元に届いた一通のファンレター、そこにはあるファンのHPのURLが記されていた。興味本意で覗いたサイトに書かれていた日記の内容に彼女は戦慄する。そこには自分のプライベートの行動が事細かに記されていたからだ。

何者かに見張られる感覚に怯える未麻。そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の周辺では関係者が次々と殺害される事件が発生する。


はい、あっきーです

今回は1998年公開のマッドハウス制作、今敏監督の劇場アニメ、パーフェクトブルー。こちらの感想のほういってみたいと思います。

一昨年に今監督が亡くなられてから、一度は観なきゃなと思っていた作品ですね。国内外で様々な賞を受賞し、評判がかなりいいらしいということだけは知っていたので、そのへんはいつもより期待をしつつ鑑賞。

今さん初監督のアニメ映画ということでもう古い作品ですが、絵も動きも綺麗だし今の時代に見ても十分楽しめました。今やキャラクターが可愛く滑らかにダンスするのが当たり前の世の中のようですが、さすがマッドハウス、10年以上前にも関わらずやってのけちゃっている冒頭シーンは見もの。


それ以上に素晴らしいのはやっぱりアニメらしからぬこのストーリー!!あらすじ読んでもらってもお分かりのように、これ何の2時間ドラマ?って感じですね(笑)

主人公の美麻ちゃんは、アイドルでありながら普通の女の子っぽいところもあり、葛藤の様子には十分共感できました。まっすぐ頑張っているのは変わらないのに変わってしまった自分。自分が誰なのか、どれが本当の自分なのか。自分を監視しているのは誰なのか。

美麻が女優として出演したドラマの様子が劇中劇としとしてアニメの中に登場するんですが、それもサイコスリラーで内容がリンクしているのもミソ。ドラマのレイプシーン撮影はあまりの生々しさにこっちも目を背けたくなってしまったり。

現実に起きる事件とドラマの出来事。美麻の夢と現実の世界がしだいに交錯していく。悪夢から何度も目が覚めるシーンはどれが現実か分からなくなって鳥肌。人間にとって、自分に何が起きているのかよくわからない、ということほど恐ろしい状況はない。


そして視聴者の恐怖をさらに煽るキャラクターが、美麻のチャム時代の熱烈なファンの一人である内田。彼女のためにスタッフとして現場に忍び込むなど、行動はストーカーそのものなんですが、なにせその顔が不気味…。白目が見えない表情の読めなさは、攻殻S.A.C 2ndのゴーダに近い感じ。

私としましては全ての事件の犯人は内田で、チャムを捨てた美麻への復讐なんだと、完璧に思い込んでいたんですが…それで終わらないのがこのアニメ。真犯人は…意外にも意外な人物だった、という最大のオチが待っています。

サスペンスドラマを見慣れている私ですら完璧に騙された!といった感じで、テレビの前でお前かあああああ!!!!となることは必至。

R-15指定がついているので、あまり免疫のない方にはキツいかもしれませんが、まだ観たことがない方は是非、きもちよく予想を裏切られてみてください(笑)そしてラストは意外にも清々しい気分が味わえるはず。

おすすめです。

春休みアニメ生活其の参


果てしなく続く戦い、一本のハチマキをめぐる復讐の物語。

AFRO SAMURAI


話題:アニメ感想

はい、ちょっと間があいてしまいましたが、趣味充生活続いてますよ-。あっきーですごきげんよう。今日も引き続き、アニメ感想書いていきます。

今回は2007年に日本に先駆けてアメリカで放映されたことで知られる、GONZO制作アニメ、アフロサムライです。


人々強さの序列をハチマキの番号で表している世界。男たちは決闘を繰り返してはより高位のハチマキの奪い合いを続けていた。

彼らが目指すのは一番のハチマキ。その所有者には永遠の命と力が与えられる。しかし一番の所有者と決闘することが許されているのは、二番のハチマキを持つものだけ。

一番のハチマキの所有者であった主人公アフロの父は、ある日、二番の所有者から決闘を挑まれ幼いアフロの目の前で命を落とす。彼は復讐を誓った。必ず奴を殺し一番のハチマキを奪い返すと。

…ってなとこが主なあらすじ。


この画像からも分かるようにとってもアメコミちっくな、クセの強い絵柄ですね-。観る人を選びそうですが、なんといってもこれがこのアニメの一番の特徴だと言えます。

原作は日本人の方なんですが、海外の方が考えてる間違ったサムライへのイメージをネタに書かれたものだそうです。まず主人公はサムライのくせにアフロで黒人、好物はレモネードときた(笑)全編を通して時代錯誤感満載。

意識してるのかどうかは不明ですが、既存のもので分かりやすく言うと、まんまサムライチャンプルーですね。BGMはもちろんHIP-HOP。


GONZOアニメを最近観ることが増えてきて、何かしらいいのはないかと探していたときに見つけたのがコレ。サムライアニメかつR-15指定になってたので、あっきー好物の血飛沫もそれなりに期待できるだろうと借りてみました。

そのへんの期待は裏切られることなく、バトルシーンはなかなかに爽快。ただ、キャストさんはアメリカ放映されたまんまなので、字幕ってことになるんですが、これが慣れないからかしんどくてですね…。開始一時間くらい、早く終わんないかな状態(笑)


しかし後半にさしかかったあたりから、アフロがお父さんを失ってから現在に至るまでの回想シーンが出てきましてね。

師匠のもとで道場で仲間たちと剣術に励むなかで、二番のハチマキを求める自分の決意は本当にこれでいいのかと悩んだり、初めて人を殺めたときの葛藤だとか、とても丁寧に描かれていてよかったです。


その二番のハチマキの所有者が、孤児のアフロを救ってくれた恩師である、道場の師匠だった…という顛末なんですが、アフロは心を殺して師匠に決闘を申し込みます。

二番のハチマキを持つものは、一番とは違い常に他のものたちから命を狙われ続ける危険なポジション。アフロが選んだ復讐は険しい道であることを諭しながらも、最後は自らアフロに倒されることを選んだ師匠の師弟愛に涙が止まりませんでした。

師匠を倒したことで、次は共に学んできた道場の仲間たちから恨まれ、復讐を受けることになっていくんですが…。連鎖は止まらない、といったところですね。

バトルシーン重視で見始めたのに、思いがけず素晴らしいストーリー展開で気づけば引き込まれていましたね。脚本むとうやすゆきさんなんですね、どうりで…っ!

ラストの一番との決闘シーンは、意外にもあっさり。これは黒澤っぽいな-、と思いながら見てました。


全体的にはとても良かったと思いました。ストーリーの意外性がね。たまらんかったですね!

まさかのうるさい相棒くんが…存在しないものだったとは!完璧にしてやられた!というのと同時にアフロも辛かったんだね…とまた泣けてきて(笑)

こちら続編のほうが09年に公開されているようで、機会があればまた見てみようかな…と思ってます。


かなり観る人選ぶ作品かとは思いますが、フラットな気持ちで是非楽しんでもらいたいですね。

サムライチャンプルーまだ全部見れてないから、そっちも見たくなりましたね。やっぱりサムライアニメにハズレなし!

日本人で良かったー!

春休みアニメ生活其の弐


マルドゥック・スクランブル。
それはマルドゥック市民の生命保護のため、非合法の科学技術の適応を許す緊急法令。

このマルドゥック・スクランブル-09によって一命をとりとめた15歳の少女娼婦バロット。何故彼女は命を狙われなければならなかったのか、そして自分は何故生かされたのか。そこには複雑に絡み合う陰謀が隠されていた。

マルドゥック・スクランブル
圧 縮

http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=Rq63U8uMiIw

話題:アニメ感想

はい、こんにちは
あっきーですどうも。前回に引き続きましてアニメ感想書いていきたいと思います。

人気SF作家の冲方丁(うぶかたとう)先生原作、製作GoHandsのマルドゥック・スクランブル。三部作で制作が発表されており、その第一弾で2010年に公開されたのがこの圧縮。もちろんネタバレ含みますのでご注意ください。


この作品はCMみてから観たいなってずっと思っていて、冲方さん原作のバリバリのサイバーパンクアニメというからには、観ない手はないだろうと。なので念願叶った感じですね。

キャストのほうは、主人公バロット役は林原めぐみさん。相棒のウフコックは八嶋智人さん。その他にも東地宏樹さん、磯部勉さん、そして我らが中井和哉などなど…なかなかに豪華。

こりゃ期待ですね。


死んだ方がいい…
というバロットの印象的な台詞から始まる本編。

冒頭から近未来でありながら地続き感のある、これぞサイバーパンクといった世界観。きらびやかな都市のすぐそばに共存するスラム街が格差社会を体現している。押井監督版攻殻とか思い出す感じ。

ストーリーでは売春、近親相姦なんかも扱っているし、バトルシーンのバイオレンスさもある。なかなかにハード言っていい内容でした。


主人公のバロット少女娼婦ですれちゃってるところもありながら、15歳らしいところもあってリアル。

親は自分を子供だなんて思っていない、家族に愛されたくて、誰かに必要とされたくて。そんなバロットが自分を愛してくれると言ったシェルの手をとったのは当然かな、と。

でもシェルがバロットを連れ出したのは利用するためでしかなかったんですね。可哀想なことに命まで狙われて。バロットが人間不信になるのも仕方ない。


身も心もズタボロになった彼女のパートナーになったのは知能を最大限にUPさせられたネズミ型万能兵器、ウフコック。

09による証人保護プログラムで保護役となることで、自分の有用性を証明して初めて生を許されている存在。テレビでもラジオでも兵器でも何にでもターン(変身)できるユニバーサルアイテム。

ウフコックとイースター博士がバロットを助けたのは、オクトーバー社の汚れ仕事を担うシェルを逮捕するためという目的があります。しかし彼らは彼女に尊厳や権利をしっかり与えてくれて、全てのことに無理強いはしないんですね。

もちろんウフコックは人間ではないんですが、傷ついたバロットに対してとても優しくって紳士なネズミくんです。そんな優しさに触れて、私を愛して!とバロットから言われ心底焦るウフコック…かわいい(笑)



私もウフコック欲しい。←

八嶋さんの演技がまた素晴らしくてですね…ここまで上手だとは知らなくてびっくり。感動しました!!


そして敵方のシェル(CV.中井和哉)のほうですが…彼はショーギャンブラーでオクトーバー社のもとでカジノ経営者を行う傍ら、社の汚いカネを洗う係をやっています。

冒頭出てきたときは、なんだこのチャラ眼鏡!?(グラサン着用)と思って、いけ好かねーなと感じてました。バロット離れて!!チャラがうつるわ!!←

そして今までにも多数の女性を飼っては組織のために利用して殺し、死んだ遺体の骨からブルーダイヤを作っては指にはめてコレクションする外道。いくらCV.中井でもこんな奴好きにならね-よ!!って思ってたんですが…。



あら、グラサンとったら意外に…。かっこいいじゃない。すみません私もブルーダイヤにしてください。(前言撤回)←
いや…元々スラム出身でA-10手術のせいで記憶が保てないとか可哀想なところもあるし。彼にもまだ裏がありそう。


09が発令されたことはすぐにシェルの耳に入り、彼の委任捜査官であるボイルド(CV.磯部勉)にまた命を狙われることになります。このボイルドが放った刺客たちが個性豊か!!殺した人間の臓器を自分の体に移植してコレクションする集団なのですが、キモ面白かったです(笑)

今まで男に服従する生き方しかしてこなかった彼女が、ウフコックを乱用して刺客を倒すシーンは圧巻。相手を罵倒しながら銃を乱射しまくるバロットの若さ故の危うさは美しくも残酷。林原さんの演技も凄まじく、心奪われました。


全体的な感想としては素晴らしいの一言、満足。絵も綺麗だしストーリーもキャストさんたちの演技も申し分ないです。何より見終わったあとの余韻?これがたまりません。

今回のはレンタル用なんですが、別に完全版なるものが存在するらしく、そちらでは未公開シーンとよりハードな性描写を追加した内容だそうでR-18指定。ようつべで観れるみたいなのでまた今度。

それにしてもかなり続きが気になります!!第二弾の燃焼は既に劇場公開されていて、今では九州沖縄のみで上映中。完結編の排気は今年公開予定ですが、詳しい情報はまだ皆無。楽しみに待ちたいと思います。

知名度低いみたいですがSF好きにはオススメの作品です。是非みてほしい!!

さ、春休みはサイバーパンク作品を極めるとしますかね。一緒に語れる友達欲しい。←

春休みアニメ生活其の壱


守るべきは  か  か

http://m.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&client=mv-google&v=pTAQUKt21ro

はい、言ったからにはちょっとがんばって日々更新していきますよ、あっきーですどうも

春休みなんでいろいろ蔦ってDVD観てます。もちろんアニメばっかりですが。せっかくなので久々に感想でも書いて趣味語りしていこうかと思います。ネタバレ含みますので注意してくださ-い

まずは2011年ゴールデンウィークに公開された劇場アニメ【鬼神伝-おにがみでん-】から。


制作はスタジオぴえろ
この画像からも明らかなようにキャラクターデザインは我等が西尾鉄也氏である。NARUTOでお馴染みのコンビですね。

個人的に西尾氏の絵が大好きで、公開前から気になってはいたんですが、まあ去年は観たいアニメ映画多発すぎたのでDVDでいいだろってことで待ってました。準新作になってたので借りてきた次第。


さっくりとしたストーリーとしては、京都に住む気弱な中学生の純くんが、ひょんなことから平安時代にトリップ。貴族たちと鬼と呼ばれる謎の怪物との戦いに巻き込まれてゆく。しかしその戦いには思いがけない真実が隠されていた。みたいなね。

本人は知らなかったみたいなんだけど、純くんは勾玉一族の末裔でしてね、オロチ(画像の純くんの後ろにいる)を操れる力を持っているんですね。鬼を倒すにはこの力が必要らしいです。

だけど純くんはヘタレっ子なので「嫌だ!ぼく…普通の中学生だし、戦いなんて無理だよ!みんなには悪いけど元の世界に帰りたい…。」とか言っちゃうんですね-。

な ん と い う 王 道 展 開 。


…とまあ、ストーリー的には真新しさはあんまり感じられなかったのですが、西尾さんの絵とぴえろの本気が垣間見えたのでそういった意味では楽しめました。ぴえろはいい意味でアニメアニメしてて可愛い。動きとか。

あとキャストなんですが…。ヒロイン水葉ちゃんが石原さとみ、謎の僧侶源雲さんが中村獅童。という大作劇場アニメにありがちな芸能人起用。

どうなの?と感じつつも、獅童さんは慣れてる感じしましたし、石原さんも頑張ってたので事故ってはなかったのですが…。純くんがね…主人公がね。

某魔法学校のメガネ主人公の吹き替えの人らしいんだけど、ま-物語に集中できない程度には棒読みだったよねww なにこれ酷いww

あとは頼光のお付き二人組なんですけど、イトケンさんと森久保さんで笑った。安易すぎるだろwwまんまNARUTOじゃね-か!!!!そこがぴえろの遊び心なんですね分かります


そして遊び心といえばもうひとつ、貴族側が戦闘時に使用する秘密兵器ですね。鉄球がついてて車体を廻してそれを投げ、相手をブッ潰すというとても原始的なものなのですが、

…その名前が 

まさかの 室伏www

爆笑した…いいセンスだ。


ラストはハッピーエンドってことみたいですが、貴族と鬼の和解をもう少し丁寧にやってほしかった。まあこの物語は純くんの人間的成長にフォーカスを当てているみたいだから、そこはあまり重要視されていないのかも知れないですけど。

とまあ、こんな感じのアニメなんですが対象年齢として、どのへんを狙ってるのかが曖昧なところ。意外と低いのかな…?

個人的な満足度としては60点くらいですかね-。とか偉そうなこと言ってみる。動きも作画も綺麗だし西尾さんファンなら楽しく見れると思います

時間があれば観てもいいんじゃないですか程度に薦めときます。悪くはない

次の更新もたぶん劇場アニメの感想記事になると思います-。今日は中田さんらいぶ楽しんできます。

らいぶ振り返り2011 後半戦

君なしブログここに復活

更新久々すぎてどうしたんですか状態ですね。半年ぶりくらい?ご無沙汰しておりました、あっきーでございます。


前の記事が夏フェスてどういうことです?もうとっくに冬フェスも終わってますけど?年明けて一ヶ月過ぎてますけど?って感じですね、はい。

別に楽しみにしてくださっている方もいらっしゃらないと思うので、何の問題もないだろ!って放置していたらこんなことに。もう更新する気がなかった訳ではないんですよ?ただ自分がブログやってたことを軽く失念していただけで…。←

mixiではちゃんと年末に更新したんです。あと最近はTwitterが楽しくてですね、ブログまで気が回らなかったんです。実習も忙しかったし-。THE☆言い訳!


後期はずっと領域実習に出ていました。ほんとしんどくて死ぬかと思いましたね、ええ。特に母性とか母性とか母性とか。

まあそのへんのことはここでは語りません。このブログはとことん、あっきーの趣味について語るのがコンセプトですからね。半年もサボっといてコンセプトも何もないですけどNE!!!!

後期は実習大変なりになかなか趣味充してましたよ。記録やりながらもライブたくさん行ったし。とりあえず、参戦したの振り返りしまーす!


10月に参戦したのはSchool Food Punishmentのレコ発大阪ファイナル。観るのは初めてだったんですが演出、映像が素晴らしすぎて鳥肌。SFPの世界観を忠実に再現、ライブハウスでこんだけできるってすごい。

一緒に行った友達そっちのけで楽しみまくり。Vo.内村さんは生でみると美人すぎた!!歌も全然劣化ないし感動。あと男子たちのMCもすごく上手だったし、これはもう一回行きたい!って思ってたの、に…

2月入った瞬間まさかの活動休止…意味が分からないよ。小西さん悲しすぎて1日ガチで落ち込みましたからね、残念でなりませんが最後に行けて良かったかなと、今はポジティブに考えてます。復活待ってます。


あとはVAMPさんのハロウィンらいぶも楽しかったです。実習中だったのでほんとは行かないつもりだったんですが、どうしても諦めきれなくて。

急遽参戦決めたので簡単なメイドコスしかできなかったわけですが、会場にはすごいクオリティ高いレイヤーさんがたくさんいらっしゃって、テンション上がりまくり。来年はちゃんと事前にチケ取ってもっと本格的に仮装したいなあ…。

シザーハンズコスのHYDEさんの美しさったら!そして林との絡みね。面白すぎたね。ジャングルだww(美声) 眠り姫のデュエットで小西さん死亡。しょこたんも歌うますぎてびっくりでした!魂のルフランがいちばんテンションあがったっていうのは、ないしょのショ!


そして12月はL'Arc京セラ。一曲目が虹だったので青木隆治かと思ったら、本物だったよねww かなり久々の生L'Arcでしたが割と冷静にみれました。

しかしスタンドとか慣れなくて全然本領発揮できなかったw 踊りたいのに落ちる!落ちる!みたいな(笑)いつものようなセットの派手さはなかったけどシンプルでいいライブだった。

今度は5月のUSJの予定ですが、もうちょっと近くで観たいですね。チケ運こい!座席指定だとどう盛り上がって良いのか分からんので、スタンディングでいいですよほんと。


年末はBOOM BOOM SATELLITESワンマンZepp Osaka!いやーぼっち参戦だったけど激アツでしたねっ!

夏フェス大阪来なかったからもう会えないものと思ってただけに、年末に行けてとてもうれしかった。

思う存分モッシュしてたらタトゥーばりばりのスキンヘッド外人さんとごっつんこして、震え上がったのは今ではいい思い出となりました。ほんといい人で良かった…。今年はまたアルバム出るとのことでらいぶにも期待!


そしてらいぶ納めはRADIO CRAZY インテックス大阪!言わずもがな、NICO目当てですね。朝寝坊して時間ギリギリでNICOリハ始まっちゃってるという大失態をかましましたがw

THE BAWDIESはまーしーがかっこよすぎてもうだめでした。おせちの具はHOT DOGww 最早なんでもアリなんですね(笑)

ワンオクは初めてでしたがモッシュは激し楽しかったw やっぱりTakaの歌唱力は半端なかったですね。激しいだけじゃない実力派。

テナーは初期厨なのであまり曲が分からなかったのですが、彼らの独特の雰囲気はライブでも顕在ですごくうれしかった。

あとは椿屋クラスタさんと会場でおちあってお話できたりもしたし、やっぱりフェスはいいなと改めて実感。


そんな2011年後半戦でした!

今年はとりあえず、あさって元椿屋の中田裕二ソロツアー チキジョ行ってきます。そして17日がNICO Zeppの予定です。来月はJAWEYE太虎に行けたらいいなあと考えているところ。

せっかくの春休みだもの
行けるだけライブは行っときたいと思っています。もっとみんな関西こいよ!!

あとはGARIとUNCHAINはタイミングがあえば絶対行こうと思ってます。ラスアラにも行ってみたいなーとか。ぼっち参戦が苦ではなくなったわたしは最早最強。ふ…。

今年も暇がある限りいろんならいぶに参戦したい!!学生生活も残り少ないんだし、いましかできないことを存分に楽しんでおきたいと思う。


今月は時間あればぼちぼちブログも更新することしたいです。ま、主にヲタ記事になると思いますけどね!(笑)

春休み楽しむぞー!
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