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ホークアイっ!

『HSK』

あなたはこの言葉をご存知でしょうか?

久々の更新で突然何を言い出すのかと心配になった方もいらっしゃるかも知れませんが、わたくしあっきー、気は確かです。

これは漫画週刊少年ジャンプで連載中である、黒子のバスケに登場するキャラクター、高尾和成を意味する言葉で

H ハイ
S スペック
K 彼氏 の略であります

本日はそんなHSKこと高尾和成の誕生日…ということで、今回はまるっと高尾祭りです。

絵心のないわたしが誕生日絵を描くことはできないので、お祝いどないしよ!!となってたところ、友人からブログで彼の魅力について語ったらいいじゃーんとの助言を頂き、実行してみようかなーっていう。

こちとら黒バスについてはアニメ知識しかないので、いろいろ知らないこと多いです。あともちろん腐ネタ(高緑)含みまくりますので、そのへんご注意です!


高尾和成。秀徳高校バスケ部1年レギュラー、背番号10、ポジションPG。ホークアイと呼ばれる人並外れた空間把握能力を持ち、パスをさばく中継役を担う。キセキの世代No.1シューター、緑間真太郎のチームメイトにして相棒。

主人公である黒子の得意技、ミスディレクションが唯一効かない天敵として登場する高尾は、この物語の中でもなかなかの存在感。しかし彼の魅力はコート上のプレイだけでは語れない。


初めて彼が登場したとき、なんなんだこのチャラチャラした奴は、と思ったことをよく覚えている。

立ち振舞いや雰囲気、喋り方がまんまチャラ男のそれである。そしてなにより初対面の人間に対しての異常なまでの馴れ馴れしさ、かなり軽い。なんか嫌なかんじ。

よくあるチャラ男おバカキャラなのかと思いきや計算高く頭がきれるとか何事?それでいて黒子っちに対しての敵意丸出しが半端ないのだからなにこれ超怖い。正直、わたしのファーストインプレッションは最悪。


そんな高尾くんでありますが、どうやってわたしがお祝いブログ書くくらいまで株をあげたのか、なぜファンの間から何故ハイスペックと言われているのか?それにはちゃーんとした所以があります。

そう、真ちゃん。

高尾の魅力を語る上で最も欠かせない要素、それは真ちゃんこと緑間真太郎、その人。天才なのは誰もが認めるところでありながら、奇人変人すぎるところが玉にキズ。

クソ真面目堅物キャラが大好物な私にとって、チャラ高尾と対照的に緑間くんはまさにドンピシャ。努力家実力主義なツンデレさん、顔と身長に似合わず星座占いヲタとかファンシーすぎるし、なんだかんだ言っといて黒子っちのこと心配してたり優しいっていうギャップもいい。


ですがその濃すぎる個性からキセキのみんなからはあいつ苦手、と即答されている緑間くん。どういうわけかそんな緑間くんの相棒におさまっている高尾。

チャラチャラしているといえば聞こえは悪いですが、逆を返せば誰にでも気さくに話しかけられるくらいにコミュ力が高いってことにもなります。そんな高尾はきっとたくさん友達がいるに違いない。なのになんで真ちゃんとばっか一緒にいるの?

部活以外でも緑間くんにウザ絡みする高尾。真ちゃーんとか馴れ馴れしく呼んじゃう高尾。いつもチャリアカーの運転手をさせられる下僕、高尾。

ネタにして面白がってんの?とか私は考えちゃうわけです。そういう一面も実際あると思いますけど、割に合わないくらい苦労しまくってるので、たぶんそれも本来の意味とは違う。そう考えていくと行きつく答えはもう一つしかないわけで。


高尾って緑間くんのこと
好きなんじゃねーの?

そう考えて振り返ってみると、一緒にいていいように使われてるのも納得だし、緑間くんに認められている黒子っちに敵意むき出しなのは嫉妬!?…というように腑に落ちるとこがいっぱい出てくるわけです。

この事実に遅ればせながら気付いてしまった私の動悸イグナイト。なんだ…ツンデレ女王様な真ちゃんまじ天使って思ってるの、私だけじゃなかったんだ。高尾も同じだったんだね。ってところからの好感度急上昇。


高尾と緑間くんは友達っていうのとはちょっと違う気がするんです。一緒に居て楽しいから居るんじゃないんです。もっと根本的にお互いの足りないものを、お互いに求めあっているんじゃなかろうかと。

奇人変人でコミュニケーションが不得手な真ちゃんと一緒に居られるのは、高尾が誰よりも真ちゃんの気持ちを理解しているからであって、そんなことできるのは高尾しかいないんです。そして、また高尾自身も真ちゃんのストイックさや純粋無垢なとこに惚れ込んでいるんです。

真ちゃん風に言うなら、まさに二人が出会ったのは運命なのだよ!ってワケですねー。うーんデスティニー。

アニメだけでも十分そんな感じなのにですよ?高尾くんの何が凄いって、キャラソンですよキャラソン。

あれはもう普遍化とか一般化とかしようがない、完璧なる高尾から真ちゃんへ向けてのラブソングです。ニヤニヤします。デュエットのほうも夫婦漫才で笑いすぎて涙出た。あいりすぺくちゅー☆彡


わたくしあっきー、腐ってまだ数年くらいですけれど、いままでこんなに愛を注げるCPに出会ったのは初めてでして。なんていうか…今まではどっちかというと、受ちゃんに愛が偏りがちだったんですね。

高緑に関してはどっちも選べない!ってくらいにキャラとしても大好きだし、二人のこと考えてるとノンストッパブル妄想なんですよ、ほのぼのから不健全までぽんぽん浮かぶんですよ!←

これはやっぱり真ちゃんのキャラがまったくブレなくて分かりやすいことに加えて、高尾がHSKであるから、というところに尽きてしまうと思うんです。いやー文句なしによく出来た彼氏だよ、高尾和成。

君に出会えて私はとても人生が楽しいんだ。生まれてきてくれてありがとう。プレゼントは真ちゃんあげるから、好きにしていいよ。←


長らくお付きあい頂きありがとうございました。あと数分でお誕生日も終わってしまいますが…なに、気を落とすことではありません。明日11月22日はいい夫婦の日ですからね。いい夫婦とか高緑ですね、当然です!!

では最後に…
エース様に万歳\(^o^)/

あかるいみらいは?

話題:就職活動

朝晩は少しずつ冷え込むようになってきましたねー。
はや10月!ご無沙汰してます、あっきーです

ここんとこは大して何をするでもなくバイトしたりアニメみたり、ゆるりと過ごしてます。
就活も卒業研究も8月ですべて終わってしまって、ちょいちょい実習なんかも残ってたやつ行ったりはしてたんですけど9月でそれも終わったし、国家試験のセミナーやら模試やらに行くくらいなものです。こないだ久々登校したら大学の最寄駅周辺の変わりようにビビりましたね。行きつけの銀行が忽然となくなっていた、移転ですかそうですか。。。


いままでの学生生活は忙しくてなかなか時間も作れなかったんですが、4年後期はまあ余裕があるし、春からもう社会人になったらそうそう会えなくなっちゃうってことで、積極的に中高時代の友達と会ってます。びっくりするような変貌ぶりの子もいれば、いつ会っても変わらないなって安心できる子もいたり、ほんといろいろ。でも中身はみんな変わってないなって感じられるときは、ほっこりする。やっぱり多感な時期を一緒に過ごした仲間というのは一種特別なものがあるよなあ、と思う。


大学の友達は看護科ばっかだし、自然と何かしら自分に似ているところがある子と仲良くしてるけど、中高の子たちはそうじゃないから考え方とか目から鱗なことも多々あったりで面白い。なにより新鮮な気持ちになれる。話すことといったら近況がだいたいですが、久々に会う女子同士が「最近どう?」って聞くのは十中八九、恋バナ関連ですよ、ええ。あっきーも曲がりなりにも女子なので社交辞令程度に聞かれることはあっても、話すネタなんかない場合がほとんどなんだけどね。万年非リアで悪かったな!! 

とまあ、大学入って間もないくらいまではいつもそんな感じだったけど、この年になってくると必ずといっていいほど出てくるのが就活の話。それを聞いていく中で私なりにいろいろ思うところがあって、ちょっと今からつらつら書いてみようかなーと思います。


この就職難が騒がれるご時世、私の周りの友人たちも例外ではなくその負の流れに飲み込まれてしまっているようです。内定もらえないって言ってても、結局それは選んでるからとか理想が高いからじゃないのかとか思ってしまいがちだけど、話を聞いてると全然そんなことなかったんだなって分かってきた。名だたる一流企業じゃなくてもいい、人並みに平凡に暮らせるだけの稼ぎがあればいい、そんなありきたりの幸せを願ってるだけなのに、こんなのおかしすぎる。

やりたいことがあったはずなのに何社も試験を受けてるうちにそれすらよくわからなくなって、自分の何がいけないのか、どうしたらいいのかわからない。なのに誰も教えてくれないから答えが出ない。社会で自分にできることなんて何にもないんじゃないかって無力感に苛まれて、何の光もみえない将来に絶望して、そういう苦しみを味わってる同世代の子がたくさんいるってこと、みんなと話すまでわたし全然知らなかった。

今の景気はいいとは言えないのだろうし正社員の数が減っているなか、雇用が生まれないのは仕方がないことなのかもしれないけど、それを改善しようとしている政治家がどんだけいるのかと。彼らの苦しみを心から理解している企業経営者が一体どんだけいるのかと。私たち世代に対して「我慢がたりない」だとか「これだからゆとりは」とか言ってくる社会の大人たち。あなたたちの時代とはわけが違うんです、ぜんぶあなたたちが作った時代のしわ寄せ食ってんのが私たちだって分からないのですか?それに好きでゆとり世代なわけじゃないですし。もう学生ひとりの努力ではどうにもならないとこまできてしまってる。


私は何か人の役に立てる専門職になりたくて、看護師という道を選んだ。

就職に強いっていうメリットもあるけど、進路を決めたときはこんな時代になると思ってなかったから、そんなところまで深く考えてなかった。でもそういう強みから、いま看護を学びたいって考える人が増えてるんだろう。確かに医療系は人手足りてない業界だし、どんどんそういう人が増えればいいと思う。それでも誰にでも看護師なればいいよって言えるほど甘い世界ではないとも感じる。向き不向きもあるけど、それ以上に心のどこかで、看護っていいなって思えなかったら続かないというか。まだ私は看護学生だけど、学生生活のなかで辛いこともいっぱいあった。他の学部の子たちはあんなに楽しそうに学生生活送ってるのに、自分は寝不足の死んだ魚の目で毎日勉強して実習行って怒られ泣かされ、何やってんだっけ?って思ってた。そんなときは決まって、将来のために学生時代に先取りして苦労してるってことなんだろうなってぼんやり考えた。

夏に晴れて就職が決まったとき、中高の友達にも報告したかったけど嫌味っぽくなるんじゃないかとか、焦らせてしまうだけなんじゃないかとか、いろんなこと考えてしまって言い出せなかった。そのうち罪悪感まで感じ始めて余計に言い出しづらくて辛いときもあった。そんなとき「あっきーは就活どうなの?」って聞いてくれた子がいて、実は決まったんだって話したら、自分のことのように喜んでくれて、私は何をためらってたんだろうって恥ずかしくて嬉しくて泣きたくなった。

そんな優しくって大好きな友達がこんなに悩んでるのに、何もしてあげられないのは辛い。
話聞いてても一緒に悩んであげることくらいしか私にはできないんだなって。

やる気のあるひとが報われない社会ってなんなんですか?
みんな人並みに幸せになりたいって思うことのなにが罪なんですか?
ふつふつ湧いてくる苛立ちとか、社会に漂う澱んだ空気への嫌悪感とか
でも誰のせいなのか分からないから、やり場のない思いだけが宙ぶらりんになる。

考えれば考えるほどに大人になりたくないな、と感じてしまう。
この状況を打破するいい方法がないかと考えてみたけど、私の足りない頭では無理でした。。。
せめて、もっと私たちみたいな若い世代が未来に希望が持てるような世の中になればいいのになあ。

と、そんなことを思った2012年秋。全ての就活生のみなさんに幸あれ。

9/2 RUSH BALL 2012

話題:夏フェス

mixiから転載

9月…夏休み真っ只中!!
社会人及び小中高生の皆様方には申し訳ないですが、まったり夏休み満喫中です。これが大学生の一番の醍醐味なのだよ。

ご無沙汰してますあっきーです。
大学生活もあと半年…。実習、研究、就活のほうもほぼ終わりました。お疲れわたし

自分でもよくここまでやってこれたな、と思います。学生の間にヘバっているようでは現場で働けるわけがない、理解。世の中楽じゃないです。

ここまで来たからには絶対に看護師になります。あとは国試に一直線。しかし…看護師はまだ良いとして、保健師の勉強に全然身が入らないぞ!とりあえず疫学爆発してください。


と…そんなところで、今はバイトに趣味に勤しむ日々です。お金ためて卒業旅行みんなと行くんだ!それなりに充実はしてるけどバイト以外の時間はずっと液晶眺めてるだけ。←


そしてそして、なんたって一番はこちら、9月2日。行ってきました泉大津フェニックス!念願のRUSH BALL 2012!!

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今年で14年目を迎えます、大阪の夏の最後を飾る大規模ロックフェスです。ジャンルは純粋に邦楽ロック、また出演者が割とマニアックなことでも有名だったりする。

去年はNICO見たさにサマソニに流れたあっきーでしたが、今年は2年振りに我らがBOOM BOOM SATELLITESが泉大津に帰還ー!!そして今をときめくサカナクションとともにダブルヘッドライナーとなれば行かずして夏は終われない。

夏フェスぼっち参戦は初…しかし存分に楽しんできました。ではセトリとあわせてレポいきまーす。


12時開演のフェスではあるのですが、何せ長丁場ということで見たい中で出番の早かった彼らに間に合うように15時ごろ会場入り。

最初はthe band apart
大学入ってから好きになって、よく聴いているオサレかっこいいバンド。生でみるのは初ですね!

【SET LIST】
01. coral reef
02. I love you Wasted Junks & Greens
03. FUEL
04. 銀猫街1丁目
05. higher
06. photograph
07. Eric.W

噂通り、ベース原さんがナイスキャラすぎてw しかしMCの猫の死骸踏んだ件はちょっと怖すぎて会場引いてたよ…。その呪いで冒頭トラブルがありましたが、そのあとは何事もなく(笑)

バンアパといえば私の中ではこの曲、FUEL。爽やかなイントロとたてノリのサビのバランスがたまらない。

www.youtube.com

RUSH BALL最多出演ということで、オーディエンスのノリもとっても良くて楽しい。そしてラストはEric.Wでした!この曲はバンアパの中でも一番好きなナンバー。聴けてテンション上がりました。


続きまして、雨の降りだした中ステージに登場したのはthe telephones!!

【SET LIST】
01. happiness,happiness,happiness
02. Monkey Discooooooo
03. sick rocks
04. AAUUOOO
05. A.B.C.DISCO
06. HABANERO
07. I Hate discooooooo!!!
08. Love&DISCO

ピカルの定理なんかで曲が使われているので、今やご存知の方も多いでしょう電話sですが…あっきーこちらも初見

曲はちょいちょい知ってる程度ですが、そんなことは問題ではない。とりあえずDISCOという単語を知っていれば楽しめちゃう。そこが電話sのいいところ。

もうオーディエンスも待ってました!暴れるぜ!って雰囲気。モッシュサークルでかすぎてびっくり、そのド真ん中で脱ぎ出してぱんいちになる男性いらっしゃってさらにびっくり、爆笑のち拍手喝采。

そんな彼らの曲はだれもハッピーに踊りまくれてアホの子になれるような曲ばかりでぃすこおおおおお!!

www.youtube.com

アイドルと海の向こうの人たちから俺たちの音楽取り戻そうぜ!!という石毛さんの言葉にヘドバン同意。雨もふっとんだパワフルなステージでした。


電話sで暴れすぎて疲れちゃったので、テントエリアで休憩。たこ焼き食べながらチューハイ煽り座って聴く[Champagne]

【SET LIST】
01. Burger Queen
02. Waitress,Waitress!
03. Rocknrolla!
04. Cat2
05. For Freedom
06. city
07. Kids

割と若手だと思うのですがニューアルバムの評判が上々の彼ら。確かになかなかの名盤。耳に残りやすいキャッチーなサウンドとあとは何よりバンド自体に雰囲気がある。

Waitress,Waitress!はやっぱり一番ノリもよくって好きですね。PVはほんと何回見ても意味わかんないなって思うけど(笑)

www.youtube.com

前で見ればよかったかなーってちょっと後から後悔。また機会があればゆっくり観てみたいなあ…。


できあがってきてほろ酔い気分でDragon Ashを聴く。世代ではあるはずなんですが、あまりミクスチャー得意ではなく。しかしさすが人気すごいですね…たぶん一番会場に多いのは彼らのファン。

会場ついたときもグッズ売り場にすごい列ができてて、間違って並んじゃったよね。BOOM BOOM SATELLITESは隣のテントだった、誰も並んでなかった。←

ベースはRIZEのケンケンさんが引き継ぎしてやってくれていて、ライバルに支えてもらえないと立てない俺たちだけどっていうMCがなんだか謙虚で好感持てました。


そして時刻は19時をまわり、あたりは闇に包まれはじめる。やっぱり野外フェスは暗くなってからが本番ですよね。やってきましたお目当てBOOM BOOM SATELLITES!!

【SET LIST】
01. DRESS LIKE AN ANGEL
02. BACK ON MY FEET
03. BROKEN MIRROR
04. Moment I count
05. Kick it out

攻めにせめて前から5列目くらいをげっと!一曲目がまっさかのDRESSだったので、あっきー絶叫ww

www.youtube.com

うなるフライングV…
9ヶ月ぶりにみる川島さん!中野さん!よーこさん!みんなかっこよすぎるるる!!ずっと会いたかったです…(泣)

ワンマン以外でブンブンを観るのが初めてだったので、どういうセトリで来るのかは少し楽しみにしていたところで、Mormentは少し意外だった印象。

新曲のBROKEN MIRRORが初生聴きできたので、とっても満足!リミックス選手権でもしみじみ思ったけど、とりあえず原曲が神すぎる。

ラストはキラーチューン、Kick it out
お決まりの大合唱でもみくっちゃ!!MCはもちろん皆無。最後には何度も、ありがとう!と言って手を振りながらはけるメンバーに、今日一番の大きな声でこちらこそありがとう。

やっぱ好きだわ、ブンブン
いつもワンマン行ってるだけに全然聴き足りなくって、余計に恋しくなってしまった。リミックス盤と今年中に新盤も出るようだし、冬ツアーに期待ですね!待ってます!


そして色んなアーティストが飾ったステージもラスト。完全に暗闇に包まれた泉大津に現れたのは彼ら、サカナクション

【SET LIST】
01. 『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』
02. アルクアラウンド
03. 僕と花
04. 僕と花 (sakanaction Remix)
05. ネイティブダンサー
06. アイデンティティ
07. ルーキー

01. 夜の踊り子

一曲目はその独特すぎるタイトル、恐怖の脳内リフレイン率を誇るサウンド、インパクト抜群なPVでお茶の間の度肝を抜いた名曲、『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』

これはもうオーディエンス大合唱
ブンブンのときから位置をすこし後ろにうつしたので、照明などの演出がよく見えてとても綺麗。泉大津はさながらダンスフロア。

やっぱりすごいぞ、サカナクション。前に冬見たときよりも確実に進化してる。のっているバンドというものは本当に計り知れないパワーを持っていると思う。

そんなことを思う、アルクアラウンドの入り前に、ステージに向かって右側に大きな流れ星が一筋!沸き上がる歓声。なんという粋な演出!自然すら味方につけるとは…山口一郎、持ってる男。

草なぎくんのドラマ主題歌、僕と花はリミックスVerがとてもかっこよかった。メンバー全員がパソコン開いて一列に並ぶ姿はなかなかに壮観。闇に浮かぶ林檎マークがスタイリッシュすぎてMacのCMかと思ったよね。

あと緑のレーザーの演出がたまんない、ほんとこれ大好きでな…テンション上がるんですよね。んーサイケ!!

アンコールには「最後…踊ろっか(笑)」という山口くんのMCのあと、新曲の夜の踊り子。満月が照らす中、とても幻想的な雰囲気でひたすら音に酔う。この感覚一度知ったら病み付き。

フィナーレはステージ脇から上がる打ち上げ花火、夏が終わった。


いやーいいフェスでした…
会場運営も慣れていらっしゃるようで待ちも最小限だし、トイレもいっぱいあって並ばなくてもいけたしストレスなく楽しめた印象。

終演後にはゴミ袋をお客さんに渡して、帰りながら拾ってもらうとか、みんなで一緒にフェスを作ってるって感じがして素敵だなと思いました。

スタッフのみなさん及び、出演アーティストのみなさん、いい夏の思い出をありがとうございました。感謝しきれません。来年もまた行きたいなー!ブンブンとかGARIとか呼んでくれたら死んでもいくんでっ!!


その瞬間にしかないもの、みんなで共有できる楽しさ、喜び。やっぱり、らいぶは最高の娯楽だと思う。

今後の予定は11月の中田裕二神戸チキンジョージくらいなんですが、VAMPSさんハロウィンだって行きたいし、アジカンのレコ発にも行きたい。UNCHAIN今年まだ会えてないのも心残りだし、GARIは今一番みたいバンドだし、ラスアラも機会があれば大阪でもいいから行きたい。

ま、行けたとしても全部ぼっちなんだろうけど!!あっきー切実に音もだち募集してます。みなさん一緒にらいぶ行きましょー!!秋も趣味充する気バリバリであります!

らいぶれぽ2012上半期!その2

さてさてらいぶレポまだまだ続きます!お次は初参戦の彼らです

JAWEYE
2012/3/2
神戸太陽と虎

Binary Monolith TOUR 2012

1.PROMISE
2.CRACK
3.90's GHOST
4.砂の城
5.ASSASSIN
6.Mark Up(for days)
7.CROWN

en
8.SALVAGE 
9.Chaose Me


ちょっと前くらいから気になってたバンドさんで、CDTVみてたら新盤が出るとのことで買ってみたら、思いの外はまってしまいまして。

ASSASSIN Live
http://www.youtube.com/watch?v=jqPL6igDdm8&sns=em

ミクスチャー…エレクトロ系ではあるんだけどダンスではない、もっとロック然としている感じ?といったらいいのかな。JAWEYEとしての歴史は浅いけど、メンバーはそれぞれキャリアが長いそうで、楽曲のクオリティはかなりのもの!

らいぶ行ってみたいなと思っていた矢先の太虎だったので飛び付いたー!対バン形式のらいぶも久々だったから楽しかった。

最初はお客さん少なすぎて、え?ってなったけど最終的には大丈夫でしたね!大盛り上がりでよく暴れた。らいぶ終わりにチューハイ開けながらへろへろで帰るのも好き!(笑)

なかなか楽しかったので、また関西来てくれることがあったら是非行きたいなと思います。新曲が8月に出るそうでそちらも買い!



そして最後はこちら

L'Arc〜en〜Ciel
2012/5/20
USJ特設会場

20th L'Anniversary
WORLD TOUR 2012 THE FINAL

01.いばらの涙
02.CHASE
03.GOOD LUCK MY WAY
04.Killing Me
05.SHINE
06.wild flower
07.MY HEART DRAWS A DREAM
08.C’est LA Vie
09.REVELATION
10.SEVENTH HEAVEN
11.Driver’s High
12.DRINK IT DOWN
13.shade of season
14.STAY AWAY
15.READY STEADY GO

16.未来世界
17.Pieces
18.XXX
19.NEXUS 4
20.Link
21.虹 


お帰りL'Arc!
こないだ15周年だったと思ったのに、もう20周年とかね…そりゃわたしも年取るよね。

今回は開場がUSJでチケットと入場券がセットになってました。VAMPSさんのときも一回行ったけど、あれはパーク内、今回は外の特設開場。これがまたひーろーい!

去年の12月はスタンド席でテンションだだ下がりだったんですが、今回はなかなかの良席!ステージもよくみえたし何たって初のteっちゃん側!うれしいww


一曲目は一体なんなのか、わたしはそれまでのらいぶレポ読まずにセトリ知らない状態だったので、もう…いばらが流れ出した瞬間にもう…なーけーてーきーたー!!

なにより名曲すぎて!
そして、まさかすぎて!
これは憎いセトリですほんとにもう、彼らはわたしたちファンのことをよく分かっていらっしゃる(笑)

新盤の曲を中心に21曲。
C’est LA Vieはエルモたちが踊っている中歌うという、夢コラボ!レベレでは一緒にボール投げてくれました。エルモと抱き合うhydeさんも可愛かったけど、ゆっきーとの絡みが癒しすぎてだな!!

野外なので、日が落ちると照明がほんときれいで。ラストは虹。どんだけ待たされようが、新曲少なかろうが、タカビー商法だろうがL'Arc好きだからもうどうしようもない。これからも貢いでやんよ!(笑)


というわけで、2012年上半期らいぶレポ終了。下半期はまだまだ予定が立っておりません。とりあえず夏はRUSH  BALL決まったけど、秋どうしよう…。

たぶん中田さんはtourやるなら行く、あとBOOM BOOM SATELLITESも。そして、UNCHAINが神戸に来てくれると信じる。

たぶんこんなにらいぶ三昧できるのも今だけなので、できる限り行きたいな!と思いますが…。なんたって秋はアニメがやばいからなー。そっちに集中してしまいそうで(笑)

なんにせよ!
趣味充よいよい!

らいぶれぽ2012上半期!その1

おはようございます!
まいにち暑い、夏い!

あっきーですどうも

画像は我が家の畑のひまわりさん。とうに私の身長を追い越し、でかでかと咲き誇っています。ド迫力。これみると、ほんと夏ー!って感じがします。


就職試験をあさってに控え、現実逃避したくて仕方なくなってきたのでたまりにたまった、上半期らいぶレポを今更ながらにやりたいと思いまーす!

もうMCとか記憶無さすぎるので、大したことは書けない(笑)セトリメモくらいのつもりで…長くなるとは思いますが4本分いきます


まずはこちら!

中田裕二
2012/2/9
神戸チキンジョージ

ecole de romantisme TOUR

01.リバースのカード
02.虹の階段
03.LOST GENERATION SOUL SINGER
04.記憶の部屋
05.バルコニー
06.(新曲)
07.迷宮
08.恋わずらい
09.sunday monday
10.白日
11.endless
12.ベール
13.螺旋階段
14.(新曲)
15.ご機嫌いかが

16.セレナーデ(新曲)
17.春雷(新曲)
18.ひかりのまち


元.椿屋四重奏Vo.我らが中田裕二のソロファーストアルバムレコ発であります。チキジョはコンポジ以来ですねー!今回ももちろんぼっち参戦(笑)安定の女性ファンの多さw

解散後の中田さんを見るのはこれが初めてってことでちょっと不安もありつつの参戦でしたが、そんな不安もふっ飛ぶようならいぶでした!

バンドという枠を飛び出して、生き生きとやりたいことを自由にやっている中田氏はとても自然体で、より歌い手として進化している印象。白日がとてもよくて泣きそうになった。

そしてなんたって特記すべきはこの新曲の多さ!まだアルバム一枚しか出てないから、椿屋かその他カヴァー曲やるのかと思ったらこれだよ(笑)

おかしいな…今回レコ発ツアーなのにな…。次のアルバム秋にリリースだそうです。久々にブログ更新してんなって思ったら、アルバム出来た!だからびびるww 仕事が早いというかもう天才なんじゃねーの?っていう。うん、天才。


椿屋解散後はもっとゆっくりこれから何をしていきたいのか、考えたいと思っていたけど、自分にはやっぱり歌うことしかないと気が付いたというMCのあと、ラストはやはりこちら

ひかりのまち
http://www.youtube.com/watch?v=Y-xxWRTGp1Q&sns=em

東日本大震災をうけて、地元仙台のために作曲したチャリティーソング。なんと優しい声。歌の力ってすごいんだなって初めていたときも思いましたが、生で聴くと感動は倍にもなる。

他人事にただ遠いところから励ましているんじゃなく、隣に寄り添って手を取ってくれるような、そんな優しさに溢れてる名曲。

やっぱりわたしは、これからも中田裕二の声を聴き続けるだろうし、中田裕二が紡ぎ出す音を愛し続けるんだろうなって確信しました。好き、大好き。

次のツアーも絶対行く!神戸来なかったら泣く!恨む!嫌いに…は、ならないですけど(笑)早く新盤聴きたいですね!



続いてー

NICO Touches the Walls
2012/2/17
Zepp Osaka

TOUR 2012 HUMANIA

01.衝突
02.業々
03.Diver
04.妄想隊員A
05.Lonesome Ghost
06.かけら―総べての想いたちへ―
07.恋をしよう
08.極東ID
09.マトリョーシカ
10.Passenger
11.Heim
12.カルーセル
13.Endless roll
14.バイシクル
15.N極とN極
16.Broken Youth
17.手をたたけ

18.THE BUNGY
19.demon (is there?) 


NICOぼっち参戦初。姉が付いてきてくれなかったのでした…この日はほんっと寒くて!酷かった!南港は浜風がすごいから冬の開場待ちはリアル死ぬ。Tシャツ一枚で耐える!そりゃ風邪も引きますわー。

でもそんな思い出深いZepp Osakaもこのたび閉鎖ということでね、参戦予定的にこれが最後なんですよね…そう思うとちょっと寂しくもある。

NICOのらいぶはもう慣れたもので!っていうつもりだったんですが、行くたびにファン層変化してるなって感じ。今回は男の子が多かった印象。


らいぶ行けるのはうれしいけど、3ヶ月スパンで会ってるので生NICOはやや新鮮味に欠ける…(笑)MCではきゃりーぱみゅぱみゅが可愛いってみっちゃんが言っていた気がする。

一番よかったのは恋をしようですね。NICOのこの可愛らしいラブソング平凡ながら割とツボ。サドンデスゲームやってほしかったのに聴けなくて残念…あとはもうすこし初期の曲も聴きたかったかなーってぐらい。

NICOはだいぶ行き尽くした感があるので、今後しばらく参戦控えようかと…。今年はあと冬会えたらいいかなー。なかなかに進むNICO離れ…(笑)

まだまだ愛はありますよ!
ガツンとくる新曲待ってる

というわけで!
その2に続きまーす
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