｢Ｄгiйк★мё｣

触れなければ大丈夫


自転車で家出をして
汗だくで逃げるのに
車には勝てなくて
結局捕まる夢を見た
母が怖くて
父が弱くて、笑


どれだけのんでも
深い深い眠りには
到底辿り着けなく
また夢に左右され


昨日から安定剤が
見つからなくて
記憶の端々が反応して
呼吸の邪魔をする


葵を胸に抱いたら
いつも驚く程よく眠れて
苦しみも何もかも
彼方へ消えたような
何も考えなくて良い
何も思い出さなくて良い
泣き疲れて眠った葵が
それでも必死に自分を
掴んで、抱き付いて

この時が永遠であればと
祈って仕方が無い+

大丈夫、

沢山飲んでしまった
もうしちゃ駄目だよ
眠ってしまいたいから
眠剤飲めば良いかな
私的に久し振り泣いた
つい最近だろうに

携帯なんか要らない
あの過去も要らない
夜に視る夢も、
目を閉じて
ぐっすり
朝なら良い

ごめんなさい
もう少し飲み足りないみたい
違うのにするから
今日は怖すぎる

駄目人間
私→ごっくん。
フワフワ+

脈が速くて
苦しくて
泣きそうで
過呼吸になりそう



幸せに
幸せに
手を、肌を、心を

熱が出てきた
汗ばんできた

一気に、
ねぇ


自分なんか


死にたい



ごめんなさい
負担掛けたくない
書きたくない
ごめんなさい
心臓が苦しい+