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W2落書き〜本日のハイライト〜


話題:ラクガキ



Title:W2落書き〜本日のハイライト〜


ゲームの展開にツッコむようになってきました、Mariです。
ずっとーずっとーゲームはともーだちっ♪


さて、以前ちらっとお話ししたポケモンW2をプレイし始めて何日か経過しました。
今日のプレイでバッジ8個目をゲットし、ようやくクライマックス手前まで持ってこられました。
しかしシズイさんあれですね、びっくりするほどフリーダム!ってやつですね。
ジムの内装的にルンパッパ来るかと思ったよ!来なかったよ!
ジャローダ大活躍のジム戦でした。


そして何回目かのvsプラズマ団、思わず描いてしまったヒュウメイ。
ヴィオ戦の前の「…させるかよ」。
主人公の前に躍り出てカッコよく登場するのですが、「…(この人今までどこに行ってたんだろう)」と思った主人公は私だけですか。


明日休みだからちゃんと描こうかな。やる気が出れば。
余談ですがエンブオーに「もろはのずつき」ばかりさせるヒュウに「もうやめたげてぇぇぇ!私が倒すからぁぁ!!(゜□゜;)」ってなりました。


色々ツッコみどころはありましたが描けたのはこの1枚だけ。
ワンドロとかでさらっとアニメ・ゲームの感想を絵に描ける方ってすごいなあ…。









黒×赤


話題:今日の服装



Title:黒×赤


最近ツッコんだ衝撃ワードは母から飛び出た「SEKAI NO 極み。」、Mariです。
待って母上、混ざってる。


今日は検診とインフルの予防接種のため病院へ行ってきました。
体が弱いこともあり主治医の先生から「受けときなー」と。
今年の費用は高いと聞いていたけれど4800円はちょっと痛かったな…。
まあ検診の方も特に問題なかったようなので、一安心です。


遠出でもなかったので恰好も比較的ゆるい感じです。
今日の恰好は…黒いですね。
帽子まで黒い。
羽織っている黒のニットカーデは高校くらいからの付き合いなのかな。
愛用しているアイテムの1つ。
黒、白、赤は好きな色だったこともあって昔からよく買っています。
ただ赤に至っては明るいものよりエンジに近い色が多いかも。
服装のカラーバリエーションが増え始めたのが大学行ってからで、というのも劇団で男の先輩に「今日も黒いな」と言われるのが何か癪だったのを覚えている。
まあ、色物を着たところで評価は「今日は黒くないね」に変わった程度でしたが(笑)


今でも黒メインのコーデは好きですね。
あ、ピンクやアイスブルーなどの淡い色合いのものも好きですよ。
気分を華やかにさせてくれるから。
その一方で、黒を着ていると落ち着く自分がいます。



あったかシンプル。

話題:今日の服装


Title:あったかシンプル。


昨日今日で服の防寒レベルが10くらい上がりました、Mariです。
さあ、冬が来るぞ皆の衆。


今日は両親と京都市美術館へ行ってきました。
今回のお目当てはフェルメール。
年内最後の美術紀行(のつもり)。


連休明けを狙いましたが、琳派展の影響もあって混雑を危惧した父が「朝1番で行こう」と言ったこともあって、服装は温かさ重視の比較的シンプルな感じになりました。
今日は朝から寒かったので白ニット登場。
これで大きめフレームのメガネをかけてお出かけ。


連休明け、平日朝1番の美術館はさすがに空いていましたね。
好きに鑑賞できました。それでも作品は60点ほどなので1時間もかからなかったかなと思います。
ああそういえば、タクシーの運転手さんからこの3連休の京都の話を聞きましたが凄かったそうですよ。人が。
琳派展最終日の国立博物館なんて5時間待ちだったとか。
私も先週行きましたがまあ、確かに人は多かったですね。
さすがに5時間待ちは無かったけれど。
テーマパークの人気アトラクション並みですよね。宗達さんすごい。


思えば今月は週1〜2のペースで何らかの展覧会に行っていて自分でも少し驚いています。今月ほぼ毎日外出てる。アクティブになれていて嬉しい。今のところ体に反動も来ていないので言うこと無しです。
…まあそれだけ出かけている分お財布も悲鳴を上げてますけどね!(゜∀゜;))
しばらく美術紀行はお休みかな。
来るべき春のモネとルノワールに備えて(`・ω・)oグッ



ちなみに今回のラインナップ。
風俗画、静物画、海洋画。
どれも落ち着いた色合いで、
部屋に飾りたくなる。

その香りは、優しく



話題:購入品



ジャスミンっていい香りだなあ。
と最近美容院で気づきました、Mariです。


今日は街中へ展覧会に行ってきました。
その帰りに雑貨屋でフレグランスを購入。
部屋に香りを置く、ということは今まであまりしてこなかったのでプチプラ製品でお試し。
机の上に置いてみることにしました。
ジャスミンの香り。
この間美容院で使ってもらったシャンプー等がその香りで、とてもリラックスできたので部屋にも置いてみようかなって思いました。


10代の頃は香りを身にまとうことだとか、部屋にフレグランスを置いてリラックスということにあまり関心は無かったです。
香水をつけるという行為を必要とは思わなかったし、実際つけてみても逆に気になって落ちつかないことがほとんどだった。
化粧品等の「香り付き○○」とかの売り文句もどうでもよかった。
「香りとか無くていいから安くしてほしい」とさえ思っていたくらいです。
まあその節は今でもあるかも(^_^;)


それでも今になって香りを身に纏う楽しさだとか、心地よい香りを傍らに置いて癒されたい気持ちだとか、そういうことを感じるようになってきました。


感覚への優しい刺激。


それも悪くないなと、最近思います。



Title:その香りは、優しく




横浜旅行そのA〜輝く夜、ヒトリノ夜〜



Title:横浜旅行そのA〜輝く夜、ヒトリノ夜〜


人からよく道を訊かれます、Mariです。
結局旅先で頼りにするのはスマホより人なのかもね。


前記事の続きです。
山手からホテルに向かう最中、元町の商店街を少し歩きました。
クリスマスイルミネーションがあちこちに施されていて綺麗でした。
街までオシャレしているみたいで、またそれに見劣りしないオシャレな服や鞄がショーウィンドウに並んでいるのを見て心躍りました。


余談ですが元町を抜け、道を歩いていると向かいの方から一人の女性に「すみません、神奈川芸術劇場ってどこですか!?」と訊かれました。


待って、私も昼来たとこです!(゜□゜;)


とは思ったものの、つい先刻その前を通っていたこともあって無事に答えることができました。
道を訊かれることは地元にいてもままあることですが、まさか旅行先でも訊かれるとは。
そんなに声かけやすいのかな。
ホテルに荷物を置いて赤レンガ倉庫の方へ向かう道すがら、ジャック、クイーン、キングそれぞれの愛称を持つ3つの塔巡りを。
壮大な建物はどれもライトアップされていて、夜の街でも存在感が抜群にありました。
蛇足ですが母から聞いたところ、昔はジャックとクイーンが逆だったそうです。つまり開港記念館がクイーンだったとのこと。何で変わったんでしょうね。


そしていよいよ赤レンガ倉庫へ。
ライトアップ、とてもきれいでした。


赤茶色の煉瓦が黒の空によく映えていて。 煉瓦もよく見ると所々修復といいますか、真新しいものになっている部分もあったりして。 1号館をはじめお店の閉店時間も迫ってきていたので少し急ぎ気味にお店巡りを。 結局ポストカードやらクリアファイルやらそんなものしか買いませんでしたが。 予想外だったのは好きなイラストレーターさんの横浜限定イラストが描かれたポストカードが売っていたことですね。悩みに悩んで買いました。うむ。後悔はしていない。
昼も思いましたが、旅先では物欲が半端なく出てしまいますね。


買い物もほどほどに、夕食も倉庫内で。
崎陽軒さんのサンマー麺頂いてきました!
ボリュームあるなあと思ったのですが、意外にもあっさりしていて気が付いたら完食していました。
辛味も不思議と癖になって、食べ終わる頃には体がぽかぽかに。
有名なシウマイもついていて、そちらもサイズの割にしっかりとした味で満足感あります。
美味しかったです。


お腹もいっぱいになり、再び倉庫の周りをぶらぶらして夜の倉庫の景色を満喫して。
その後は夜景散策とでも言いましょうか。
大桟橋や山下公園を歩きながら、港町の煌びやかな夜景を眺めてきました。
今思うとカップルやらランナーが行きかう中よく1人で大桟橋の夜景見られたな自分。
夜景の中1人で歩いて、公園のベンチでしばらく夜の海を眺めていました。
ぼーっと何か考えるのに、海っていいなあと。
夜景のお蔭か空も真っ黒ではなくほんのり明るい。


横浜の街は、目の前が都会なのに港までくるとその喧騒をちっとも感じない。
人々が行き交い活気も感じるのに、ここで夜景を見ていると穏やかな気分にもなれる。
赤レンガ倉庫では、初めて来るはずの場所なのに、眺めていると落ち着いた。
まるで昔から知っている土地に来たような、そんな気分だった。
街中にも並木道の緑が溢れていて。
夜は木々が街頭に照らされて温かな色を放っている。
だけれど中華街や洋館を巡ってきたからだろうか。
日本にいるのにどこか遠くまで来たような、そんな気もした。
いい街だな、と素直にそう思った。
すれ違う高校生カップルを見ても、「高校生の時からこんなスポットがあるなんて、素敵やね」と。
幸せそうな彼らは夜景に負けないくらいキラキラと輝いて見えた。


一人旅で寂しくないのか、と言われれば今の私は「そうでもないよ」と答えると思います。
行きたいところに自分の足で行く。自分のタイミングで。
そういう時間が多分好きなんだと思います。
勿論誰かと一緒に観光というのも楽しい。
大学時代では友人と共に京都の観光地へ行ったりもしていました。
自分の眼では見つけられない素敵な物事を見つけて教えてくれたり食事の美味しさが倍増したり。
でも旅においては誰かとのやり取りに拘束されたくないワガママな自分もいるからあまり個人旅行で誰かを誘うことはしない。
行きたい時にパッと行く。
変なところでゴーイングマイウェイなんだろうな。


ただ唯一「寂しい」と思ったことがあるとすれば。
この港町を彩る夜景を一緒に見たいと思える存在を、私は思い浮かべることができなかった。
もちろん家族や友人、大切な存在は私にもいるけれど。
夜景を見て寄り添って、必要ならば手でも握って。
言葉の要らない心地よい沈黙さえも共有できるような、そんな存在があればまたこの景色も違って見えたのかな。


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