話題:恋愛

彼くんからは、付き合いたてのころ指輪を貰いました。

当時の私は今よりもっとアクセサリーにもジュエリーにも疎くて、
お店の名前なんて全く知らなくて笑、
百貨店なんてちゃんと行ったこともなかったような笑(親に連れられてくらい?)
そんなだったんですけど、

彼くんが、ある日突然、某都心の某お店へ連れて行ってくれて、
ショーケースの前でお姉さんに「リングなんですけど、これお願いします」って感じで
さらっと買ってくれたんです。。

あまりに嬉しくて、記憶あまりない笑

・・・それ以来いつもつけていました笑


婚約指輪についても、同じ百貨店の同じお店で買ってもらいました。
私が、どうせなら同じところがいい!って言ったのね。

で、結婚指輪。
「ここまできたら、同じお店で買おう!」ということになっています〜〜〜〜


それにしても、本当結婚して結婚式挙げるところまで来るというのは感慨深い。。。

恋のキューピットとなった某人物には相当感謝しております笑
(浪人のころ、好きだと公言していたあの歴史の人物だったり)

最初は仲良くなりたくて、彼くんが将棋好きっていうから、
「私も好きだから教えて!っていうか対局しよう」と、
はさみ将棋しかしたことないのに誘うという暴挙笑

彼くんもそれはわかっていながら乗ってくれてたんだろうな〜

なんで結婚したかって、
あんなに一緒にいて当たり前のように思える人って、あとにもさきにもいないと思ったから。
もちろんそれを当然だなんて思ったらいけないし、
大切にしたいし、
わがまま言いすぎてると反省はしています、、、
でも、家族といるみたいに安心できる人。

あとは、やっぱりつらかったときに支えてくれたひとであることも大きいかな。

進路のことでいろいろ迷った時、親身に相談に乗ってくれて、
道を見つけてくれたひとです。

そのときは、本当に落ち込んでたんですけど、
「自分は羽澄がいて、本当に助かってるよ。」って、
本当は私がいうべきことを反対に言ってくれて、
受け止めてくれる人が近くにいることのありがたさを感じました。

「羽澄が笑っていてくれたらそれでいいよ」って言ってくれて、
落ち込みすぎずに済んだかな。

おかげで今があります笑

他にも、わかる人はわかる、二人ならではのブラックジョークを言ったり笑、
じゃれあいみたいな喧嘩をしたり、
そういう風にいられるひとはやっぱり彼くんだけです。

私の方は何にもできてないし、
いつも頼りっぱなしで、
わがまま言いっぱなし。

これからちょっとずつ、返していけるといいな。