遠方から往診にきて下さる助産師さんの母乳外来の日でした
公共施設のレクリエーション室を貸し切って、おっぱいトラブル抱えたママさんたちと赤ちゃんたちで賑やかでした
いろいろ教わり、おっぱいマッサージを受け、初心にかえるというか…基本の基本、授乳の姿勢から食事内容まで、改めて考えさせられました
最初のカウンセリングで、中学の時にテニス、小学生の頃にホルン、体育や家庭でスキーやってた話まで引き出され、そんな一時のことなんて聞いてどうするの? と困惑したけど
おっぱいの歴史は年齢分積み重なっていて、全て影響しているような話をしていて納得(姿勢や腰痛や肩こりの原因になるから)
そして先ほど、おっぱいを絞ってみたところ、ビュッと飛んだ母乳が温かい!
これが「温かいおっぱい」なのか…と感動しました
古く冷たい母乳はマッサージで出し切られ、新鮮な出来たて母乳が出てきたんですね
温かく新鮮な母乳は、赤ちゃんにとっては美味しいおっぱい…嬉しいなぁ〜
それから、しゃっくりをたくさんして、おならブーブーすごいなら、冷たい母乳が悪かったとのこと
温かい母乳ならお腹の張りも取れるそうで
自分の中で新たなベクトルが認識されたというか
自分が「楽に」なれば赤ちゃんも楽になるんですね…
自分が「苦労」すれば赤ちゃんのためになるとしか考えたことなかったから
新たな視点でした
今日は肌寒くてカーディガン必須だし、
クーラーも良し悪しで今度は母体が冷えて参るので、夏の冷え対策しっかりしなくちゃ
旦那が暑がりで毎年クーラーには参ってたけど、これからは赤ちゃんだけでなく母体も守らないと…
いろいろ、いろいろ考えさせられます
トコちゃんベルトの着用方法もしっかり聞いてきました
あとは抱っこの仕方とか
とにかく思いついたことたくさん質問しました
助産師さん、ご高齢のようなのにお元気で凄いなぁ〜
マッサージでマシュマロみたいにフカフカになったおっぱいと乳首、少しでも維持しないと…
来月は9日の往診のようなので、なんとか仕事の都合をつけて行きたいです
仕事といえば
「仕事柄かしら、見ていて安心感のあるママだわ〜」と言っていただいたけれど
いやいや、これでひとり泣いたり八つ当たりしたりテンパったり、それは凄かったんですよ、…とは言えなかったな(^_^;)
旦那のサポートのおかげで、なんとか仕事もこなせてます
なんと今日は私、料理してない!
旦那が朝ごはんも夕ご飯も作ってくれました
娘が生まれるまでは、旦那がソファーに寝転んでテレビタイムだった時間帯には、ついでに娘を胸の上に乗っけてもらって(笑)
私はその間、自由!
なので、たまった封筒を開け書類をさばき…
朝、娘がまだ眠りが深いうちに、娘の肌着を手洗いしたり、化粧したり身なりを整えて…
旦那がいる時間帯には問答無用で娘を旦那に預け、私は家事やお風呂タイム
まだできてないことたくさんあるけど、時間見つけて少しずつできたらなぁ〜
旦那が料理してくれるのはすっごい助かるんだけど、問題は、おっぱいトラブル(ー ー;)
旦那ごはんは味が濃くて高カロリー!
外食みたいなんだよな〜
今日ついに、カチカチおっぱいにゴリゴリが(T_T)
自分が作れば、自分は食べないor少しだけ食べるって選択肢もあるけど
作ってもらってて文句言ったり残したりは、すごく申し訳ない
おっぱいについては何度説明してもイマイチ通じないというか、理解してても行動に繋がらないというか
今日は外出したのでお昼にラーメン食べたいような流れになってしまい、せめてサッパリしたのにしたいと訴え、そういうお店にしてもらいました
高カロリーな夕ご飯も、もうおっぱいゴリゴリだから食べれない、明日の朝食べるね、って、今日は残しました
旦那は男性で美味しいものたくさん食べたい体質、私もこんなおっぱいじゃなければ付き合えるんだけど…(そして太る…)
というわけで
積極的に料理してくれる旦那なのに惜しいけど、自分で料理できるようにうまく時間調整したいです…