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六角の黒羽と佐伯

gtttで手塚を攻略してからというもの、手塚国光さんが尊すぎて困る
手塚国光さん女の子の扱い上手すぎるでな?いや、そもそも人間の扱いが上手いのかもしれない

手塚シナリオが良すぎたので他のキャラをプレイするのが怖いくらいです。そういや柳もしたけれど、柳は、うん、あれは酷い



テニスキャラ全員で考えて、一番キザなセリフが似合うのはどう考えてもサエさんだと思う


この間自分のブログかリアタイかを読み返してたのですが学プリ佐伯プレイ記事を書いていて、
顔になにかついてるよ。という佐伯にヒロインがえっ?って顔をするんですけどそんなヒロインに「君の可愛い目と鼻と口がね」とほざいたらしく

君の?可愛い?目と鼻と口??
おっそろしいぞ佐伯虎次郎
でもそういう事をあの爽やかフェイスでさらりと言ってしまえるのはそんなサエさんだからだと思います。潮風より爽やかだよサエさん


六角メンバーの、彼女できたら大切にする感が果てしない
剣太郎は…ちょっとよく分かりませんが…その他のメンバーはすっごく大切にしそう。バネさんとか確実じゃないですか?年下彼女の面倒をすっごく見そう。でも年上でしっかりした人と付き合って、普段小さい子や後輩の面倒を見ているバネさんが彼女にだけ甘えているとかそう言うのも捨てがたいです。
ただ、ベタベタ甘えるというのではなく不満や悩みを彼女だけには話してそれを一緒に解決してもらったり、のという方が近いです。彼女には春風くんだからハルくんって呼ばれているといいと思います。なんて自由な妄想なんだ


佐伯の彼女できた時の独占欲ってやっぱり凄いんですかね?
テニスのこととはいえ「ダメじゃん、俺をフリーにしちゃ」という台詞を言ってしまったが為に私達にそういう妄想をされちゃう佐伯はなかなか不毛だと思います。束縛されたい=俺も束縛したい。みたいな

私的な妄想では、勿論自分の彼女だし独占欲はあると思うのですが、それを決して彼女には言わず抑え込むから心が知らぬ間にドロドロとしていってしまう佐伯を推します

……というところまで考えてそこで今ふと公式をみたのですが、佐伯は公式で
好みのタイプ:束縛する人
と書いていて、このイケメンが…ってなりました。結局そうなんかい
公式を踏まえた上で佐伯について考えると、彼は 束縛されたいけれど自分はあまり彼女を縛りたくないと思っているといいなと思います
同じクラスの彼女だとして、彼女が他の男と喋っていたり仲よさげにわちゃわちゃしていても嫌味がないような声とテンションで
「楽しそうだったじゃん!何してたの?」と言ってみせるのですが、心の奥の方でドロッとする感情があって
佐伯はそれを嫉妬という感情だとは分かっているのですが、彼女に伝えて嫌な思いをして欲しく無いと考えるのだと思います。

だけれど自分は彼女に束縛、やきもちを妬いて欲しくて、彼女のいる空間でわざとクラスの女子と仲良くしたりして。
あとから彼女に詰められるんですけれど、それを言ってくる彼女の必死さや悲しさで歪んだ顔とか怒りの感情とか、全部ひっくるめて愛おしくて
ごめんね。と言いながら優しく抱きしめて彼女の頭を撫でるのだと思います。



佐伯が変態臭くて爽やか☆サエさんのおもかげが無くなりました。でも多分佐伯ってこんな感じだと思う。ちょっと普通とは感覚がズレてる佐伯さんを推します。

岳人と忍足と給水塔

Twitterでも書いたのですが、忍岳の無限の可能性に身体を震わせてます
なんで忍岳あんなに尊いの

忍足のケツばっか追いかけ回すものだから岳人の性格をイマイチ掴みきれていないままよく妄想してるんですけど、
この間OVAの「風雲少年跡部」と「ジローの目覚め」を朝3時くらいに見て、
怒る宍戸を落ち着かせる岳人とか、
スケボーする予定なのに!と、ジローの尾行を面倒臭がる岳人とか、
忍足に的確なツッコミを入れる岳人とか、
そんな岳人を見てしまって、私の妄想する忍足を振り回す岳人は違うのでは無いかと感じてきました。

岳人が無茶苦茶なことを言ってそれを忍足が「はいはい」と言っているイメージでしたが、どちらかというと岳人が忍足に振り回されている感じでもうこの世界はどうなっているのかと。本当の忍岳はどっち?私には分かりません。ただ、忍足と岳人が仲良くしているだけで私は幸せ


そういうことを思っているとこの間書いた岳人家出妄想も、もしかしたら相当悩んだ末に忍足の家に行ったのでは無いかとも思えてきました。
あまり他人に弱い所を見せたく無い意地っ張りな岳人だけれど、その日に至っては本当に父親がいる家が嫌で嫌で、でも誰にも迷惑かけれねえなとも思いながら、最終いっぱいいっぱいになってつい忍足の家に来てしまったとかもありそうな気がします。

他人の力を借りたりするのは不慣れだし男として格好悪い!と思っているけれど、唯一忍足にだけ少しわがままを言える岳人とか可愛すぎやしませんか
それは忍足がいつも自分を振り回すからであって、俺も少しくらいなら侑士のこと振り回しても良いのかなと思ってでた行動だとすると可愛くて私が泡吹いて倒れます。

向日宍戸芥川の三人は幼馴染だけれど、幼馴染ゆえに言えないことや頼れないこともあって、その穴を埋めてくれるのが忍足でありそれが心地良いのだと思います。


風雲少年跡部を見てから忍足のペアプリを読んだのですがペアプリ忍足の年表で、岳人と屋上の給水塔で出会って意気投合した〜みたいなことを書いてて
風雲少年跡部でも二人は会ってるのに忍足ってば跡部としか喋ってないし、そもそも岳人宍戸も忍足が隣に立っているのにも関わらず忍足には興味ねぇ!跡部!みたいな感じだったので、えっこれよく仲良くできたね?といった感じだったのですが
その後日に給水塔で仲良くなったんだねとと思うと何処か暖かくてふふってなりますね

昼休みに身体を休めようと屋上の給水塔上で大きくて広い空を眺めていた岳人と
そこにたまたま同じく身体を休めようと忍足が屋上にやってきて、岳人に目をやるんですけど、その頃は名前も知らないから話しかけれなくて。
前の跡部との試合の時にテニスウェアとラケットを持ってそこにいたのでテニス部ということは分かるのですが、なんと話しかけたらいいか分からなくて黙ってる忍足に岳人が「あ、忍足じゃん」って話しかけるんですよ
岳人は跡部対忍足の試合を見ている時に跡部忍足がお互いの名前を呼んでいたり、取材に来た井上さんから名前を聞いていたので忍足の名をしっかり覚えていたのですが、そんなことを知らないものだから忍足は名前を知られていることに吃驚して、
「お、えーと、」と、明らかに貴方の名前分からないですオーラを出すんですけど、そんな忍足のキョトンとした様子にハハッと笑い
「向日だよ!向日岳人!」「あの時全然しゃべんなかったもんなー」「なあお前大阪から来たんだろ!?」「すげえ試合だったからつい見入っちまったぜ」など弾丸トークをするのですが、あまりにも弾丸で喋りかけられていた為に口を挟めなかった忍足に、おいなんか喋れよ!と無茶なことを言う岳人。
その言葉に「いやいやあまりにもぎょうさん喋りよるから間入られへんかったわ」と忍足は言って、それに対して岳人もそりゃそうだ!とハッとして、アハハと笑ったりするのだと思います

「向日な。お前のアクロバティックも良かったで」と忍足も試合を見ていたので岳人のプレイスタイルというか動きを褒めるのですが、その時に岳人に
「岳人でいーぜ。忍足は名前なんつーの?」と、さらりと名前を聞き出され答えたその後
「侑士な!これから俺らチームメイトじゃん、よろしく!」握手を求める岳人に忍足も手を伸ばすのですが、忍足が握ろうとした瞬間岳人がひょいっと手を避け、えっとした表情の忍足を面白がってるといいなと思います

「ぶふ。侑士おもしれー顔!」
「なんやねんな自分、意地悪やなあ」
「?なあその自分ってなんだ?え、俺のこと?」
「せや、関西では相手のことも自分って言う時があんのや」
「へー!おもしれぇな!もっとなんか教えろよ!」

そんな感じで話が弾んでいって、いつの間にか仲良しになっちゃう忍岳とかを推奨します。きっかけは全て岳人で、そんな岳人を面白いやっちゃなコイツ。という感じで忍足は見てるのかなと思います。



岳人の話をしこたましようと思っていたのに結局忍足が入ってきて、私にはやはり忍足を呼び寄せる血が流れているのではないかと思い始めました。忍足っていいな、忍岳っていいな

ブン太と報われない仁王

最近よくチームアルバムの曲を聴いていて、あのアルバムたちには素敵サウンド〜という感じでうきうきするものあれば爆笑を呼んでしまう曲もあって、それもまたテニスらしくて好きです。最近は比嘉んちゅの美声に骨抜きにされています。木手君のソロ聞いてないけど



仁王とブン太が同じ女の子を好きになって、ブン太が先を越しちゃう妄想です


男気溢れるブン太とヘタレな仁王だったらどう考えてもブン太の方が優勢だから
うかうかしてたらブン太が女の子に急接近してたりして、悔やみまくる仁王を推します


仁王がクラスの女子を好きになり、軽く会話はするけれどうまく喋れなくて、いつも喋った後に
あー失敗したのう…っと1人凹む仁王
でもその女子はブン太グループ(仁王とブン太はクラスでは違うグループに属してることを第一に仮定)と仲が良くて、ブン太達といるのをよく見てはひっそり寂しさを感じているんです

そんな感じで月日を過ごしとある放課後、先生と生徒一対一でする進路相談会があって(全国大会後)、仁王は出席率も風紀面も引っかかりまくりだしで先生にしこたま説教されるんですね

ああもう気分最悪じゃ。となって憂さ晴らしに外の空気でも吸おうと屋上へ向かうんですけど、
向かう階段を上っていると上の方からブン太の声が聞こえて、それと一緒に想いを寄せている女子の声も聞こえてきて。

ビクッと一瞬止まって考えを巡らせ、これは立ち聞きしない方が良いのだろうと判断しかかとを翻そうとするんですけど
ブン太の「俺、お前が好きだ」という言葉が聞こえて身体が硬直する仁王。

少しの間の後、「私も、丸井が好き」と返す女子の声に、えらいもん聞いてもうた…とへたっと座り込む仁王を余所に、 思いが通じて盛り上がる二人ですが、
そろそろ帰らなきゃ。と言う女子の声に、固まる身体を動かして逃げるように、バレないように階段を下りるんです

でもその足音をブン太はしっかり聞いていて、今日のこの時間まで残っている生徒がいるのは遅くまで進路相談をしているうちのクラスだけで尚且つ、学校にいる生徒はほぼ部活生だけなので屋上に向かってくるなんて仁王くらいしかいないだろいという名推理をして
ああさっきの聞かれてたのか。と思うや「お前がうかうかしてっからだろい」って小さく呟きながらガムを膨らます、そんなブン太であって欲しいです。

周りの人のことをしっかり見ているブン太は他人の気持ちには人以上に敏感で、結構前から仁王の恋心に気づいてるのだろうなと思います。
でもだからと言って抜け駆けしてやろうとかそういう気は一切なくて。恋愛は勝ち負けじゃないし只々今がそのタイミングだと思ったから。と、テニス同様来たるべきチャンスを狙うのがブン太だと思います。
告白までの計画を練りに練って、さあ今日告白するぞ!というよりは、その場の自然な流れでうまく持っていく、器用なブン太がいいなと思います。


話は戻りますがその後の仁王は、あーー俺なんかより丸井との方が仲良かったし、ああ、あーーって帰って部屋で1人色々思い返して凹み倒すわ、
次の日朝になっても、今日学校行きたくない。と不登校になろうとするんですけど、母に「昨日先生から電話掛かってきたのよ!?進路のこともあるんだからいい加減ちゃんと学校いきなさい!」と叩き起こされ行きたくもない学校に行かされるといいと思います。
教室に向かう廊下で、あいつと丸井の顔を見るのもなんか嫌じゃな…と、また屋上でおサボりしようかと思う仁王ですが
その屋上行きの階段もまた昨日のことを思い出させてムッとするだろうと感じた仁王は結局そのまま教室に向かい、自分の机に着くなり周りをシャットするように机に突っ伏して授業開始まで寝たフリを決め込むのだと思います。その後1日心ここに在らずで過ごして、また帰宅してため息を吐いているといいと思います。



母親の辺り、いますよねこういう中学生って感じの妄想になりました
今度はちゃんと報われる仁王の話にします。仁王ごめんね

家出少年、岳人と忍足

岳人が家出をするとき必ず忍足の家に行くという公式設定が美味しすぎてそこそこ辛い
岳人なんでそんなに忍足のこと好きなん?あんなぶっきらぼうでええんか岳人
全然私のせいじゃないけど岳人なんかごめんな。忍足がぶっきらぼうな子で
というわけで今日も忍足と岳人の話です



岳人が家出先を忍足宅にする決意をした初めの時、突撃お家訪問!じゃなくて一度忍足に電話してみるんですよ

忍足って謙也と3日に一回は電話してるし、1〜2時間は余裕やろとか言っていたので、絶対忍足に電話が繋がらない時間があるはずなんですね
そうとは知らずそのタイミングで岳人は電話をかけちゃって、繋がらなくてクソクソっ!ってなるんですけど、
「もう掛からねえから知らねー!このまま行ってやる!」と、岳人は忍足ハウスへ一直線するんです

前から忍足の家はちょくちょく行っていたので道はバッチリなんですけど、家出してくるのは初めてで、ちょっぴりドキドキしながら呼び鈴を押すと忍足母が「はーい」と出てきて、
「あっ、侑士の母さん!こんばんは!侑士いますか」って忍足を呼んでもらうんです

呼んでくるわね、と忍足母が一度扉を閉め
侑士ー岳人君来てるでーと少し遠くで声が聞こえ、その数秒後に忍足が二階の部屋から降りてきて(この家の構成は完全に私の妄想)、
「なんやねん岳人突然来て」って玄関で岳人を見るなり眉をひそめた顔で言うんですね

その言葉に「ごめん侑士!父さんとケンカしてさ、今日泊めてくれねぇ?」と頭を下げながら頭上で手を合わせるんですけど
いやいや突然すぎやろ…と忍足は一瞬ハァ?といった顔をするんですね
でも岳人は父とよくケンカすると言っていたし、もしかして俺の家に家出してるくらいでっかい喧嘩したんか…?と一瞬にして色々考えを巡らせて、
「ちょお待って、ええけどとりあえずオカンに聞いてくるわ」と、岳人を泊めていいか母に聞くんです。

勿論忍足母は「ええでええで!賑やかで楽しいわー!」とか大阪のおばちゃんのテンションで快く招き入れてくれて。
それに岳人はめっちゃ嬉しそうな顔で「おじゃましまーす!」って言いながら家に上がるんです

どーしたん?岳人君家出?
そうなんスよ、父さんとケンカしちゃって!
と、忍足母と岳人が喋っている間に、保留していた電話口の向こうの謙也に「すまん謙也、なんや友達が家きたから今日はこのへんで」と言って
岳人君来てるでー!と母に呼ばれてからの数分間電話を待たせてたのに突然そんなことを言い出す忍足に謙也は
「ハァ!?待たせといてなんやおいまて侑」と、言っている途中で電話を切られて。
意味わからんわ!と1人電話に向かって突っ込んでいる謙也……は置いておいて。


まあその後忍足の部屋に上がるんですけど、
当たり前のようにベッドに速攻上がりくつろぐ岳人に、お前図々しいやっちゃなと忍足は言うんですが
「侑士のベッド広くて好きなんだよなー臭いけど」と、忍足に言いながらリュックに入れてきた漫画を出してひとり読みだすフリーダム岳人を推します。

忍足も、臭いってお前…と突っ込む気を無くすスピードのくつろぎ具合だったものだから、ベット側の背もたれがあるタイプの座椅子に座って恋愛小説を読み始めるんです。
なのに、いいシーンのところで岳人が「ていうかなあなあ侑士聞いてくれよ!父さんがさーー!」と、自分が漫画を読み終わったのをいい事に突然話しかけてきて
ああもううるさいなんやねんと思いながらも「なに」と小説を読んだまま聞き流そうとするんですけど、
あまりにも岳人が同意や意見を求めるような話をしてくるものだから、途中で読むのを諦めて栞を挟んで本を閉じ、溜め息を一つしているといいなと思います。


岳人の話を聞いているとまあまあしょうもない喧嘩だったので、なんやそんなことで家出して来たんかいな。と思いつつ、
まあ今日だけでもうこーへんやろ。と、おもてなしの心でちゃんと話を聞いてあげてるとそのまま岳人が寝落ち、翌朝自宅へ帰っていくフリーダム岳人(2回目)
そしてまた数日後に「侑士泊めてーー!!!!」と岳人がやってきて、その驚きの家出ペースに目を丸くしつつ、宿泊拒否をしても駄々をこねられるだけなのを解っているから
はいはい分かりました。と、また部屋に招き入れるのだと思います。そんな感じのスタートで岳人家出エピソードは行われているのだと思います。



忍足の家に来てテニスの話で盛り上がる!というより、お互いがお互いに好きな事をし始めて、たまに他愛のない事をどちらかが発してふーんへーと言うくらいの関係でいいです。
あ、忍足は独り言多いタイプだと思うのでそれを最初は岳人も拾ってたけどどんどん慣れてきて流し上手になってるといいですね。なんやねん忍岳かわいい

ブログと恋心と財前

gttt財前をプレイしていたら途中想像していた通りのエンドになって戸惑いを隠せないままです
ていうか動画サイトに自作の曲投稿するとかさ...どんな中学生やねん...えっ今ってそれが普通なんですか?最近の中学生のことは全く分かりません



財前をプレイする前から考えていた小話

財前は恋愛をするとなると、学校の女子と〜というよりは、好きなインディーズバンドのライブで出会った女の子やブログを通じて仲良くなった女の子なんじゃないかなと思います。

ブログを書くことを日課にしている財前ですが、そのブログでよくコメントしてくれる女の子がいて、お互い顔写真とかは絶対に載せないしハンドルネームでブログをやっているような感じなのですが、
その女の子の書いている記事もオシャレなカフェのことだったり、好きな音楽のことだったりするんですね

趣味が合うことからコメントのやり取りでどんどん仲良くなるんですけど、ある時住みが同じ大阪ということあって、会いましょう!と女の子に言われるんですよ
財前は、いやいやブログで知り合った女の子に会うとか良くないっしょ...顔も知らん人やで。と、学校で習ったネット上の人と出会うことは危険です!ということが頭に過ぎり、理由付けて一度断るんですけど、やっぱり趣味が合う人ということもあって惹かれるんですね
それから少し日が経った後、また女の子から遊びに誘われて興味からokしちゃうんです。

日にちも決まりいざ!と、お気に入りのヘッドフォンを付けて待ち合わせの場所に向かうのですが、その間も、もしネカマおっさんやったらどうしよう。とか少し不安になりつつ好きな音楽を聴いて駅を歩く財前
なんとか連絡を取り合ってあって無事出会うんですけど、ネカマでもおっさんでもなく同い年くらいの女の子で、ホッと肩を撫で下ろすんですね

まあそのデートは楽しーく過ごしたことと思うのですが、やっぱり後から、ブログの人に会ってもうた...と心に若干のわだかまりを感じるのです
そういや俺謙也さんにブログ出会いとかあり得ませんわとか言うてもうてたのに。と、その女の子に対して微かに恋心を感じてしまってることと、過去に自分が謙也に言った言葉が頭の中でぐるぐるして。
そんな感じで財前の恋ってはじまるのかなあと。

財前がブログをしていることは四天テニス部レギュラーはみんな知っているのですが、そのブログがどれなのかは知っている人はいなくて
よく謙也が「財前ブログ教えてや!」と言うんですけど、財前は「は?なんで俺の日常謙也さんに把握されないとあかんのですか。嫌っスよ」と拒否するんですね
それは本当に日常を覗かれたり自分が書く文章、撮る写真を見られるのが嫌というのもあるんですけど、なによりコメント欄で女の子と仲良くしてて、それを茶化されたりするのが嫌だからっていうのもあると思うんです。

もし財前が謙也にブログを教えたとして、「なあなあ!財前がブログで仲良くしてる女の子おるやん、どうなん?どうなん?」とニタニタしながら近寄ってくる謙也が想像できます
gtttで忍足とヒロインのフラグを全力で折った謙也のことだからそれくらいはして来そうだなあと思います。
でも別にだからと言って邪魔をしてやろうという気はまるで無く、忍足の時も取り持ってやろうという気でしたことなので(完全に空回ってたけど)、財前がそこで恋心を認めれば
「やと思ったわ。頑張りや!俺でよかったら相談のるで!」と眩しい笑顔で答えるのですが
当の財前は、いや謙也さんからのアドバイスとか頼りになりませんわ。と、悪態を吐くんだと思います。

まあこんな話してますが多分財前は恋心は認めないし、認めたとしてもテニス部には相談しないと思います。先輩の力借りるなんて嫌や。と思っていればいいです。
あ、でも頼りになりそうやと思って小春ちゃんに相談したらちゃんとしたアドバイスが返ってきて、やっぱり小春さん頼りになるわ〜と思ってたら数日後テニス部のみんなに財前が片思いしてることがばれてて
は!?小春さん!?!?と思って小春ちゃんの顔を見ると「光きゅんごめーん☆ユウくんだけのつもりが広まってもうたあ☆」と、小春ちゃんにテヘペロ!みたいな顔をされて欲しいです。あんのクソカマ...!と、今日のブログの餌食は小春さんの恥ずかしい写真ネタや!と心でブログ記事を推敲していたらいいです。



あと他のキャラで想像できるエンドがあって、それが不二先輩なんですけど
シャッターチャンスは一度だけ!とかいう曲を歌っている不二はどうせエンドも写真のことなんでしょう?と勝手に妄想してます。
「僕が一位になったお礼に、そうだな。君を僕専用の被写体にさせてくれないかな?他の誰かのスクリーンに君が収まるなんて、考えられないや」...ちょっと今度検証しに不二をプレイしてきます

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