ネットという空間をふと考えてみた。
いまや、嵐ファンの友達が私にはたくさんいて、それがとても嬉しくて。嵐のことだけじゃなくて、日々の話をしたり、しまいには会ってお話して遊んで…楽しいなあなんて思いました。
嵐ファンとしてネットで綴り始めたのは、6、7年前。いやあ、数字にするととても昔。
あの頃のサイトどこにいったのだろう。あの頃憧れていたファンの方は今もファンなのだろうか。あの頃の私は今もこんなにも嵐が大好きだなんて思っていただろうか。
嵐のことを綴るのはとてもスキ。自分の中で嵐の思いを深めることが出来るし、何より大切な人たちのことを考えてる時間ってとても贅沢。
だけど時々、言葉なんかじゃ表現しきれない、と寂しくなることがある。むなしくなる。どの言葉も薄っぺらく見えてしまう。
それに、
それに、どれだけ嵐への想いを言葉にしたって、全部が全部嵐に伝えられるわけではない。これは現実。仕方のないこと。嵐も言ってた。ファンの方がどんな気持ちでいてくれてるのか僕たちにはわからない。
でも、だったら、
なんでこんなにも嵐とファンの関係性は太くて強いものなのだろう。数回しか会ったことのない、ましてや会ったことのないファンの方が多いのかもしれない、この両者はいつだって「信じる」ということだけで、愛を確かめてる。
すごい、ことだと思う。
すごいって使いたくないけど、すごいとしか言えない。あまりにもすごくて、すごくてすごくて。
だって、究極だと思います。
言葉を交わす必要もない。
だって、言葉より大切なものがあるから。
そしてそれを教えてくれたのも
紛れもないあの5人で。
そして5人を愛するファンなわけで。
ありがとう。
これからも、ありがとう。
いつまでもきっと。