毎日2人同じ場所に帰ってくることが自分のなかでとてもあたりまえのことになってきて、いつまでも新鮮な気持ちでなんかいられないのはそりゃそうなんだけど。
些細なことでイライラして自分に振り回されて千明さんのことも振り回して、戻れないし進めないと思ってジタバタさせてた足をちょっと止めてみたら、なんだこれがあたしの幸せか。なんだ、とても幸せじゃないか。
それを何度も繰り返してスパンが短くなっての今ここ。
確実に依存しながらいつも、これじゃダメだ、もっと素敵な生き方を。なんて思ってたけど、一生一緒にいたいと思った人に依存することの何がかっこ悪いんだろ。何の目を気にしてるんだろ。
今があたしが幸せだから、もうこれでいい
距離を縮めたら何が残るのか
最近、宇多田さんの歌が久しく頭のなかでずーっと流れてる
ちいさなときからお腹痛いが口ぐせで、
いまもほんとにお腹痛い。
いたいよーうーうー
そんな深夜3時なのです
ああいえばこういうって言葉があるけど、ああいうからこういわれるんだなーって今日ふと思ったの
それを千明さんにそのままのテンションでぽろって言葉にしたら、
「全部あーだこーだの世界だからわかんないよ」って笑われた。
あーそっか、言葉にしても気持ち全部は伝わらないよなーって、当たり前なことを思い知った。へんなのー。
夜だからか、そうなのか
はやく千明さんの眠るふかふかのお布団で横になろう