同期の飲み会で、はじめてのクレカあるある話で盛り上がりました。
あれは入社2年目で、遠方へ配属が決まったときでした。
自宅通勤から一人暮らしになるので、いわば保険がわりの一枚です。
一応、親に相談してから申込書を書いて送りました。
カードは簡易書留で届きました。
仕事してて家にいるわけないのに書留だなんて。
郵便局の時間外窓口で受け取りました。
初めてのクレジットカードは、緊張しました。
なぜって、私のカードにはキャッシング機能もついていて、20万円までなら自由に借りることができるわけです。
便利だけど、そのときはちょっと怖いなと感じたのを覚えています。
忙しくて窓口に行けず、短期間だけ延滞してしまった人って意外と多いんです。
そうなる前に、ATMが使えるコンビニを見つけて期日までに入金するようにしましょう。
忙しい人やうっかりさんにはとても便利ですね。
消費者金融や銀行までいちいち行く必要はなく、口座間振込と同程度の時間しかかかりませんから、周りに知り合いがいても大丈夫です。
銀行ATM設置店なら大抵のコンビニで返済が可能なので、安心してください。
年中無休ですし、身支度しなくても適当な格好で行けますから、ランチ時の混雑を避けて利用したり、突然思い出したときにも利用できるので安心です。
でも、できれば、あまりヒヤッとしないほうが良いですね。
日頃の生活だけで手一杯の時に限って突然、海外旅行に誘われたりします。
そんなこともありがちなことですね。
大概の人は、海外旅行にそれほど縁のあるものではありませんし、チャンスは逃したくないものですから、キャッシングを利用するのも一つの手です。
キャッシングは初めてという人には、30日までなら、金利なしで借りられるキャッシングプランがある会社もあります。
キャッシングの利息の安さや特典目当てで、2つ、あるいはそれ以上の会社から借り入れを行っていると、やがて利息分の負担が厳しくなってきて返済に支障が出てくることもあるでしょう。
おまとめローンというのを聞いたことがありませんか。
複数のローンを1本に集約できるのでとても便利です。
一元化するので手数料が減るだけでなく、利息分が膨らむこともありませんので、利用するメリットは高いと思います。
キャッシングに少しでも関わりのある人は自分がよく利用する会社の金利を把握し、それに加えて他社にどのようなキャッシングプランがあり、金利はどれくらいなのか意識しておいてください。
低金利の会社を見つけられたら、すぐ動きましょう。
できるだけ早く借り換えし、支払う額を減らすようにしてください。
ほんの少しの金利差でも、長い間の差を考えると返済する金額は相当違います。
審査をキャッシングに際して行う時には、行われるのは、属性審査、書類審査、在籍確認、信用情報などの確認です。
基本的なこれらの情報に対して確認が得られたら、返済することが可能かどうかを判別するのです。
万が一、虚偽の申告であることが発覚すると、その人は審査に落とされてしまいます。
多くの借金がその時点で既にある人物であったり、その人物につき事故情報があることが確認されるとキャッシングの審査では認めてもらえなくなる恐れが高いでしょう。
カードローンで延滞すると最初は電話での「確認とお願い」が来て、いずれカードが使えなくなり、金融業者から書面で、支払いの催促が来るでしょう。
そこですべきことは、書面の通りにすることです。
もし不在を装ったり開封しないでいても、期限を過ぎれば債権は別会社の手に渡り、裁判という事態になります。
一括で支払いを命じられて、払うゆとりがありますか?延滞しないことが第一ですが、もし期日に間に合わないようならその会社に連絡してください。
分割払いの回数を増やしたりリボにできるケースもあります。