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キャッシングを利用するなら借入先を1本

キャッシングを利用するなら借入先を1本に絞っておいたほうが、うっかり期日忘れもないですし、簡単に返済できると言われています。


しかし、1社だけに絞っていれば本当にトクだというわけではありません。


2社目で借りる利点もあるのは事実です。


実際に、それは2社目の金利がいままで借りている金融機関より安い場合です。


また、融資限度額を考えると会社によって大きな違いがあり(800万円という会社もあります)、1社だけに絞ると逆に損するケースがあるときは別の会社からの借入を検討する価値があると思います。


普通、無職ではキャッシングは利用できません。


安定した定期収入があることがキャッシングの利用条件になるからです。


しかし、例外もあります。


無職は会社などに勤めていないということですが、配偶者に職があればキャッシングも利用可能です。


当然ですが、配偶者に安定収入がなければ審査には落ちますし、借入限度額も会社員の場合と比較すると低くなるでしょう。


あるいは、配偶者や家族が所有するクレジットカード会社に申請すれば、家族カードを作ってもらうことができます。


この場合、家族カードに付帯したキャッシング機能を使えます。


例外的ですが、無職で独身であってもキャッシングが可能な立場の人がいます。


それが年金受給者です。


毎月、収入(年金)を受け取れる、ということで一部の業者ではお金を貸し付けてくれます。


無事にカードの審査が通ったら、利用する上で気を付ける事について説明されるはずです。


初めての利用となる場合は、多少説明に時間が掛かるケースもありますが、聞き漏らすことのないようにしないと後悔する事態になることもあります。


この説明にも時間がかかりますから、たった30分で審査が終わる業者でも、お金を借りられるまでにはざっと一時間くらいだと思っていた方がいいかもしれません。


返済能力を超えた時に行うのが債務整理ですが、債務整理中だからこそ、お金が足りなくなることもあるでしょう。


実は、債務整理中であっても借入できる業者があるのです。


闇金もありますが、それ以外にも条件次第では借入できます。


でも、このことがバレたら、その時調整中の債務整理は必ず失敗します。


また、闇金に手を出してしまえば、借りたが最後、自殺するまで追い込まれる可能性だってあります。


法律の規定に従わない闇金は、更に莫大な借金を負わせてきます。


債務整理で新たなスタートを切ろうとしているのなら、絶対に関わってはいけません。


複数のキャッシング業者を利用していると、毎月の返済が複雑になり、管理が面倒になってきます。


そうした場合には、キャッシングの借り換えをおススメします。


管理が楽になるばかりか、利息分の負担が軽くなる可能性があります。


僅かな金利の違いであっても、長期間返済することを考えると、今より低い金利の業者で一本化できるのなら、その後の返済がずっと楽になるでしょう。


キャッシングの金利そのものは借入額が小さいほど高金利で、大きいほど低金利になっているはずです。


そのため、一つ一つの借金は小さな額だとしても、一本化によって高額の借入にすると、もっと、低金利にできるハズですから、思い当たる方は借り換えを考えてみましょう。
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