妹ちゃんが行きたいって言ったので。
ちなみにチキンラーメンではなくカップラーメンが作りたかったらしく、予約はせずに行ってきました。
展示もわりとしっかり見た。カップヌードルの麺の入れ方の逆転の発想をものすごくプッシュされたんだけどどれだけそこに苦労なさったのか。でも思い付いてくれて良かったと思うよ。カップ麺って便利だし美味しいよね!
入館料は無料なので、機会があれば行ってみたら良いと思います。
カップラーメンの製作は300円で、予約は不要。
カップの自販機に300円投入してカップをGETしたら手を消毒してスタートです!
まず、カップにお絵かきします。
チキンラーメンのヒヨコちゃんとか描きたいでしょ?描きたいよね?
場所も場所だし、資料には困らないと思うでしょ?思うよね?
聞いて驚け!お絵かきコーナーに座って、360度ぐるっと見回して、視界に入るとこに1匹もヒヨコちゃんいないぞ!!記憶だよりだぞ!
私はな、頭の毛の本数とか、バッチリだったクセに、妙に頭の短い変なヒヨコ完成した!化け物かと思った!
後はヒヒンちゃんと、はばタンと、やっぷーが青空の下歩いてるの図に+ハイキュー!!アニメ原画展前売り券買えなかったから、明日無事入場出来ますようにってヒナガラス書いた。ヒヨコちゃんほど変ではないと思うけど、ヒヨコちゃんより元がわからんので、変であることに気づけなかっただけかもしれない。
お絵かきを終えたらカップを持ってカウンターへ向かいます。衛生面の問題があるからか麺や具はスタッフさんに入れて貰うみたい。
そして麺入れ係のお姉さんがヒヒンちゃんを指差して一言。
「可愛い。」
うわあああああ!!ヒヒンちゃん!ヒヒンちゃん誉めて貰った嬉しい!!!
そんなリップサービスもお上手なスタッフさんに見守られ、ハンドルを6回まわしてカップの中に逆転の発想で麺をin。
お次はスープと具材4種をチョイス。
シーフードスープに、エビとー、チーズとー、ヒヨコちゃんなるととー、ガーリック!
と、選び終わった瞬間に妹が一言。
「うわ、全部被った。」
マジかよ。トマトチリスープにしたら良かったかな。最後まで悩んでたのに。
妹ちゃんは結局エビをコロチャーに変えてました。具材係のお姉さんは「ここまで一緒ですよー」とか、いちいち合いの手入れてくれてました。素敵。
後はカップをプレス&ビニールを熱風でコーティングの過程を見て、発明記念館のパッケージを施して終了!空気入れすぎたりヒモがなかなか通らなかったりしました(笑)
カップヌードル製作エリアを出たらすぐにカップ麺食べれるエリアがあるのですが、作ったものはお土産用で、ここでは食べれません。しかしせっかくお昼時を狙って来ましたし、食べますよ!
私はトマトクリームのカップヌードルにしました。妹ちゃんは京都醤油ラーメン。
取り皿用意されてたのでちょっと貰ってちょっとあげた。美味しかったです。そして何より楽しかった!
その後は2階に上がってチキンラーメン作ってらっしゃる方々をガラス越しに見学してみたり、下に降りてカップヌードルシアターで逆転の発想を押しに押しまくった映像見たり。
来た時は全く空いてなかったクイズの機械が空いてたので見知らぬカップルと一緒に遊びました。5人プレイなので1人足りなかったんだけどね!全5問で4問正解で記念品らしいです。
最初は姉妹とカップルで別々に会話してたんだけど、2問目の、ヒヨコちゃんの頭の毛の本数は?って問題で、
彼氏「何本だよ」
彼女「何本だよ」
妹「何本だよ」
姉「さっき確認して来ました。2本です。」
って会話してからなんとなく4人で会話が始まってだいぶ楽しかった。
4問目の意味わからなさに4人で混乱して、残り2秒で姉が適当にボタン押して次いで妹がボタン押して、ボタン押した事によりカップルが問題の意味に気づくも、残り時間が足らなくて全員不正解だったのとか、良い思い出さー。
別れの挨拶もなくなんの未練もなく別れたことに妹が戸惑っていたよ。お兄さんお姉さん楽しい時間をありがとう。
帰りにショップでマスキングテープと割り箸えんぴつを買って帰りました。
商品棚は見るだけで、レジで注文して後ろから出してきて貰うスタイルでした。
むずかしいわ!
袋がヒヨコちゃんでとてもかわいかったです。
ところで私、ヒヨコちゃんは先代の方が可愛くて好きでした。
あー、楽しかった!!