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*西


努力家な彼が、とても好きだ。
恋人のことではないのだけれど。

楽しそうに仕事をしてる人には
やっぱり見惚れてしまうよね。


デスクワークと接客業じゃ
全然違うかもしれないけど

私を放っておいた時間を
「疲れた」の一言で終わらせないでほしい。

*世界


私とあなたの過ごす日常の世界は、
違う。

善くも悪くも、こんなにも差があるのに
それをどうにも言い表せない。

強いて言うならば私は
あなたの日常の一部をうまく受け入れられない。

こんな考え方の私を
きっとあなたには受け入れられないだろうね。


好きな人と二人殻に閉じ籠るのはやめたい。そうしなければ
きっとまた私は、いつかみたいにだめになってしまうから。

私以外のものがあなたの近くにあるのは
とても、とてつもなくおそろしくて。


周りからの評価を裏切らずに保っていたくて、
だけど周りのイメージ通りになりたくない自分がいて、

こんな自分で在り続けなきゃいけないなんて、誰にも教わってないのに。


自由に生きてきたけど
臆病だったから
見放されずにすんだんでしょう?

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