ちょこれーとcoffee

体温を感じるほどの距離に居るのに
ぴったりとははまらない気持ち。

あなたの気持ちがわからない。
本物？それとも偽物なの？

いつ、ぴったりと はまるのだろう。
もしかすると一生はまらないかも。

自分がそうだから、
相手を疑うんだ。

“嫌いな人は自分と似てる”

って言葉を鵜呑みにするわけじゃないけれど。

今まで好きになった人、今までの恋人とは違う気持ちになる。

“無”に近い感情。

幸せで、今まであなたに伝えたこと以外これ以上伝えることはないと思ってしまうから。

あなたと同じ家に住んで
同じ布団に入って
朝起きてあなたがいる
そんな毎日がいい。

プレゼントだって、特別な日に(だけ)じゃなくて
私が好きそうなものとか、私に似合いそうだからっていう理由で欲しい。

プレゼントは言葉のかわり

プレゼントって、なんなんだろう。
どうして特別な人に、プレゼントするんだろう。
そう考えているときにたまたま出会った一言。

そうか、と思った。
わかりやすく表すと、納得した。

“私のことを考えてくれている時間があった”ことを目の当たりにできるから。

連絡も寄越さないのに「君のこと考えてたよ」とか「逢いたい」とか、信じられない。

プレゼントをくれたということは、
私の好きなものや私に似合うものを
一生懸命考えてくれた時間が確かにあって
その証がここにあるということを表している。

堅い考え方かもしれないけど、それは
「大切にするのと大切に想うのは違う」
それと同じ気がする。

どうして、
言葉になって
私の耳に入ってくるほど
不安になるの。

私があなたを信用してないから。
信用したいと思っていても信用してないなら
ここにあってほしいもの(信用)はない。


あなたが幸せをかんじる時も
風邪を引いてつらい時も
どんなときも一緒に居たい。
…これはまるで、有名なあの誓いと同じじゃないか。

話し合ってみようかな。

私にわかることがあるなら、
あの人に伝わることがあるなら、
無駄じゃない気がする。


“ぶつけられたら、うけとれない”
文を見てから
話し合ってみようかなと思った。

伝わって変わってくれるなら
そのほうがいいから。