恋するダイエットアンテナ

貧血と肥満の関係を考えてみましょう。

貧血になると血行が悪くなります。

体に血液が流れ細胞一つひとつに代謝を促しますが、それが低下すれば当然細胞や内臓の代謝が落ちます。

それによって脂肪燃焼も低下していき脂肪を溜め込むようになってしまうのです。

この状態が肥満を引き起こすのです。

痩せやすい体質を作るには、脂肪を燃やしやすくためにくい体質を作ることが重要です。

単にカロリーコントロールだけで体重を落としても太りやすい体質を作っていきます。

そのためきちんとダイエットをしたいなら、貧血は治すようにしましょう。

しかし貧血の人は太る反面、太れないという場合もありますが、これはあくまでも不健康で病気にもなりやすい虚弱体質となります。

貧血によって体が疲れやすくなり、それによって甘いものを食べすぎるということも肥満につながります。

改善はしっかり鉄分を摂ることが大切ですが、特にビタミンCを一緒に摂るとより吸収が高くなるので、意識的にビタミンCを摂るようにしましょう。

胃を小さくすれば、空腹にも耐えてダイエットが楽にできると考えたことはないでしょうか。

空腹に耐えてダイエットをしている人は、もともと胃の小さい人のように、すぐに満腹になりたいと考えるのも当然かも知れません。

それほどダイエットは辛いものとも言えそうです。

胃を小さくする手術もありますが、これは病的な肥満でない限り行いません。

また胃はたくさん食べなくなると自然に小さくなり、大食いを続けるとだんだん大きくなります。

そこでダイエット中にも注意して胃を大きくしないことが大切です。

そして少しでも胃を小さくして空腹感をなくしていきましょう。

まず、食事の前にローカロリーのものを食べるダイエットや、食事中にもコンニャクや野菜など満腹になるけどローカロリーのものを食べるという方法は避けることが重要です。

カロリーは低くても、しっかり胃は広げています。

また水や炭酸水のがぶ飲みも胃を広げるので避けなければなりません。

基本は少量で高栄養価の高いものを選ぶことが重要です。

それを続けているとだんだん胃が小さくなり、すぐに満腹感が感じられるようになります。

しかし少ししか食べられないので、太りやすい体質にしてしまうダイエットになりがちです。

そのため栄養価の高いものをしっかり摂ることが必要となります。

ゲルマニウム温浴ダイエットが今注目されています。

ざっくり言ってしまうと、とにかく痩せやすい体質になるというものなのです。

これはダイエットの基本であり、そうでなければいくら体重を落としてもそれは一時的なことであり、後はリバウンドを起こすことになります。

ダイエットの基本の体質を作ることができるゲルマニウム温浴はとても理に叶ったダイエット法だとも言えるのです。

方法としてはゲルマニウムを溶かした40度前後のお湯に、手と足をつけておくだけ。

時間は15分から30分程度で十分です。

ゲルマニウムは32度以上になるとマイナスイオンや赤外線を発生される性質があり、それがおおいに代謝を高めることとなります。

その性質を上手に利用したのがこのゲルマニウム温浴なのです。

手足の皮膚呼吸によって体内に入ったゲルマニウムが、マイナスイオンや赤外線を放出させながら体内を血液と一緒に駆け巡るというイメージです。

そのため体がとても温かくなり、人によっては腰痛や肩こりが楽になったりすることもあります。

そして温まると例えばエアロビクスを2時間行った後と同程度の汗排出が起こるとのこと。

これによって老廃物や脂肪も排出されるので、いわゆる代謝アップだけでなくデトックス効果も高くなるのです。

エステでもこのゲルマニウム温浴が、一番脂肪の燃焼を消化することができるようになるのです。

酵素ダイエットの方法はまず酵素ドリンクを購入するか、自分で作って飲むようにします。

そして酵素ドリンクを使って、置き換えダイエットやプチ断食などを行うことでリバウンドのないダイエットが期待できるのです。

酵素ダイエットがどのようなものかを理解して行うようにしましょう。

まず酵素ダイエットで間違えてはいけないのが、酵素はダイエット薬ではありません。

まるで痩せ薬のように酵素を飲んでいる人がいますが、酵素はダイエットを応援する成分だと考えましょう。

まず食べなければ体重は減ります。

でも飢餓状態になった体はどんどん脂肪を溜め込み、吸収率をとても高い体質に変化します。

そのため普通に戻したときにリバウンドが起こすということを理解しておきましょう。

でも酵素を食事と一緒に取ることで、食事で取る栄養素をできるだけ多く消化し、血中に入り細胞に運ばれます。

つまり少量の食事で脂肪分や糖質は少なく、しっかり必要な栄養素だけ酵素によって体に運ばれます。

これによって体が飢餓状態にならないため、太りやすい体質にならずに少量の食事でダイエットができるのです。

ここでお分かるように、少量の食事でもできるだけ、栄養のバランスの良いものを取ることは大切になります。

その上で全体の食事量を減らしても酵素の力でダイエットができるということなのです。

では、酵素ダイエットの方法として、酵素ドリンクのみで、一食置き換えダイエットができます。

残りの2食は栄養のバランスを考えて普通に食べることができますが、このときにも酵素ドリンクを飲むといいと言われています。

また体の代謝をアップさせるために、２週間に1回はプチ断食もおすすめです。

断食をすると内臓が休まるので、代謝が全体的にアップすると言われています。

断食はとても難しいものですが、プチ断食なら簡単です。

例えば夕食から断食して次の日の夕食は普通に食べるようにするだけです。

結局前日の昼食終了時からの断食となり、大体30時間近いプチ断食ができます。

この間は水分と酵素ドリンクのみとしましょう。

このようなプチ断食もプラスすると、ダイエットのスピードを上げることができると言われているのです。

背中の肉を落とす方法を考える前に、どうして背中に肉がつくのかということを考えましょう。

実は肩甲骨と背骨をつないでいる筋肉が、緩んでいるということが大きな理由として挙げられます。

背中に肉がつくと、やはり老けたイメージになってしまいます。

これは肩甲骨の動きが鈍くなって筋肉が緩んでいきます。

特にジム仕事が長い人や、パソコンを使っている時間が長い人などは背中の筋肉が緩み、加齢でなくても背中の肉がついてしまいます。

そこで、背中の肉を落とす簡単でいつでもできる方法をご紹介しましょう。

足を肩幅に開いて行いますが、腰が弱い場合は膝を少し緩めるようにします。

そして手を軽く握り真正面に付き出します。

そして肘を後に引いていきましょう。

行けるところまで引きますがこのときに肘は下げずに上へ向けて引き、両側の肩甲骨が近づくイメージを持って行います。

これを1分程度繰り返しましょう。

次に同じ体勢で、まず真横に手を伸ばし指も伸ばします。

この体制を１とします。

次に右手を上に伸ばし、左手を下に伸ばして２とします。

次に1に戻って、次に左手を上、右手を下にして３とします。

また1に戻って2へというふうに、１→2→1→3→1→2というふうにリズミカルに2分程度行いましょう。

大きな腕振り体操のようなイメージです。

もう一つも同じ体勢で両手を後で組みます。

思い切り肘を伸ばし、できるだけ組んだ手を上に上げるようにします。

2秒程度キープしたら力を抜いて背中を丸くしましょう。

これを2分程度繰り返しましょう。

緊張と脱力をゆっくり、そしてリズミカルにしましょう。

次にウエストに手を置き、肘を後で近づけるようにします。

1秒かけて後に持っていき、1秒かけて今度は肘を前で近づけるようにします。

後で近づけるときには胸を張るようになり、前で近づけるときには背中を思い切り丸くしましょう。

これも1分から2分行いましょう。

全部でも5〜6分なので、好きな音楽を聞きながら合わせてやってみるといいかも知れません。

1日1セット〜2セットしてみましょう。