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いつ見ても泣く

本当に涙脆くて。フィクションは特に弱くて。サンホラはよく……というかまず人が死ぬんですが、死ネタは悲しいものじゃないですか。そもそも悲しいものなのに、それに音楽と歌唱でがんがん感情に訴えてくるわけですよ。泣かざるを得ない

CDでだって泣くんですよ。若すぎる子供の死とか無念の死とかもう泣きますよ。それがライブ映像なんか見ると役者の演技がまた視覚にも訴えてきてですね……つまり泣きます

創作的には死を上手く扱えないと本当に拙く見えますが、死は深いドラマ性を生むので上手く使えたらきっと何かを読者に与えることができるんでしょうね。しかし最近の風潮は死ネタに頼っては情けないみたいな所がありますよね。安易な死ネタが批判されたゲームなんかもありますし。昔は死ネタに頼って情に訴えるのは誰にでも出来るから自分は死ネタに頼らないなんて思っていましたが、今はそうでもないですね。安易には使いませんけど
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