あっぶね

あっからくりサーカス始まる

説得力の権化

この説得力の持たせ方ったら…天才か?って真顔で言ってしまうレベル…。前話でも十分驚嘆させられてたけど、今回は本当にやられた。忘却バッテリー、ホントに最高です。

まったくブレない

飄々とした根性悪なサブカルクソ野郎と見せかけて実はめっちゃ努力家だった!って判明しても、それが決してキャラブレじゃ無いんだよ、理論派ゆえの努力、理論派ゆえの挫折、理論派ゆえの気づき、それらを通ってきての変化。そして宣うセリフは「お望み通り回してあげました」ですよ。最高か。最高だよ。

頭脳派千早

前回の「実は楽しかった!」とか今回の悩むポイントの置き所とか、千早ってキャラを余すことなく描き切ってる感が凄いのよね…。脳筋藤堂は悩みもある意味単純で、壁はわかりやすく一枚ばーんと立ち塞がるのみなんだけど、頭脳派で性格悪い千早は悩み突き詰めてあれこれ思考して、壊すべき壁を自分で増やしてたみたいな。

前話で終わりかと

千早の壁はてっきり前話で提示された苦悩が全てだと思ってた。フィジカルで敵わない相手に真っ向勝負して打ち勝つ、それが壁を壊す事なんだと。違ってた。そっか、そっちか。でもってそう選択するのか君は。もーアツいったらないよ!!
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