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タイトルなし

ジムに行かないとですよっ

タイトルなし

未だにお爺ちゃんの名義で毎月わたしの好物が届く。
ふるさと小包が年単位の契約だからなんだけれども。
だから私はまだお爺ちゃんが生きてるんじゃないかと錯覚してしまうんだなぁ…
お爺ちゃんに会いたい〜〜

お爺ちゃんに対しては時間が巻き戻ったとしても同じことしかできない、私の出来ることは全部やった、後悔は無い、って思ってたけどよくよく思い出して後悔だらけだ…
私はりぼんっこだったけれども毎月毎月唯一ある近所のコンビニにりぼんを買いに行ってくれたのはお爺ちゃんだったな、幼い私はお礼を言ったことはあったんかなとか、バイクに乗せくれて自由研究の材料を買いに走ってくれたなとか、帰省を一番楽しみにしてくれてたのはお爺ちゃんだったなとか、おみやげをいつも甘いものしか買って帰らなかったけれどお爺ちゃんは糖尿病で食べられないと分かっていたんだから、佃煮とかを買って帰ってあげたらよかったのにな、とか
そんなんが沢山ある。
後悔だらけじゃ〜〜
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