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華麗なるカレー

カレーって、美味いよね。





うん、なんか知らんがカレーにハマった。



ちょうど材料あったし、昨日何となく作ったわけなんだな。





二日目のカレー、美味いよ。



今日の夜もカレーだ。



あ、間違えた。

チーズカレーだ。



美味いよね。二日目のチーズカレー。








あ、カレーで思い出したんだけどさぁ…





君は知っているだろうか。



僕ってさぁ、いつもカレー食べる時って全部混ぜて食べる派なんだっていう事。



このblog知っているぐらいだから、そりゃ理解してるよね。





そりゃ、旧友はもちろん、高校大学時代の友達にはその姿には大変ビビっていたよね。





アンビリーバボー!!!


エキセントリック!!!



さぞかしそんな感想を誰もが思ったんだろうかと思うよ。



実際、奇天烈だって、よく言われた。



そういえば、塾の先生にも面白い食べ方やねって言われたな…








そんなエキセントリックな食べ方をどうにかしろ!






そう、言われる時はちょっと……



凹むわけよ。






1番初めにRに言われたんだよな……



アナログ日記に書いてるんだよ。


高校二年生の夏休みに遊んだ。

二人でカレー作った時を。



その時、言われたんだよ。





R「あのさ……春介って小学校からカレー食べる時その食べ方だよな?」



春「……?……うん、何か?」



R「ずっと思ってたけど変な食い方だよな!可笑しい!」



春「…なっ……可笑しいだとぉ!!??」






結構傷ついたんだぞ、アレ!!!



……っていう内容を遊び以上に当時の日記にひたすら書きなぐっている(笑)







それから数年。



ひょんな事からそのような関係になり、期間限定だが行動パターンが増える中で、カレーを食べる時には監視官亮介にチェックされてる……





カレー食べる時は混ぜない!!!


混ぜちゃだめだ!春介!!!





そんなプレッシャーを受けながら食べていたんだよね、実は。





んでさぁ、最近外食でカレー食べる時は混ぜないで食べる流派になってんだよ。



特に、Rと居る時は尚更。






ずっと前、珪ちゃんとカレーを食べた時に変わったよなぁ!って既に証言されてんだ。





うーん、でも家じゃやっぱし混ぜて食べる流派なんだよねぇ。



ま、そこまできたら監視官は管轄外だから余裕で混ぜて食べてるけどね(笑)





なんかカレーって、凄いよね。


カレーだけで一日語れたもん。





明日はカレーうどんにしよう。

本邦初公開!?

眠たいし、腰怠い。







まったく……



手加減という言葉はないのか!?










はぁ………



いいことないかなぁ………



2月はトラブルに巻き込まれっぱなしだったからなぁ……



まだ飲み会が1番幸せだったよ。





歌いに行きたいな……



そうそう!

ついに……全国ランキングでK先輩を抜いたどー!!!(笑)



一万位代まできたー!!!

目指せ四桁!!!



……流石に無理かな(苦笑)



常95点代は無理だな……(~-~;)





アバター替えたいけどポイントない。



因みに、今のヤツはウサ耳着けてる(笑)






最近こんな格好だなぁと思い当たるものをカートに入れる前の段階で遊んでみたんだな。







ミリオン歌手、春介です!






最近リアルにオフはこんな格好ばかり。

あ、分かってると思うけど、顔やスタイルは良くないよ(笑)





あぁぁぁぁ、歌いに行きたい……



ストレス発散したいぃぃぃ。

Suite Suite

雨模様、か。



カミナリが聞こえる。





こんな日は極力出たくない。






でも……仕方なくアイツを郵便局前まで呼び出し、アイツの家に向かった。





……昨日のショックが強いみたいだ。



かなりしょげ返り不機嫌だ。





確かに昨日は精神的ダメージを与え過ぎだかもね。

調子乗っちゃって……確かにひでぇ仕打ちを与え過ぎだ。






ふっ……だって、それくらいしか逆転勝ち出来ないわけだもん。







まぁまぁ、でも機嫌をあやすモノを渡しました。





遅いけれど、バレンタイン。



もちろん、本命ね。






……あっさりご機嫌になった。



単純だな(笑)





まぁ、それからはそのお菓子と紅茶を飲みながらのんびりとしてました。



逆裁について熱く語りました。



面白いね、アレはマジで。



やっと3クリアーしたよ。



……泣けた(つω-`。)






それからパソコンして動画みたり、あのネタ見たり……



2008年バージョンも見れて、大満足!



ギャグとコンビニはカオスっぷりで素晴らしいね、アレ(笑)



Phoenixは……アレはなんか……凄いね。

気になって仕方ないわ、ソレ!



エドワードは……まだ何となく分かるけどやっぱ違和感が……

でも気になる(笑)



てか、ジャズが素敵!!!

復活、殿様、ダーク・フレグランスが文句なしでかっけぇぇぇ!!

アレは惚れる!!!



今度またじっくり見たい!








ま、そんなゆるーい感じで相棒と過ごしてました。






後は……



まぁ、僕も悪かったわけだ。

たまには……ね。





僕があんなFWになるなんて…

よく出来たもんだよ。



……恥ずかしかった_| ̄|○







でも後は……ひでぇ!!!!



ラストなんて……あんまりだぁぁ!



あんなの……あんなの……(ノД`)






















サイコ・ロック五つ(青色)しとく。



ガガガガガ、ぴしゃんっ!















気にするな、気になるから(笑)


たいしたこと……ないからさ……orz






勝てない……



やっぱし……昨日虐めすぎた?



ナニがどーしてそのようなアレをアノようにしてくれるんだっ!?



うがぁぁぁぁっヽ(`Д´)ノウワァ






最高にだりぃんで、今日はこの辺で。

逆転の逆転

2月24日 23:55

R宅 二階部屋



不自然さに固まる僕。



一人は企みのある笑みで僕を見ている。



一人は静かに僕を見つめている。


一人は怯えながら僕を見つめている。









……もう一度、整理してみよう。







一つめ。

そもそも、何故Rは僕を1番に疑わなかったのか。



二つめ。

何故今になってキョンの恋愛関係が分かったのか。



三つめ。

旧友、新たな人物の登場。



四つめ。

明日という日が、何を示すのか……






まず一つめ。



恐らくこんな逆心を楽しみたかったのだろう。



“たまには惚気ろ”



強引ながらも、惚気させたかったんだろう。






二つめ。



先に結果を知っていながら計画を企てていたのだろう。



僕に何も情報与えずにしたのはきっとサプライズしたかった為……なんだろうな…



存在自体がサプライズ野郎だっていう事、理解していただきたいもんだ……






三つめ。



確かに僕は一週間前に

“しばらくアンタだけじゃ、逢いたくない”


そう伝えた。



なら第三者がいたら、会ってくれると思ったのだろうか。



旧友の集まり、しかも気になっていた下巻となれば、話は別であるわけだと考えたに違いない。



僕の心理を利用したんだな……



なにより彼女を敢えて連れて来たわけは同性特有の流れを作り上げる為。


恋する女は色恋情報に敏感。

尋問するのも搾取するのも得意なわけだ。



強敵だな……そりゃ。







そして四つめ。



日にち。



明日は25日。



たいてい25日はナニかしらソレらしい事をするわけだが。

……対した事ではないが。




きっとそれも込めて……







一から四まで繋がるモノは……





僕を羞恥心で煽りひん曲げる為の!


仕組まれた罠だ!
















はっはっはっはっ………







見事だよ……\(´。`;)ノ



流石……僕が見込んだ甲斐のあるヤツだ。



















だけども。



















まだまだツメが甘い!!!














形勢逆転だ!
















春「Rよ……今日、何月何日だ?」



R「2月、24日だ!さぁ、平日で何もない日にちだけど大人しく自白してもらうか!皆の前で!」



春「そうだね……ここまで必死で弁論してきた甲斐があったよ。でも、もう一度言う。今、何日だ?正確に!」



R「…あぁぁぁぁぁ!?」



春「言ってあげよう。2月…25日だ!」



R「……いや、それは……そんな特別ルール廃除しよ…」



春「却下。あぁ、君のお望み通り、沢山言ってあげよう!」



R「やめろっ!ただちに!やめろぉ!」














………固まる検察側。



何も解らずに戸惑う傍観者。















僕の勝ち、だね。









まぁ、よく頑張っていた方じゃない?





だから言ったはず。



敵に回した事、後悔してもしらないって。





何をして、逆転したのか……?





それは……

どこかに曝されているはずさ……







ぎゃふんと言わせた後、すぐに帰って気持ち良く寝た。









こうして僕らの戦いは終わった。



ハッピーエンドだ珍しく。





というわけだ。





まぁ、今回は結構痛め付けられたけどそれなりに痛め付けたわけだ。





……そこまで背徳心欠けてると思われたくないわけだからね。



明日は、うんと構ってやろう……



昼は春1番の風が吹くなか、今頃ベッドで泣いているRを想像して笑った。

嵌められた逆転

2月24日 12時30分

自宅 春介の部屋



今日は忙しい一日になりそう。



行くべき所が沢山あるというのに、まさか昨日あんな展開になるなんてな……



様々な書類を持って出掛けた。






市役所に行き住民票を発行。

学生課から奨学金についての呼び出しくらったんで向かい確認。

部室に立ち寄り色紙の出来栄えを確認。

教習所に資料貰い。

観光バス会社に向かいチケットを購入。

写真店でインスタントカメラの現像。








とまぁ、行き来していたわけだ。


……やれやれ。


忙しい昼間だった。






同日 22時00分



R宅 二階部屋





どうやら此処で行われるらしい。


ちょうど、両親は留守みたいらしいから、ゆったり決闘ができるっていうわけだ。





ま、このようなアレがなかったらそのようなアレを行うはずだったんだろう。


思わず愚痴を言っていたが気にかけることなく僕らはお互いの相方を待った。





R「場所は準備万端だげんど、弁護人、準備できてる?(笑)」



春「僕やキョンを疑う理由がイマイチ分からん…」



R「検察側……因みにオレが相手なんだってことも忘れちゃいけんよ?」



春「…ニュアンスの雄武返ししてやろう。お互い様だ。私を敵に回した事を後悔するんだな…」






ピンポーン。





二人の男女が入ってきた。





一人はいかにも死にそうな表情。

一人は……



女「どうもはじめまして……Aです。貴方の話はとても伺っております…」



中々カワイイお嬢さんだこと。



春「……どーも…渡邉春介といいます」



男性二人に対しては馴染みがあるそうだが、どうも僕に対しては……謙遜的な……そんな感じだった。






だけども、始まるやいなや……







とんでもない方向に……





見られたみたいだ。

ケータイの中身を。






A「私、さっきも言った通り密会についてのメールを見た…貴方から!」



春「……は?……密会……?」





完全に思い込みが激しいようで……



うむむ……確かに……僕はメールを送った記憶がある。

それに、僕のケータイの送信Boxにもきちんとあるわけだ。



“相談”についてのメール応答。


それは僕があの夜後、励ましを含めてメール返信をした内容だった。





春「でも、内容はヤマシイ事でも書いてるとでも?」



A「“あの話しても今の彼女と別れてもうちは保障しないし関係ない。ま、うちは構わない。君次第だよ。嫌ならいっそ砕けたら?(笑)”……これだけども」



R「…うわぁ……決定的だね(笑)」



春「……な、なんじゃそりゃぁぁっ!!」



K「そんなん春介得意の皮肉だってくらい、オレ分かったよ!」






………キッツイね。

最初から崖っぷちだよ……





皮肉というか、冗談の通じない相手だな…



下手な話したら火に油を注ぐようなもんだよ。 






まぁ、考え方を変えたらいいわけだったんだ。




僕とキョンの熱愛じゃなくて。



僕以外他の第三者と熱愛なんだってことを!






……そう考えたけど、何も根拠なかったし、これじゃ相方として致命的な食い違いが生じるだろうとしてやめた。






内容相対すると僕がキョン以外の第三者と熱愛なんだってことを…



なんと、僕のプロフィールもしらないんなら尚更。





これなら……



自分自身ならどうにか補える!!!





まぁ、そんなことだろうと思って僕も用意したんだけどさ。



証拠。





春「私には……大切な人がいる」



A「!?………やっぱし貴方は!」



春「……確かにコイツは旧友であり大切な人だよ」



R「ありゃりゃ、自白か……?」



春「…話は最後まで聞いてくださいね。でもこれ……」





証拠品を突き付けた。



指輪。

ネックレス。

白い万歩計。

インスタントカメラ。

写真。





全て標的をAからRに換えて突き付けた。






これからが激戦した。






突き付けたモノ全てに言い訳がましくこの時は僕を拒絶するR。



とにかく攻めて一気に畳み掛けようとする僕。







………???



様子が………可笑しい。






立場が逆転してんな……


Rなら何時もなら拒絶するどころか受け入れるもんなのに。






何時もならまず、疑うはずだ。



真っ先に僕を。



僕らがこんな事する必要あるのか?



コイツ達の為に。

あのRがわざわざ家まで呼んで。









嫌な予感がした。






















すべて、仕組まれていたとしたら……?












……嵌められた!!!












僕は……



自分自身の首を絞めていた。



最初から操り人形だった……のか……








黙り込む僕。



ニヤニヤするR。










R「気がついたみたいだな。早いうちに、祝ってみようと思ってね。明日のこと……」



A「初対面なのにごめんなさいね(笑)」



K「因みに、オレ達ラブラブだから(笑)」






頭が……真っ白になった。





続く。
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