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さよなら2013年

さてと、今年も終わりますね。

最後の仕事は、ここに一年を振り返るわけで。




まず、春。


僕は2月に入院ました。20日ほど。


もともとその気はあったんですけど。

ストレスとか環境とかでいろいろぶっ壊れてしまいましてね。


もうね、あの時は意を決して遺書まで用意してたからね(笑)

せめて、このPCは焼き払うべきであるって。


…なんて、昔のことに思えるね。

今じゃ宝物なのにwwww



入院期間、特に心も体も不安定で。

誰にも会いたくなかった。


本当は生きる希望も何もかも虚無感で埋め尽くされていた。

でも、そんな虚無がずっと続くこともなく。


徐々に回復していった。

まだどこかで諦めきれてない。ああ、やっぱり強情だなって気持ちは嘘つけなくて。


僕はふっきれた。

もう二度とそんなこと望まないよって。




夏。



夏もいろいろあったなぁ。

まぁ、夏も一回救急車で運ばれるという、やっぱりズタボロだったんだけども。



もう無茶しないって思ったのに。

逆に空回りしてたんだよね。


ああもう馬鹿らしくて笑えてくるよwwww



ただ、ダンガンロンパシリーズにダダハマりしたことはGJだね。

狛枝萌えがいまだに続いているwwww






秋。


夏の終わりから後輩とやたらつるんだ。

ってか、ものすごい一方的に懐かれたんだよね。うん。



でも、彼女を見てると…どこか僕に似てる気がするんだよね。

性格的には逆な感じがするけれども。


ほっとけないというか、目が離せないというか。

不思議な感じだ。





冬。


僕はもう限界だった。

あの地獄から出ていくことにした。


12月から退社した。



失った感情や時間を取り戻そうと、リフレッシュ期間に入った。

ひたすら友達に会った。


なかなか会えなかった友人にほとんど会えた。

今までなかなか会えなかったのは自分のせいでもあるし。



とにかく、逢いたかった。

おかげで自宅にいる時間ってほとんどなかったきがするなぁ(笑)



でも、少しずつ目を逸らしていたことを受け入れることに慣れてきたかな。

春はまったく逆のことをしていたから…




ダメなところ回収しよう。

背けていた、どうしようもない過去は所詮過去でも。


例えこの先の見えない未来でも。

奇妙なことに、どうにかなるそんなルート。


なんとかなるさ。うん。それが僕の答えだ。




ってことで。

今年を漢字一文字で表すと…「奇」




奇妙な物語を話して。

奇天烈な幸運に恵まれて。

奇抜な行動に左右されて。

数々の奇跡を起こしている。


…可笑しいよ。振り返ってももう、どれもうんざりすることだらけ。


でも、ほら今はいつもみたいに笑えてるはずだよ。



さよなら2013年。

ありがとう2013年。

後悔処刑と蜜の絵

一週間ぶりの我が家だ。

やっぱり僕の部屋が何にしろ落ち着ける気がするな。


朝から4つめの仕事をしていたら珪ポンからメールが来た。



「いきなりで悪いけど、今日僕の家で遊ぼうぜ」

「お昼からだったらいいよ」

「オッケー!王子も呼ぼうか?」

「いけそうなら呼んじゃえ!」





昼から急遽、珪ポンの家へ。


なんか、この年末僕自分の家にいる時間が全然ないな…(笑)

まぁいいけど。




「仕事のことどうなってんの?」

「まぁ、ひと段落出来たって感じかな」

「お疲れ様ー。薄い本見せてもらってもいいのよ」

「今は情報公開出来ないんだ、ごめんねwww」

「絵は?ピクシブさらしちゃえよー」

「そんな後悔処刑できないよ!!」

「さぁ、観念してID教えるんだ!」

「うー、でも基本ロム専門だから、それでもいいの?」

「うん、ブクマで好み分かるしwwww」

「けど僕ブクマもしてないよ?分からないからwww」

「してないのかよ!!!」


ピクシブの基本的な使いかた教えてもらった(笑)



んで、今まで書いた絵やら詩をひっぱり出してきてくれたwwwww


07、08年(高校2,3年)の作品、アウトー。



痛いよ!!!痛いようわああああああああああああああああ!!!!!!!!

とてつもないクロ歴史を観てしまって…絶望した!!!




夕方から、王子が参戦。

仕事だったみたいで。お疲れ様だな。



「本当は2時くらいには終わっていたはずなんだけど長引いてしまった…」

「お疲れ様。今まで僕はクロ歴史と対面してたよ…」

「高校の時描いてもらった絵とか詩を全部保管してるんだwwww」

「うわー☆それは見てみたいな!はよ!!」

「えー、なんで僕ばっかり傷を抉るんだよ!!」

「ん?王子は10年以上の付き合いだから、年賀状の絵とかあるよ?」

「ファっ!?」

「はよ!見せろwwwよし!それと交換条件だ!!」

「あ、ちょうど10年前…中2のときに貰った年賀状があるよwwww」

「うわあああああああああああ完全に厨2病のやつやんけえええええええ!!!!」

「これはwwwwwww後悔処刑wwwwww」

「痛いよ痛いよおおおおおおうわあああああああああああああ!!!!」

「へぇ、上手いじゃん王子!」

「春介お前のも見せてもらうぜ……うふふっ」

「ぎゃあああああああああやめてええええああああああ!!!!」

「何この殴り合いの光景wwwwでもうちも中学校の時描いた絵がある…」

「はよ!!見せなさい!!」

「どうせ上手いんだから、大丈夫だよ!!」

「うわああああああクソへたくそすぎいいいいいwww絵がら全然違うwwww」

「うおお!!中学でそんなクオリティあるのかよ!!畜生!!!」

「上手いじゃないか!!卑怯だぞおい!!」

「でも、成長したんだね…って想うよwwwうん…(涙目)」

「あの時呟いてた後悔処刑って…字、あってるねwwww」

「でしょ?僕の書いたものは、まことに焼き払うべきである」

「ちょっと風呂入ってくるから、二人とも絵描いててね(笑)」

「ファッ!?」

「ファッ!?」

「じゃあ王子は彼氏なカガミ君、春ちゃんはクロコ君描いてね」





僕も結局描きましたよ。ホクロ君。

すいませんでした……これもクロ歴史入り…ああああああ。




それからモスにて食事。

食べ終わったらまたその場で落書き大会(笑)



「春ちゃんにはいつも描いてばっかりだよね」

「うん、今日は特に傷を抉られたくらいしかないんだけどwwww」

「静ちゃんとかこの前の不破君とか、今日はてっちゃんだしwww」

「なんか描いてもらいなよ!僕もさっき珪の絵を観て傷を癒してもらったしwww」

「うん、じゃあ狛枝頼むwwwwwww」

「この電話についてる子?了解www」

「やったああああああああああああ」




スーダン2全くやったことない珪ポンに狛枝描いてもらうことに……(^O^)

その間、王子は何やら骨を書きまくっていたwwwww




「いいよなぁ、絵の骨格とか極めてみたい」

「大事だよなぁ骨格」

「フィギュアとか見て描いていくと勉強になるよ」

「ああ、じゃあフィギュア買わなきゃな!www」

「なんかいろいろ描き方とかあるけれども、みんなどんな頭してんだって思う」

「あー、分かる。どうしてこっからこうなったんだって思うよね」

「人によって描き方も違うよなぁ、線がやたら多い人から少ない人まで」

「自分にあった描き方ってなんだろうって今模索中なんだよな」

「結局自分絵になるもんなぁ…」

「…はい、出来たよ!」

「うわあああああああああああ狛枝ああああああああああああ!!!!」

「粗ぶってるwwww希望に満ちあふれてるwww」




素敵に描いてくれました…

かっこいいよわああああああああああ!!

ちっちゃい狛枝ほんと可愛いんだ!!!


ああ希望!!絵の上手い友達を持って本当に良かった!!!

永久保存した。



いい年になった(単純)


リフレーッシュ☆

前人未踏なルート[シュウテン]

朝、Rと東京へ着いた。

凄まじい人だ。さすが大都市って感じだ。




「あ、今日からコミケあるよな…」

「そうだよ!!!コミケ行きたいいいい」

「すごい祭ってそうだなwwwでも一回行ってみたいかも」

「僕は行ってみたい!いろいろ物販みたりコスプレ見たりしたい!」

「ってか、お前は売りつける方じゃないのか?」

「え?んーまぁ、基本雰囲気楽しみたいんだよね」

「なんだかまた新しい世界に旅立ってるなwww」

「まだまだ無知だよ。でも、少しだけ分かってきた気がする」

「俺はまぁ…腐っても止めはしないよ。趣味の範囲なら」

「行きたかった…すぐ近くにあるのに…ああああ!!」

「そんな時間ないぞwwwお前絶対一日中浸るだろ!?」

「当たり前じゃん!結構ブースあるんだよ?きっと一日でも足りないよ!」

「えらく珍しく熱くなってるなwwwww」


「オタクの力舐めてちゃ駄目だからな!彼らはすごい才能と可能性を持ってるんだよ!」

「確かに、才能の無駄使いとかあるよな。変態の集まりだもんな」

「いつか行ってみたい。行ってマニアックなモノをいろいろ物色するんだ!」

「幸せそうで何よりだなwww



聖地だよ。きっと。もう極上の天国だよ。きっと。

戻れそうにないよ、きっと。


憧れながらも僕は東京を去った。




夕方になって地元に到着。

そのあとは解散。




だが、僕は忘れていた…




金曜から後輩、放置してたことをwwwwwww






「ひどいよ!ずっとラブコール鳴らしてたのに」

「ごめん。いろいろあって…」

「もうこっちに帰ってきたんですか?」

「うん、一時間ほど前に帰ってきたよ」

「じゃあ、今から逢いましょうよ!会いたい!」

「え、今から!?」

「ごめんなさい。仕事の件で報告したくて……」

「はぁ…分かったよ。一時間くらいしたらそっちに向かうよ」

「やったー!うん!!お風呂入って待ってるね!」

「…はいはい」




一時間後、元後輩Sさんと合流。

おなか減ったからお好み焼き食べに行った。



そこで話を聞いた。

最悪で最低で劣悪でどうしようもないただの真実……



ドラマの世界かここは。

もう。信じられないね。



でもこんな汚い世界だからか。

一点の染みどころか、限りなく白に近付けているわけで。


弱者は指加えて見守るくらいしかできなくて。

そんな憤りをどこにぶつければいいんだろうね。





「うわああああああああむしゃくしゃする!!!」

「もう辞めなよ。あんなところ常人じゃ無理だよ」

「僕もよく耐えてるよね!ってか渡辺クン2年もよくあんな地獄に耐えてきたよね」

「あー、何回かぶっ壊れたけどwwwまだ耐えれた方かな」

「先輩も二人辞めちゃったし。ああ、早く一月末にになってほしい」

「ああ、先輩組もついにそうか…君、余計に寂しくなるなぁ」

「渡辺クンいないと全然楽しくないよ!戻ってきてよ!!」

「絶対やだ!(笑)二度とあんなところ行くかっ!!」

「うわあああああああああああ!!!よし、ゲーセン行こう!」

「なんで急にゲーセン!?」

「セガステーションで進撃フェアやってるんだ。そこに行ってグッズ取りたい!ってか渡辺クン得意でしょ?取ってよ」

「へぇ、進撃フェアか…いいね!行こうよ!」



それから移動して。

ゲーセンへ行きました。



すげぇ、進撃フェアしてたwwwwww

ってか、店員さんが完全にサシャwwwwwwwwww



んで、収穫。その@進撃のマンジュウ。







兵長「悔いの残らないよう食え」


クッソワロタwwwwwwwwww

ちみキャラ兵長がプリントされていて、味はチョコ味だ。




んで、また別のゲーセンに行って。

また進撃グッズがあったので取ってみた。



収穫そのAティッシュケース×3!!!!






500円で3つ取れたwwwww

後輩と後輩の友達が進撃クラスタなので2つあげた。





そのあとは二人でいろんな音ゲーしてました。


ディーバとポップンとなんか最新のやつ(名前忘れた)

グルーブコースターは2回やったwwww


あれ、めっちゃ面白い!!

なんだかグルグル目が回っちゃいますけど。


こんなに音ゲーしたの久しぶりかもwwww

すっごい楽しかった(*^_^*)




「ああああああああああ!遊んだ!」

「いやぁ、ほんと音ゲー久しぶりにやったら楽しいね!」

「うん!グルーブコースターは頻繁にやりたくなるwww」

「近くにあるし、時たま行けばいいじゃん」

「うん、ゲーセンでまた欲しい景品あったら渡辺クン誘うよ(笑)」

「まぁ、百発百中じゃないけどね」

「今日はたくさん収穫したね!ありがとう渡辺クン!」

「いえいえ。僕の運がまだ発動してくれてよかったよ」

「はぁ、年末だねぇ。今年ももう終わりか…あっという間だね…」

「そうだね…年末もなんだかんだ言って君には散々振り回されたよ…」

「えへっ☆渡辺クンお人よしなんだからっ!NOと言える日本人じゃないとだめだよ?」

「いや、僕NOって君に伝えてるけど…通じてるのか?」

「いいや、聞いてないし☆」

「なんのこっちゃwwwはい、着いたよ。忘れ物ないように。じゃあ良いお年を!」

「……あ、忘れ物…電気つけてくれる?」

「ん、ちゃんと景品持って帰ってね…って…っ?なっ…!?」

「ありがとう!よいお年を!」





元後輩……やりおった。






僕はまた額をハンドルでガンガンぶつける羽目になった。

最後まで僕の額を壊したいのか…orz



とりあえず、リフレーッシュ☆

前人未踏なルート[フタリデヒトツ]

今日はいよいよ帰宅する日。

夜にはRと一緒に福島を出る感じです。



まぁ、その前に最終日の朝と昼について、少し記録しておくとしよう。



朝。いつもどおりに二人が目覚めてご飯を食べるわけで。



「なんか、あっという間だったなぁ…」

「うん、結構時間経つの早かった気がする」

「俺…てか半日くらいしか一緒にいなかったけど」

「まぁ、仕事してたら普通そうだよ。今までもそんな感じだったし」

「現実、そんなもんだよなぁ…まぁ、土産話の肴にはなるんじゃないか?」

「そうだね。想像以上にカオスな生活だったけど楽しかったよ」

「楽しんでもらえてよかった。またいつでも来ても大丈夫だからな!」

「しばらくは来ないよ…お金ないしそろそろまた仕事が恋人になるさ」

「…つれないなぁ」





ほんと、旅やらなんやらでほとんど使い切ってしまったからなぁ。

これから、どうやって生活しようかな…



そろそろ本当に仕事探さないと底辺尽きてしまうwwww

まぁ、どうにかなるだろうっていう精神持ちながら人生歩んでいくけど。


なんだかんだいって、僕もなんとか人生まだ続けているんだし。

もう少し気楽に行くよ。


今までいろいろ考えすぎて溜め過ぎたってこと本当に反省してるし。

うん、考えることはいいことだけども、そこまで深く考えないようにしていくことにする。




昼はずっと一緒にゲームをしていました。

久しぶりに格ゲーしてましたwwww




いやぁ、両者久しぶりすぎて弱くなってるなぁwwwwww

チームプレイなのに、やっていること完全にソロプレイになるし。



「うわぁ!?お前かさっき爆弾投げたやつ!!」

「あれ?あたっちゃった?ごめーんwww」

「お前絶対わざとだろ!?俺たちチームだろwwww」

「んー、当てる気はなかったよ?ただ近くにいたから当たったんだよ」

「俺のせいかよwww」

「うん、避けなかった君が悪い…って!?はぁ!?何やってんの?」

「あ、悪い!でも敵もやっつけたから文句ないだろ?」

「おい!これじゃ殺し合いじゃないか!ソロと変わりないじゃん!」

「お前だってそうじゃないか!!もういい、先に進もう」

「わっ!カメラ視点お前なんだからさっさと行かないでよ!」

「無駄に体力使いたくないんだよ!さっさと抜けるぞ!」

「君が余計な攻撃してるから襲われるんだろう…回避するってことを覚えなよ」

「うるさいな…後でボッコボコにしてやるからな」

「へぇ…僕と真剣勝負?いいよ。売られたケンカは買うしかないからね」

「じゃあ正月に一戦やろう。負けたら…分かってるよね(^言^)」

「いつものやつだろ?オシオキ考えておいかないとね」







チームプレイって素敵ね(棒読み)



協力プレイなのにただひたすら殴り合いであったwwww

どうしようもないチームプレイだなwww



まぁ、しばらくしたらいい感じになるコンビなんですけど。

まだまだ二人でひとつなところ、探していかないとね…



これは帰ってからも決行だね!

僕も同じゲーム持っているから実家に帰ったら持って行ってやることに。


負けられないね!!!

オシオキを何にしようかな……





夜になって旅立つ。福島バイバイ。

夜行バスに6時間ほど乗って東京へ。


特にすることもなかったから寝てたけどwww


続く。

前人未踏なルート[シュウゲキ]

旅も終盤が迫ってきました。

もう、ボロボロな春介ですwwww





もうね…あのあと、ひどかったんだよ…

そうだよ。もう、とことん。しつこいくらいに。


ってか、しつこい。




声が出にくいし、もうあちこち痛いし動く気力もない。

とにかく、今日はベッドに出る気力もなかった…



ってか、僕の悪の波動が変に伝わったんでしょうかね?

とは特に何も会話もなく。


ってか、申し訳なさそうに出て行った(笑)





「…大丈夫か?」

「悪い。ご飯は後で食べるから。もう少しこのままでいさせてくれ…」

「…うん、行ってくるよ」

「行ってらっしゃい…」





うわああああああああああああ!!!!!!!




っと、やっぱり僕は主がいなくなった後、羞恥と後悔と激情に額をガンガンとぶつけるわけで。

まぁ、今日は机でぶつけたわけじゃなくて、枕だったから痛くなかったけど。


それでも、僕には十分なダメージたっだ。


しかし、せっかくご飯を作ってくれたのだから食べないと申し訳ない。

けだるい身体を無理やり起こして、僕は頭を冷やしに顔を洗いに行った。



昼ご飯に近い朝ごはんを食べた後も、しばらくぼけーっとしていた。

後輩からの電話も、ラインもきていたけれども上手く回避できる気力もなく。


また後日、連絡入れよう。

そう想って僕は気を紛らわすためにギターを弾いていた。




別のことに集中しよう。

僕はいろんな音を拾っていった。



それにしても、エレキいいよなぁ。

カッコいいよなぁ。しびれちゃうよなぁ。

いろんな技術あれば、なんでもこなせたらいいよなぁ。


ああ、欲しいなぁ。欲しいなぁ!

エレキのかっこよさに滾ってきた(笑)


アコギもいいけれども、やっぱりエレキもいいよね!

ああああ、欲しいなぁ!赤いエレキ、ヤマハのエレキ欲しいなぁ!!!



っと、悶々としながらも僕はしばらくギターを弾いていた(笑)




夕方になってRが帰ってきた。

今日はハンバーグ。



帰ってくる前にはもう体力も回復していたから作った。



「てっきりご飯してくれていないのかと思ったよwww」

「そんな、居候生活で何もしないのは悪いじゃないか」

「いや、今朝ものすっごい不機嫌だったじゃんwww」

「それは……低血圧持ちだからね。悪かったよ」

「もしかして、謝ってる!?」

「んー、まぁね。覚悟はしていたんだけどもね。舐めてたよ…」

「やだーやけに素直で怖いんだけどwwww」

「じゃあ慄けばいいよ。僕は君に対して、怒ってはないからね…」




うん。怒ってはいない。

だって、僕のフラグ回収だもん。仕様なんだよ。仕方ない。


それはもう、僕がどうこう言ったって反論できない。



「お前が来なければ良かった話」

「一度断られても勝手に独断で来た」

「自己管理能力に欠けている」

「こうなることくらい、覚悟と想定はしていたはず」



いくら僕が反論したって、そんな正論のナイフが飛び交うのは目に見えている。

第一、僕は自虐的に傷を抉るのは趣味じゃない。



ただ、どうしてもやられっぱなしは僕の性格上、気に食わないわけで。



少し……考え方を変えてみた。



どうして今までやられっぱなしだったのか?

何が起爆剤だったのか?


今までを振り返ってみたら、意外と答えは分かった。



ああ、受け入れきれてなかったんだな。

ただ、頑なに否定するところもあったんだなぁ。


そこだよなぁ。うん。考え直そう。

最初からは駄目でも。徐々にそうあるべきっ姿なんだってことを受け入れよう。


…ああ、なんだか出来そうな気がしてきた。うん。






奇襲してやる!!!

逆襲してやる!!!





ってなことで。ここまでが前日譚。



あとは…ここまで言えば分かるよね?(狛枝風)


爽快にリフレーッシュ☆
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