CASTLE OF VAMPIRE

飢え様

もう毎日が苦痛でしかない
友達が少なくて
なのに友達は彼女がいる

これはもう
地獄のよう

学校から駅まで一人で
駅から家の近くの駅までは
友達と一緒

友達は学校から駅まで
彼女と帰る

本当に辛すぎる

励ましてくれる人も
支え合う人も
学校にいない

一人

明日は一人で
街をウロウロしようと思う
高校最後の夏に
一人カラオケを体験しようと
あと本を買いに

もう寂しすぎて

あぁいいことないかな〜

もう口癖のよう

死後について考えたことがある
無って何なのか
死んでしまったとき
本当に魂の存在になり
死後の世界にいくのか
脳がなければ
思考はない
夢も脳があるから見る
神秘的なものがあるのか
どこまでいっても
無しかないのか

知るために死ぬというのは
危険な賭けだ

脳が働かないのに
思考できるはずがない

だから、死後の世界があっても
それを知ること
感じることができない
かもしれない

極楽やら
天国やら
地獄やら

いろいろ描かれるけど
これの真理は
人がどんなに
考え
研究しても
答えは出ないんだろうな

人が歴史を持っていなくて

人の歴史が

偽りだとしたら


もし自分が

自分の記憶通りの存在じゃなかったら

そんなことを考える

この世界は造られた世界で

自分の記憶もそうだったら

そうじゃない証明なんか

できないでしょ？

ビッグバンの前は

無だった

これを否定することはできないとか

すごく面白いと思う

普通に生活してて

そんなこと考えないでしょ？

学者だから？

関係ないよ

地球が平らだっていうのが

常識の中

丸いっていいだすって

すごいでしょ？

僕は、そういう人は

クレイジーだと思う

でも
クレイジーで良くない？

まぁ本当にクレイジーなわけじゃない

でも

異端というかね

流れに逆らうというか

KYというか

まぁでも

それってなんか良くない？

いいと思う

マッドはダメだけどね

何が言いたいかというと

僕は、変態らしい

雷見ると
興奮する

気がついた
僕は、雷フェチだ

傘をささずに
まぁ傘がないからなんだけど

濡れながら自転車こいでるときに

近くに雷が落ちたとき
怖ぇ〜〜って思いながら
スリルを味わっていた自分がいる

恐怖に打ち勝つ感じがね

なんとも言えない

明日になりそう

何してんだろ