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飽きる?まさかね

飽きたりない?

違う

ただ足りないんだよ

満たされることのない

永遠の渇き

けど、本当に必要な量なんて

高が知れてる

それでも

満たされないのに

満たされようと

飢えてないのに飢えてるふりをする

本当は知っている

ただ理性を欲望が支配する

それでもいい

自分勝手でも

自分の道徳が許して

自分の理性の許容範囲なら












むしろ、そうすべきだろう?

わかってても

その通りにできない

そんな矛盾を抱えて生きるのが人間なんだから

自分の理想が自分にとって最善とは限らない

自分の理想が

いつも自分の為になるわけじゃない

自分で自分を完全に理解しているわけじゃないんだから

理想通りでも

もしかしたら飽きるかもしれない

何不自由ない時間が

幸せ過ぎる時間が

いつの日か苦痛に感じるかもしれない

何の問題もない

穏やか時間が

刺激のない時間が

そう考えたら

理想は理想のまま

夢は夢のままである方がいいのかもしれない

だからと言って

理想からかけ離れた現実を

そのまま受け止めることはできない

今、思うのは自分にとって

何が最善なのかということ

どうすれば、現実が理想でなくて最善に近づくのか

理想を捨てて

現実に妥協すればいいのか

















本当は、そんなこと考えるだけ無駄だった

自分が楽しいその時が

自分にとって一番の時間

それが長く続いたとき

それでも楽しいかだけ

考えたらいい

わからないときは試してみればいい

そうやって前に進もう

Do I need you?

もう慣れてしまった

本当に他人のようで

他人より他人みたい

他人は呼んだら返事をする

けど、返事も何もない

だから、本当にいるのかがわからない

もう死んだ人のように

反応はない

でも、本当は、俺が死んでいる

向こうに声は届いているだろうけど

その声は、死人の呼び声みたいに

生きている人には届いても聞こえない

そうして、俺は、殺された

けど、今は違う

夢の中にもいなくなって

住む世界が変わって

本当に自分に必要だったのかと思う

必要だった

けど、必要とされたから

必要だった

今、俺に必要なのは

俺を必要としてくれる人

Everything can not stop.

いつのまにか前に進んでいく

変わっていく自分

変わりたくない

前に進みたい

そうしてるうちに

本当の自分がわからなくなっていく

それでも止まることは許されなくて













せめて、自分の本当だけでも
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