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黒い感情。


長男のときはGWあとだった宿題が、次男の今回はすでにでました。

やってくれます。次男。


終わった宿題や筆箱を私が「しまって」と言うと「どこにー!」と怒ってきたではありませんか。


私は内心「えー・・・」でした。

筆箱は毎日持っていくというのが、まだ彼の中では定着していないようです。


その後、「ランドセルにしまって」と言ったのに別の場所に置いてあるのを私が発見。

見つけていなかったら筆箱も宿題も忘れるところでした・・・。

やはり、最後まで見ていなければなりませんね。





そして、登下校

もう、へとへと


通学団や学年で行くことに意欲を持っているのはいいことなのですが、毎日付き添わなくてはならない。


不注意さが目立つので、苛立ちます



通学中に事故にでもあえば!

とか黒くて最低なことを考えています。


私は本当に最低です。


でも、決していなくなってほしいわけではなくて…


車や自転車の恐怖をわかってほしい。


危険予知や注意力が劣っているのは、次男の特性だとしても、本人が徒歩で登下校を希望しているのだもの、『周囲の危険』ってものに少々理解してもらわねば。



言語療法はそろそろ終了の方向にすすんでいます。もう言語療法としての訓練は必要なさそうとのこと。

これでやっと、知識の低い母親の私に厳しくて、腹立たしい態度や言葉を投げかけてくる先生にもあわなくて済む。落ち込まなくて済む。少しだけ気持ちが楽になる。

私は私なりに次男のこと見ているのだけれど、だめなんだろうか。母親としてのプライドというか (そんなものあったかわからないけれど) 自信がなくなっていく。

私がしていることは間違っているのかな。私ってだめなんだな。追い込まれる。

教育も医療も否定されるのが嫌で、相談したり、話したりする気なくなる。

どうすればいいのかわからない。
息子たちのために、できることをやっているつもりだけど、きっと無意味とかそんな扱いなんだろうな。



理解しているのは誰なんだろう。


一緒に暮らして毎日生活している知識足らずで理解できていない母親?


毎日一緒にいるわけではないのに一部分だけを見て、様子を聞いて支援する周りの人たち?


実際なんてみていないくせに、なにがわかるの。
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