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お疲れ様な話


どーも


おいしー事ばかり考える腹黒です



現在、Sの家にいるんだけども



小学生時代の♂友達、Uちゃんと再会



Uちゃんは高校行かなかったけど、小2〜中3の間はずっと同じクラスでした



「久し振りじゃな〜」

U『おー!』

「なんでいんの?」

S『俺ら友達なん』

「は!?」



うちは全く知りませんでしたが



『俺は知ってた』



オーセさんはご存知のようです



ほーんと交友関係が広いわな、S


S『バスケ仲間なん』

「あー、Sもバスケしてたよな」



中学時の試合で知り合ったらしい



「じゃあ長いんだ。なんでうちだけ知らんかったん?」

『何回も言ったけど?』


どーやら人の話を聞かなかった子みたいです



U『でもお前とSって仲悪かったんじゃろ?』

「そーそー!」

S『懐かしいよなー!』


当事者達は笑ってたけども一名だけ



『あの時はほんっとめんどくさかった!』



キレ口調



あの時つーのは、高一の時の事



U『ほぼ毎日のようにSから電話来て、大半がお前の事だったべ』

『いや、まじで毎日喧嘩してたもん…こいつら』



毎日、は言い過ぎですわ


「週2ペースじゃね?」

S『や、週3じゃなかった?』

『だーから毎日じゃん』


うちとSが揃う日なんて滅多にないから週3でも毎日ペースになるらしい


Sは遅刻・早退魔だし、うちは欠席・遅刻魔だったから鉢合わせになる事はそんなになかったのさ


U『俺、相当聞き役したで』

『俺なんか日々ストッパーだった』



-△) (▽^;) (・△)?(△・)


「そうかー?」

S『さぁ?』



正直あんまり覚えてないっす、お互いに



でもオーセさん



『あのな…顔合わせる度に掴み合いしてたのは誰と誰だよ』


よーく覚えていらっしゃる



けどまぁ、今では親友だけど確かに最初ら辺の時はSと喧嘩ばっーかしてた




『喧嘩中に何回窓ガラス割って、机と椅子壊した?』

U『そんなに酷い喧嘩してたん?!』



Uちゃんもビックリするぐらい仲が悪かったうちとS



『暇さえあれば喧嘩してんだもん、こいつ』

「うち限定!?」



今度はうちがビックリです



S『そーだよ!だってお前、俺がいない時でも暴れてたじゃん』

「そんな事はない!!」



全力で否定したけども



U『確かに中学時代のお前の延長とかなら納得するわ〜』

「納得すんな!」



絡まれる事はボチボチあったけど、決して自分から喧嘩を売り出すような真似はしていません



↑本気で神に誓います



『俺が目離した瞬間すーぐどっかで物壊してた』

「オーセの勘違いだって!」

『違ってねーよ。担任に何度もストッパー頼まれたし』

「そーなの!?」



知らない真実をザクザクと掘ってしまいました



世の中知らん方がいー事があるってマジなんだね…



S『いや〜アレと比べると大分丸くなったよな、お前!』

「比較対象である過去のうちをアレってゆーな!」

『そりゃ丸くならなきゃ俺が困る』




オーセさんにはきっと多大なる迷惑をかけた模様ですね←白々しく他人事



U『多分中学で研ぎ澄ましたから、高校はソレで刺してたんじゃん?』

「だーから!アレソレゆーな!」

S『お前、オーセに感謝しろよな』

「てめーもだよ!」



↑罪の擦り付けあい



実際、何がどうなってSと和解したのかは知らんけども


「とりあえずオーセ様々だな」



ほんと、神々しいですわ



自称ストッパーのオーセがいなきゃうちは高卒出来なかったと思うし



思い出話も一段落つき


U『オーセってマジでお前の事好きなんだな』

「ちげーよ、うちがオーセの事好きなんよ」

『そうそう』


確実にうちの方が好き度がデカいもん



U『そういやオーセ、彼女いた事あった?』

「え?あるけど」

S『うっそ!?』

『ほんと』

ようやくここでSがビックリする番が来ました



中学では告白を全部断ってたから彼女いなかったけど、高校では短期間ずつでしたが数名おりました




S『俺知らねーよ、そんな話!』

『言ってねーもん』



ビービーとSは抗議してましたが既に時効ですわ


「まぁそんなどーでもいい話、知ってんのはうちだけでいーべよ」



↑って、報告する時にいっつもオーセが言ってました



U『オーセなら噂とか回るんじゃねーの?』



中学時代の告白もぜーんぶ回ってたからね



「回る前に別れるぐらいの短期間交際だったのさ」



数名つったけど、高校生活トータルしたら二桁余裕でいくわ…



学校外の子とも付き合ってたしね



まーじでモテんだよ、こいつ
畜生!そのモテパワー分けて欲しいわ!!



S『意外とタラシなんだな…』

「何で羨ましそうな目で侮辱してんだよ」



↑本心が隠し切れてないんだね、分かります



『人数だけでタラシかどうかを決めんなよ。な、U?』

U『ちょ…なんで俺に振るんだよ』




動揺する辺り…
Uちゃんはやましい事が山ほどあるんだろーね




S『でもでも!なんですぐ別れちったわけ?』

『あー…』

「ほぼうちのせい!」



オーセ自身から聞いた事はないけど、自称ストッパーの任務がある為



「彼女放置してうちのとこに飛んできてたもんな」


絶対にこれが理由だと思う



だって、基本的にオーセは誰にでも優しい←鳶チャン系



S『分かってたくせに邪魔してたん?お前サイテーだべ』

「そーだよなぁ」



反省はしてます、一応



ですが




『こいつは悪くねーよ。俺が勝手にやってる事だから』

S『オーセは甘すぎ!』


こーんな感じに優しさ満点


そりゃモテますわな
見習おっと



「早く理解ある女と出逢えるといーね…」

S『俺も〜』

U『俺も!』



どーやらみんな相方がいない寂しい二十歳のようです



クリスマスにこの輪から1抜けすんのは誰だろーな



うちは確実に除外ですが


↑抜け候補になれる気がしないもん



さて、人生ゲームに参加しよ
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