昨日、夜にオーセがふと『水色のマフラー欲しいよなぁ』と言い出す



思わず「車の?」って聞いてしまったのは仕方ないと思われる




だって車の雑誌見てたんすもん、彼



『ちげーよ。毛糸のやつ』

「へぇ」



(_・) < コレ(〇・)


『編んで』

「へぇ…って、は!?うちが??」

『そうだけど?』




何をいきなり言い出すのかと思えば…



「無理!不器用なん知ってるやんけ!」



↑細かい作業とかほんっき苦手



だから1時間程“無理”を言い張りましたが



『大丈夫だって!お前は天才的な不器用だから』

「けなしてるよな!?」


酷い説得の仕方だったので、プッチンプリン寸前になりました




『ちげーって。料理とかさ、手間かかる難しそうなモンをパパッと作る割には雑炊やらおにぎりは苦手じゃん?そんな感じ』


昨夜、体調が悪い母のご飯で渋々雑炊を作ったんですが…




「難しいー!!!」



絶叫もん




んで兄貴や弟、オーセにはロールキャベツとクリームパスタ他



こっちの方がスムーズに作れました



『だーから逆手にとって、編み物ならいけそーと思ったん』

「知らねーよ!んなめんどくせーもん、うちがやるわけなかろーが!」




-△) < ケチ




久し振りの喧嘩勃発




なので今日はオーセに会ってもないし電話もしてません



けーど



「編み物教えて!」

『どしたん!?』



偶然妹が学校の宿題?で編み物やってたので頼み込みました



『不器用で飽き症なんだから無理だと思うよー』



まさに正論
自他共に認める不器用人間



高倉健さんでももう少し上手にやれそうなのに…



『まぁ根性だけはあるからな』




漫画読んでたSがポツリとそう言ってくれたので


『キレないでよ?』


妹は渋々ながらも教えてくれる事に



当然



「は!?意味分からん!めんどくせー!!」



キレました
だって糸がグチャグチャになるんだもの
何回もやり直しましたがな




んでやり始めた部分がこちら↓







一応クリスマスまでには仕上げるつもり




それまでは絶対マフラーを買わせません



『ところで何でやろーと思ったん?』

「んー…まぁ」



言えるわけないよね、妹に



でも、事情を知ってるSは



『オーセと喧嘩したんだって!だから早く仲直りがしたくて…』

「黙れバカ!!」




すーぐ喋っちゃうんだから…



Sに愚痴ったらオーセにも直通だわな…と確信致しました←時既に遅し