日付変わりまして昨日の事



やっーとタバコ解禁




お昼の予約でしたが午前中に病院へ到着




『早すぎだろ…』



と呆れるオーセを引き連れてフライング診察してもらいました




『ちゃんと禁煙してくれたんやねー』



杉本あや似の先生に誉めて頂く



地味に長かったっすわ




「こんなに我慢した事ないっすよ!!」

『我慢したのは俺だけどな』



↑八つ当たり被害者




魔の二週間は、ほぼずっとオーセと過ごしていたので




ようやく解き放たれました




んで夕方にSから呼び出しがあり溜まり場へ




久し振りの顔ぶれの中、金髪の2人で知らない顔がアリ



「誰なん?」

『さぁ』



オーセも知らない模様
なのでSに聞くと




S『こいつら後輩。知らん?』

「知らん」←即答←失礼



でも年下との交流って次男・三男の友達以外とはほとんどない




高校の後輩でも知ってる子はやっぱり弟関係の子のみだし




S『なんかお前と喋ってみたいらしーよ?』



だから呼んだらしいが




「えー…。遠慮したいんだけど」



結構な人見知り人間なのでそーゆーのは苦手




で、渋っているとオーセが




『相手してやれよ』と後押し



しょーがないので



「どーも」



と声をかけましたが、遠目で見るよりも…いかつい感じの2人




まーじで逃げたかった←Sとオーセに阻止された



1『あ、やっと喋ってくれた!』



挨拶したら1人が満面の笑みで、もう1人が



2『握手して下さい!』



なんだこのテンション!?




予想外な反応に失礼と思いながらもドン引き




無言でSに助けを求めると



S『こいつらさ、お前と結構会ったことあんだぞ?』



衝撃発言



「いや、絶対知らねーよ!」


思わず本人達の前で全否定しちまった←失礼3回目






1『あー、やっぱりそうですよね』

2『眼中ないと思ってましたから』



とか言ってたけど若干ヘコむ2人



「あー…、ごめん」


↑認めてる




Sの話しによると、高校時代に何度か溜まり場で2人とは会った事があるらしい



多分、普段はオーセやS達といたから気付かなかったと思われる




「声かけてくれればいーのに」

1『いや、先輩ってクールなイメージあったし』

2『目が怖くて話しかけれなかったんすよ』

「だからうちはモテへんのか!?」



ようやく分かったような気がします




明らかに損してるよね




つーか怖さなら君らも負けてないと思う




それからはふっつーに話せるようになり



1『先輩はSっしょ?』

「ちげーよ!ドMだし!」

2『いや、Sです!』



どんな流れでそんな会話になったかは忘れたけども




「いやいやいや。よく言われるけど、ほんっとーはMになりたいんだって!」



彼らの間違いを大幅に訂正させて頂きました




S『確かにお前はSっぽい』

「今更!?」

S『や、俺は普通だと思うけど周りから見れば冷たい感じすると思う』




ほんっとーに損してると思う




「オーセ!うちはMだよな!?」


一番身近にいる彼に確認するが



・_)   (△-


『Sつーよりワガママ』


↑二週間の事を根に持ってる模様




「…この際Sでもいーや。それよりもMに見られるにはどうしたらいい?」



微妙にオーセは機嫌悪いので彼は放置して次なる議題へ←?




2『うーん…見た目じゃないっすか?ちょっと遊び人っぽいですし』←爆弾発言

「そんな風に見えてんの!?」

S『整形しちゃえよ』←適当な返事

「もうちょっと親身になれよ!重要問題なんだぞ!」

S『顔変えりゃちっとは可愛くなるんじゃね?』

「ひでー!」




つーわけで、自分改造計画を実施しようと考え中



帰りの車内でオーセにSの適当案を出してみると



「うち、整形した方がいい?」

『今更?』



サラッとグサッと酷い事を言われました



こんだけグサグサに刺されてんのに、なーんでMに見られないんだろ



むしろ刺されすぎて原型とどめてないし



今度病院行く時は整形外科?にしよーかしら