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今日は

飲み会なんだって。
この間も幹事で今回も幹事なんだって。

100人もいる職場なのにそんなに幹事って回ってくるのかな?

なんで嘘ってわかる嘘つくのかな?

不倫してると脳がおかしくなるからね、そんなのもわかんなくなるんだよね、ええ、わかりますその点は。

知らぬ間に

エムブロの占いが知らぬ間に終わってました。
ちょっとした楽しみだったのに(笑)


ラジオからSEAMOのcontinueが流れてきました。


歌詞に励まされ、好きになった曲。

『負けたら終わりじゃなくて やめたら終わりなんだよね どんな夢でも叶える魔法 それは続けること
苦しみ悲しみ その先見える光 自分の道ずっとずっとずっとずっとずっとずっとcontinue』

五百円玉と躁と鬱

躁と鬱が交互にくるからしんどい。

ええ、病気じゃないですよ。

今はなんでもできる!
って鼻息荒くなってますから
躁ってやつかしらね。

なので、
くじけないように、五百円玉を貯めます。

貯まったら、結婚指輪を買うんです。
なくしたから。あいつが(笑)


やっぱり子どもを大事にしなきゃ。

自分を一番に大事にするなら、相手を探しだして
慰謝料請求だけど、

今は奴の気持ちが戻ってきてくれるのを
待つしかないって思ったの。

いつ死ぬか分かんないけど、まだ長い人生かもしれないから、
それだったら夫婦としても長い道のりになるでしょ?

気長に待つしかない。

人が変わるって相当なことがないと変われない。

人を変えるのはほぼ無理。

でも、奴には絶望してるけど今の生活が
不自由なく暮らせてるのは
奴のおかげ。

大事な子どもの親でもある。


寂しいからって、他に温かさを求めてはいけないのね。

ま、他からは温かさなんか貰えないけどね(笑)

お互いに欲を満たすだけで自分のことしか考えてないから。


相手が大事なら不倫しないですよ(笑)ばかたれが。←あっ、チョロリと毒でた(笑)


それに、人に依存する自分自身も生きやすいよう
変えていかないと。

家で毎日、今か今かと待たれてたら
他に行きたくもなるって
ようやく分かったの。

だからって他に行っていいワケナイけど。

罰当たれこんちくしょー。

頑張ってずっと五百円玉貯めて
指輪を買うなんて一番重いか(笑)

でも、なんかしてないと自分が壊れてしまう。

しんどくて頭がおかしくなる。

だーかーらー

日々の楽しみを見つけながら頑張る。


ふー、長くなった。


読了





ずっと昔に 父が暴れて家の中を滅茶苦茶にした頃に
この本の

「兄よ死んでくれてありがとう」

というショッキングな見出しに誘われて読んだ。


あの時は、私が高校生の時だと10年以上も勘違いをしていた。


本の発行日を見たら私が二十歳の時のものだった。


本の内容は作者の実の兄と自分のことを書いたもの。

なかにし礼の兄は私の父みたいに家族にとことん
迷惑をかける人だった。

とにかく無茶苦茶だった。

そして15年ぶりにまたこの本を図書館で見つけたのは
きっと偶然ではない。

一度借りたけれど、期限内に読みきれず返してしまい

そしてまた3月になってから借りる機会がやってきた。

あの時、家に帰れず親戚の家でぼんやりした時間。
あの時の私が今の私に何か教えたかったのかもしれない。

この本を読めばあの時のことを思い出しそうで嫌だったけれど
なぜか読まなくてはいけない気持ちになった。


何日かにわけて読み、ようやく今、読みきった。


うまく書けないけれど、あの時を思い出しはしなかった。

ただ、母の苦労をようやく入り口に立ってみたようだった。

法事で出た父との思い出を様々な立場の人が
語ってくれた。

私も人の親となり、父との思い出したくない記憶より
とにかく母の苦労が身に迫ってきた。


いつも傍で母の苦労を目の当たりにしていたけれど
父が生きていた日々はどんなに辛かっただろう。

理不尽なことでなぐられて、家が滅茶苦茶になっても朝ごはんを作って
たべさせてくれた。

小学生だった私はそれを泣きながら食べ、学校へ行った。

父なんか死ねばいいのにと子どもなのに呪ったこともあった。

私の思う以上に母は何度も苦しんで何度も絶望しただろう。
でも、私たち子どもがいたから何とかやってこられたんだと思う。


母のように強くはないけれど、やっぱり夫に絶望する時は、子どもだけはそういう目にはあわせたくないと思う。

とにかく、しっかりと足をつけて進もうと思う。


うまくまとまらなくて落ち着かない。
ちょっともう少ししたらうまく書けるかもしれません。

3月

今日は父の三回忌の法事がありました。

方々から親戚が集まってくれました。

たくさん皆で話し込んで
父も喜んでたと思います。

ずっとずっと命は次々と続いていく。

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