スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

この悪夢に取りつかれているのは私だけなのか

案外本人はそんなに悲観していないのかもしれない。
客観的データ的にも、私がここまで悲観する必要ってないのかもしれない。
でもこうやってタイピングしながら、悪夢のことを考えていると、それだけで目が熱くなって潤んでくる。本当にどうしようもなく弱い。

こんなに弱かっただろうか?
一人暮らしをはじめて物理的距離があいたせいか?
いざ家を出るときに、持ってくかどうか決めかねていたネックレス 。そこに刻まれていた言葉の意味が、そのまま自分にあてはまることになるなんて、考えていたかどうかわからない。思い出せない。

どうしてこんなに悪夢のことを考えるようになったんだろう。
お兄ちゃんとのあの夜の話のせいだろうか。
それを受けて、自分で弟に話したせいか。
どうだろう。ただのきっかけに過ぎなかったかも。
一番大きいのはおばあちゃんの存在かな。
つらい。

自分のことは本当にどうでもいい、親さえ元気でいてくれれば。自分のことはどうでもいい。どうなったっていい。
本気でそう考えていたけど、やっぱり自分が一番かわいいんだ。
悪夢によって、自分がつらくなるから、悲しくなるから、
自分を悲しませないために、悪夢を起こさせない。それに昨日気づいた。
一方で、私が大切にされないと、私を大切に思う人が傷つけられる?軽んじられる?から、だからその目線で男を選んでいる私がいるような気もする。 

やっぱり私がないんだ。
かわいくはあるけど、ないんだ。
そうやって追い詰めるのが一番よくないんだろうけど。
どうしたらいいのかわからない。 

いろいろ考えている。
文字に起こさないと、ごちゃごちゃしたまま沈殿して…それも別に悪くはないかもしれないけど。
文字にして自分の中で自分なりに整理をつけて積み重なっていった方が、解決策とかも出やすいかな?
わりとめんどくさくもある。
というか全てが面倒くさい。
一番の望みは、誰にも私を知られず、誰にも大切に思われないこと。
そんなこと無理なんだけどさ、、、
<<prev next>>