日々の戯言。

今日は坊主について。

大事なのはSEX？愛情？
SEXが無くても愛情だけでも平気？
愛情が無くてもSEXだけでも平気？
時々、真面目に考える。


坊主とは婚約を解消してからもう４年はSEX無しで同居生活をしている。
kissも何も無いのに何故か同じベッドで坊主の腕枕で眠る。

此処に愛情があるのかどうかわからないけれど離れることもくっつくこともなく暮らしている。

言葉にはしないけれど坊主の愛情は恋人への愛情ではなく家族とか妹とかそんな枠に入ってしまったのだと思う。

そしてそれはお互いそうなってしまったことを感じているけれど言葉には出せずにいる不器用な2人だから何も変えることが出来ずにいるのだと思う。

坊主には女性の影がちらつく。
気づけば嫉妬も無いし私以外の女性を抱くことができているのならそれはそれで安心もしたりする。

私は私でぱぱを愛してしまっている。
ぱぱに抱かれ安心してしまう私。

なのに此処を出ることを許さない坊主が私には謎でしかない。

歪んだ愛情の中で私達はいつまでこうしているのだろう。

目が真っ赤で痒いなぁ
なんて思っていたら熱が出て
これは病院だと診察して貰ったら

プール熱。

まさかのプール熱。
吐いて泣いて
下痢して泣いて
熱が出て泣いて
久しぶりに本気の体調不良。

夕方起きてぱぱに
とても寂しい。
とメールしたら
また子どもみたいなこと言って。
だって寂しいんだもん。

薬を飲んでまた眠りにつく。
夢の中は優しい。
甘いチョコレートの夢となぜか槙野さんの夢を見た。

お誘いされてたけど体調不良じゃ無理だと気になってたんだ。

目が覚めて槙野さんに延期の申し出。
了解の言葉に添えて泣き顔の顔文字。
槙野さんは女慣れしてると思う。
女の扱いがうまいもの。

お食事だけなら浮気にならんでしょ。