徒然所

病んでおるよ。ごめん。








あああああああああああ

もう
なんなんだよ。
用がないとメールしちゃいかんのか？

なんで私だけ。
なんで私だけいっつもこんな思いせんにゃいかんのだ。
なんで私だけが悪者みたいな気分にならんにゃいけんのだ。


あああくそ
バカみたいじゃ。
私ばっかりバカみたいじゃああああああ


私だって意味のないメールは嫌いじゃけど用がないと見なしたら放置かよ。
だめだった？

なんでなんだ。
腹がたつ。
なんで私だけが我慢して私だけが気をつかわんにゃいけんのんよ。
不公平じゃ。
理不尽じゃ。
あああああ


あああああ嫌だ。
私がどんどん嫌な奴になっていく。

あの子のこと。
相変わらず長いしウザイ内容。



異動云々の疑惑が濃厚になったあたりからアチシは自分自身でも

自分こええ
自分きも
自分は女々しいゴリラか

ってくらいあの子に関して病みまくってました。
病んでも意味ないのにのう。


でもアチシは何に関しても、どん底まで落ちたら悩むのをやめる(開き直る？)という特性があるので、何だかんだで考え込むのをやめて、あの子ともいい感じにゆるく付き合えておったと思う。


だ　が　し　か　し



私は今、心の底から自分が怖いです。





以前の日記で、あの子はアチシを呼ぶときに口笛を吹くと書いた記憶があるのですが、それは今でも頻繁に行われておるのです。
アチシは犬かッ
と若干イラっとしますが、私はそれが好きだった。



だ　が　し　か　し


私の耳がイカれたようです。
口笛が聞こえるんですよ。
本当に怖い。
自分が怖い。

職場限定の現象ではあるのだが、聞こえた気がして振り返っても誰もおらんのです。
でも無視できんのです。
アチシはもはやリアルにパブロフの犬だ。
口笛が聞こえたら反射的にそっちを見てしまうんです。
たとえ幻聴でも。
でもリアルにあの子が吹いとる時も多々あるけえ無視できん。



しんどい。

バカみたい


あの子に
「君がおらんのに口笛が聞こえる」
って言ったら
「病気？笑」
って言われたけどマジで本当に病気じゃないか、これってさ。


何がやだって、あの子に対して女々しくて重くてキメぇ感情を抱くのはやめようって考えとって、それができとると思っとったのに、こんなやべぇリアルやまいみたいなことになっとる自分うぜぇなこれ…。


そんで今日も相変わらず口笛が聞こえて、あの子がおったから本当に吹きょったんかもしれんけど、もはやアチシにはわからんかった
(聞こえても姿が見えんのんだが、あの子が吹いた直後に姿を隠すということもよくあるけぇわからん←遊ばれている)



「口笛吹いた？」

って聞いたら

「吹いてないよ」
って言ったはいいが何か顔がおかしいし走り方もイカれポンチだったけえ嘘をついたんかもしれんし本当に吹いてないんかもしれん。


でも
どっちにしてもなんかすげい惨めな気分になったよ…。
そんで自分が嫌になった。


なんで私がこんな思いをしなければならんのだ…。
せっかくメンタルが安定したと思ったのにどうしてくれるんだよ。


なんでなんだよ。


仮にあの子が異動してしまったら、私はいつも誰もおらん空間に向かって振り返えらんにゃいかんのか？




しんど。
バカみてえ。

泣いた。



無駄に長いっす。



前々から噂されていたことなんですが、11月にあの子が異動してしまうかもしれない。


もう嫌だ(;Д;｀

自分にとって大事な人は世の中の皆にとっても大事なんですかい。
……って思っちまうくらい、そんくらい自分の近くにおる人々が奪われていく。
もう誰もおらんくならんでくれ。
本当に たのむよ……。


あの子がおらんくなったらどうなるんだよ私は。


兄と弟のようなチーフとポークの異動が決定した時は大っぴらに泣いても誰もおかしな目で私を見ることはなかった。

でも入社して半年の新入社員でしかも他部門のあの子が異動するって聞いて私が大泣きでもしようものなら明らかにおかしい。
私とあの子が仲良くなって、思えばまだ２ヶ月。

でもあまりに濃い２ヶ月だったのだよ…。たったの２ヶ月でお別れかよ。
最初の予感はやっぱり当たるのだろうか。



泣くことが許されんという状況にまた泣けるんだが。



そんでまたあの子が本当に自分の将来をしっかりと考えとる子でさ…。
私からみたら自分に厳しすぎるほど厳しくてさ。
新店行きはまだ決まってないけどすげい燃えとってさ。

あの子が仕事の話をする時私はいっつもすげい寂しくなるんよね……。
あの子が仕事に本気なのに対して自分が何も考えてないのがよくわかるけえ。

勝手にすげい距離を感じとる。



でもあの子は私のそういう感じに気づいとるんか気づいてないんか、話したいことを話したいように話すんよ。


私はあの子の彼女ではないけえ、あの子を応援なんかせんぜ。

ただ
ただ
寂しい


寂しい。
君がおらんくなったら嫌だ。


……ってあの子が嫌いそうな女々しい発言を口走っちまった。
涙がちょちょ切れた。
こんなこと私も言いたくなかったけど、私があの子に言いたいと思った言葉は、ただ寂しいっていう自分の我が侭しかなかった。


あの子を応援したりとか、できやしねえ。


異動せんでほしい。
あの子のことが好きじゃけえってのもあるけどそれよりも。
本当にあの子の頑張る姿が私の仕事を頑張れる力になっとるからさ…。


居てくれるだけでいい
ONZ


女々しく男泣きした。

「まだ決まってないのに今日が最後みたいなこと言うんじゃね」 とあの子は言った。
確かにまだ決まってはないが。


なんかこうやって一緒に帰れるのが最後みたいな気がしたんよ。
あの子は明日休みなんだが
「明日も行くけえ大丈夫よ」
と。



私が泣こうが泣くまいがあの子は毎日来るのだよ。仕事しに。


わかっとるけど、嬉しいよの。


そんで
「あし〜たがあるあし〜たがある」って
「明日があるさ」なんか口ずさみ出すけえもう笑っていいんか泣いていいんかわからんかった。
泣いたけど。



とりあえず、
なんでいつのまにか私がこんなにあの子を追いかけとる感じになっちまったんだろう。
いくら追いかけてもいろんな意味で絶対に捕まらんってわかっとるけど。
捕まえる気もないけど、追いかけたくなる何かがあの子にはある。

なんかあの子は本当に不思議な子なんよ。


本当にさ。
居てくれるだけでいいけえ。

彼氏の姉ちゃんが結婚するのでポップアップカード作ってみた
(・ω・｀)
久々にクリエイティブな作業に没頭した。
楽しかったYo……！！



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(´^ω^｀)
画像わかりにくいね。



姉ちゃんが好きな要素をつめてみたよ。
喜んでくれるとよいのう。

アチシの部屋。


こっちの家にも着実にでぶねこ王国が築かれている。
実家のほうにもゴロゴロいます。
でぶねこかわええよでぶねこ