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春の雪と共に散らした想いは忘れることにした


どうもどうも!
4月になりましたね!

あたしは何にも変わっちゃいませんが!
(むしろ退化してんじゃんとか言わないで)














変わりたいのに変われないもどかしさ

ぬるま湯に浸かっているのはとても楽で、抜け出さなきゃ前に進めないことを知っているのに、でもそこが居場所なんだって、居場所にしていいよなんて言われたら甘えていたくなるじゃないか


何をどうしたらいいんだ

君のことを想うのをやめた
なのに君の手は僕に少しだけ伸ばされた
それを取るべきか、振り払うべきなのか


僕は少しだけあなたに手を伸ばす
あなたはその手を取ってくれた
僕はあなたに身体を預けた
あなたはいつも躊躇いもなく抱き返す
僕はあなたに堕ちるのか
あなたは何故、僕の手を取り温もりに溺れさせる?


ふらふら

ゆらゆら

漂って、彷徨う


行き着く先は見当たらない



見当たらない事に苛立って
現実逃避して
周りをただ失望させて
現実の居場所がなくなって
もう一度築く事すら出来ず
足掻いてもがいたら築けるのか



僕が失望されるだけの存在に成り下がった
そんな僕は周りが怖くなって逃げたんだ


逃げたんだ

確かに逃げてるんだ
でも今の僕に立ち向かって、もう一度なんて

そんな残酷な事を言わないで


こんな僕を受け入れてなんて
それはただのわがままなんだ


だから



どうやって消えようか

匂いも残さず
跡形なく

泡の様に消えられたら

そしたら幸せだろうか
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