今年は、昨期に6000億円もの売上を記録したApple社のアップルウォッチが話題です。
1つのメーカーが作った腕時計としてみると世界一の売上と言えます。
スーパーコピー時計を着ける人が増えたと喜ぶべきなのでしょうか?今年で10年になる「スマートフォン」のiPhoneです。更に10年前に普及しはじめた「携帯電話」フューチャーフォンでした。それ以前は「ポケベル」でした。
10年単位で大きくトレンドが変わってしまうので「ウェアラブル端末」のスマートウォッチも爆発的に広がり、また収束してしまうかと思われます。
機械式時計メーカーは静かに、我関せずと傍観しているのでしょうか・・・
1番売れているアップルウォッチで3万円程度ですが、一体何個売ったんだ・・・
たしかに「便利」なのかも知れませんね。以前にペブルというスマートウォッチを短期間使用しましたがLINEなどが読めたりするのは便利でした。問題は「充電」と何十年も使えないということですね。同価格でG-SHOCKなら10年以上使えます。毎年毎年買い替えると・・・一生でどれだけ高額になるのでしょう。
アップルウォッチとロレックスを同時に所有している人は結構いると思います。ロレックスを持っていてアップルウォッチも持っている人はたくさんいないでしょう。逆にアップルウォッチを持っていてロレックスは持っていない!って人はたくさんいそうです。
使い道が異なるので別物なんですが、「スマホ」持ってたら腕時計が要らない!と言う若者の腕時計離れの世代にはアップルウォッチが「腕時計」好きへのきっかけになってもらいたいものです。