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助演女優症2


この休みは実家に帰りました。
リハビリ中の母親を見舞いに行きました。


やはり、慣れたとは言っても、
痩せて、うまく動かない体と向き合う母を見るのは辛いです。

でも、私が顔を見せるとすごくうれしそうにしているのが分かるので、
とても嬉しくなるとともに、できる限り帰りたいと思います。

ただ、やはり東京にでてきたことに、親不孝な息子だなと、少し思いました。
今日の帰り際、父親に、「もう、こっちには戻ってこないのか」と聞かれ、
返答に迷いました。
必死に考えたうえで、「うん、ごめん」と答えました。
やはり、帰ってきてほしいのでしょう。

できるかぎり実家に帰ることが、贖罪だと思っています。

また、実家に関しては、じっくり書きたいと思います。






金曜に「奪い愛、冬」をみて、一気に引き込まれ、
全部みてしまい、浮気・不倫に関していろいろと思ったので、とりあえず書いてみたいと思います。
ちなみに今は昼顔みてます。笑

いろいろと調べてみたのですが、不倫や浮気は賛否両論な気がしました。
あ、私は未婚ですからね!笑



ただ、どちらの気持ちもわかるな。というのが正直なところです。
人間の感情なんて、倫理や道徳で制御できるものではないとおもいます。

例えば、殺人や強盗は負の感情を人に与えますが、
浮気や不倫は正の感情を相手に与えている気がします。
もちろん、間接的に負の感情を第三者に与えることもありますが・・・


そこで、傷つくであろう第三者に知られなかった場合は、正の感情を相手に与えているだけであり、
だからこそ、「バレなきゃ何やってもいい」ということになるのでしょう。

誤解をおそれず言いますが、私もバレなければいいのではと考えてしまいます。
バレた瞬間に、人を傷つけてしまうと思います。
嘘をつくのが大罪だとしても、嘘をつかない人なんてこの世にいないでしょう。
浮気のための嘘は、相手を守るための嘘でもあるのではと考えてしまいました。
ま、自分を守るための嘘でもあるんですが。笑



人生で一番好きな人と結婚する人なんて、ほとんどいないのでは。
もし、人生で一番好きな人と結婚できるなら、それはとても幸せなことです。

結婚は恋愛とは違うんだと、大人になって思います。
誰かと家族になるということは、好きという感情以外にも、いろいろな要因が必要だと思います。

もし、結婚適齢期が18歳になったとしたら、
私の結婚相手も全然違っていたことでしょう。


まあ、何を言いたいのかといいますと、結婚はすばらしいものですが、
人の正の感情を縛るのは、なかなか大変ですね。



more..!

あとのまつり


最近は、Back numberにハマっております。


自分の気分に合わせた曲を聴いて、物思いにふけるのは、いいですね。



一周回って、初めからわかってた結論に落ち着くあたり、
ただ受け入れるのが大変だったのでしょう。笑


楽しいことも、いつか終わりが来るもので、
続けたかったら、それ相応の制約が課されるものです。

まるで、薬物みたい。



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